さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

隣との境界付近の植木の剪定

2022年03月30日 | ガーデニング

今日はて今の時期としては暑さを感じる位の気温になりました。

散髪をしに久しぶりに隣町まで出かけました。

和風レストランで昼食をとり、スーパーで買い物して帰ってきましたが、所々地震の被害が見受けられました。当町ではそれほどでもなかったので場所により差があるようです。

前から気になっていたんですが、隣家との境界付近の植木が隣にはみ出しています。

それで、空中権について調べて見ました。具体的には地上何メートルとかは定められていないそうです。(ただし、建築基準法や景観法などの制限がある。)

よくトラブルになるのが境界付近に植えた木の枝が伸びて隣家にはみ出した場合です。このような場合でも勝手に隣家の木を切ることは出来ないらしく、お願いベースで相手に枝を切ってもらうのが最善策のようです。

別に隣家からはみ出ている枝を切ってくれと言われているわけではありませんが、切って欲しくても言い出しにくいこともあるかと思うので、はみ出した枝を剪定することにしました。

これだけ切っておけば問題ないでしょう。

冬の野菜として菜花を植えていたんですが、寒さで枯れそうになっていました。暖かくなってから元気を取り戻したようです。

もう食用には出来ませんが花として楽しめそうです。

 

 

 


崩れた薪の積み直し完了

2022年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はで最高気温が9℃しかなくヒンヤリした日になりました。

去年より1週間遅れで沈丁花が見頃になりました。

沈丁花は花より香りでしょうか。

地震の影響で崩れた薪の積み直しを終わらせるべく、昨日の続きをしました。その前に積み直して余った薪を割って他の場所に移動するため軽トラで薪割り機のある所に運びます。

太いものはなかったので、スンナリ割れました。再び軽トラに載せて他の場所に運びました。

さあ、いよいよ最後の積み直しにかかります。残りはあと2棟の塀型薪小屋の分です。

下の方は傾きもなく崩れたものを元に戻す作業だったので思ったより短い時間で積み直しが出来ました。

これで今回の地震で影響を受けたものの片付けは全て終わりました。ほっとしました。

 

 


崩れた薪の積み直し

2022年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々で最高気温13℃でした。

小さい水仙は大分前に咲いたんですが大きな方がようやく咲き始めました。

先の地震で崩れた塀型薪小屋の薪をずっとそのままにしていましたが、伐採したクロガネモチの片付けが済んだので、いよいよ積み直しに取りかかりました。

この場所は元々1列に積んでいたので、崩れた分を元に戻すだけでした。

この場所は2列に積んでいましたが、今回、積み直すついでに1列にすることにし細い薪は軽トラで別の所に移動しました。

なので、一旦全部崩して、最初から積み直しです。

なんとか、夕方までには積み上げました。残った分は明日、薪割りして他の場所に移す予定です。

地震で薪が崩れても、薪が壊れたわけでもないし(壊れるわけがありません。)地震の被害にはならないですが、余計な手間がかかったので、地震による影響を受けたということにでもしておきます。

 


クロガネモチの薪割り

2022年03月26日 | 薪ストーブ

今日は朝からで15時頃からの予報でした。

雨が降り出す前にクロガネモチの玉切りしたものの薪割りをすることにし、軽トラで薪割り機のある場所に運びました。

生木なので薪割りは順調にすすみ、最後の大物のみになりました。これは、大きすぎて割れないだろうと思いチェーンソーで切り込みを入れていたので、何とか割れました。

割った薪は納屋の軒下に積むので軽トラで運びました。

ツマヨウジに手伝ってもらい、午前中には積み上げることができました。

何とか雨が降る前に、伐採したクロガネモチを全て片付けることができました。

午後になって、予報より早く雨が降り出しました。気温は高めなので、防寒のため納屋に取り込んでいた植木を外に出して雨に当てることにしました。君子蘭の蕾がでているのでもうすぐ開花するでしょう。

予報では夜半にかけて雨の量も多く風が強くなり春の嵐になるとのことですが、このまま外に出しておきます。

 

 


伐採したクロガネモチの片付け

2022年03月25日 | ガーデニング

今日も時々でした。春らしい暖かい日になりました。

地震の日に伐採したクロガネモチですが、その日の夜に地震があり、その後、屋内の片付けや雨や雪の悪天候で片付けが延び延びになってしまいました。これを片付けないと邪魔になって崩れた薪も積み直しができない状態なので、まず小枝をウッドチッパーで粉砕することから始めました。

ここの栗の木の下に毎年、今頃からカタクリの花が咲くのですが、まだまだのようでした。

クロガネモチの小枝の片付けが終わったので、次は中枝と幹の切断です。

小型のチェーンソーで薪の長さに切断しました。

幹は運びやすいように殆ど玉切りにしてきたので、切断するのはそんなにありませんでした。

今日はここまでにして、運搬と薪割りは明日にします。

 


河津桜が開花しました。

2022年03月24日 | ガーデニング

今日は時々で気温も11℃まで上がりました。

一昨日、雪が降ったりしましたが河津桜がようやく開花しました。去年は3月4日でしたので今年は寒かったせいで大分遅くなりました。

丁度5輪確認できました。

この灯篭は、こちら側から見ていたので今まで気が付きませんでしたが、別の方向から見たら1週間前の地震で傾いたようです。

去年の2月、今年と同じ震源地で同じ震度の地震があった時に灯篭は別の場所にあり倒れてしまいました。

元に戻しても又倒れるかも知れないと思い台座に載せないで、今の場所に胴体を土の中に埋め込んでいました。

 

これぐらい傾いていると、やはり気になるのでユンボで引っ張って真っ直ぐにすることにしました。

引っ張った状態で、胴体の傾いている箇所を掘り起こし、石と砂利を入れて地盤を補強しました。

まだ少し傾いているようでしたが、又今度傾いたときに直すことにし、今回は、これでよしとしました。


雪の花が咲きました。

2022年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝からが降り出し夕方まで降り続き冬に逆戻りです。

降り出した直後です。

こんな時期だから直ぐに止むのかなと思いました。ところが、一向に止む気配がなく雪は益々強くなり昼過ぎには、あっという間に真っ白になってしまいました。

桜前線が北上しているというのに、これでは桜の開花はいつになることやら。

その代わりかどうか知りませんが、桜ばかりでなく全ての木の枯れ枝に白い花が咲いたようになりました。

こんな風になるのは、風が全くなく湿った雪が降った時だと思います。

この雪の花は、気温がそれほど低くなかったので夕方には溶けてなくなってしまいました。地面に積もった雪も明日にはなくなることでしょう。

突然の雪にビックリしたのか、猫が3匹とも外に出ようともしないで、各々の場所でずっと寝込んでいました。

タイガ君はストーブの前でこの格好です。

コマチちゃんは、カメラを向けたら寝てる邪魔をしないでとでも言いたげです。

ロンコちゃんはテーブルの椅子の上で、グッスリ寝込んでいます。

 


崩れた薪の積み直し

2022年03月21日 | 薪ストーブ

今日も時々で昨日と同じような天気でした。

雨と雪の影響で、ぬかるんでいた地面がようやく乾いてきたので、外回りの片付けです。

先の地震は東西方向に揺れたようで、その方向の薪は殆ど崩れていました。これは、焚きつけ用の細い薪です。

量が少ないので直ぐに終わりました。

塀型薪小屋の薪は殆ど崩れてしまいました。

これはこの前積んだばかりの伐採した檜葉ですが崩れ落ちたのは少しですが、残ったものは傾いているのでやり直しです。

傾いているものは故意に崩して積み直しです。

ようやく1棟だけ元に戻しました。5棟あるので積み直しは大分かかりそうです。

地震の前の日に持ち込んだクロガネモチの伐採したものが邪魔になるので先に片付けることにしました。

とりあえず今日の作業は粉砕できるものとできないものに分けました。

今日はここまでとして、明日は小枝の粉砕です。薪の積み直しも含め今月中に出来ればいいかなと思っています。のんびりやります。

 


壊れなかったテレビ

2022年03月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日も時々でした。気温は例年並みの10℃でした。

先日の福島県沖の地震の片付けは住居の方は直ぐに済ませました。しかし作業時の休憩場所と外猫の居場所として使っている納屋に設置している古いテレビが落下したままにしていました。

多分、画面が壊れているだろうと思っていましたが、起こしてみると大丈夫のようでした。アンテナと電源は繋がっていたので、スイッチを入れてみたらちゃんと映るじゃありませんか?

大分上からの落下なのに頑丈に出来ているものだと感心しました。落ちるときに凸部分等にあたらなかったからだと思います。

何か得した気分になり、嬉しくなりました。さっそく再設置することにしました。このコーナーの台の上に戻します。

落下防止のワイヤーを取り付けていたんですが、外れてしまったようです。今度は、外れないようにワイヤーをしっかり取り付けました。

再度スイッチを入れてちゃんと映ることを確認しました。ヤレヤレでした。

 


春の嵐

2022年03月19日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、朝方まででしたがその後時々でした。

昨日から雨交じりの雪が降り、夜間は風も強くなり春の嵐になりました。朝方には晴れてきましたが数㎝の積雪が残っていました。

途中から雨になったようで、雪が半分溶けてビシャビシャニなっています。

昼過ぎには雪はほとんど溶けてしまいました。

雪は溶けましたが、足下が悪く屋外作業は無理なので、テレビを観てゆっくりしていましたが、いつの間にかソファーで寝てしまいました。日常に戻り、気が緩んだのでしょうね。

天気が回復し青空に白梅が映えていました。

昨夜も余震かなと思ったら、今度は岩手県の方で震度5の地震がありました。気象庁は福島県沖の地震とは関連はないと言っていました。日本に住んでいる限り、今後も地震から解放されることはありません。「災害は忘れた頃にやってくる。」のではなく、いつでもやってくるものと思って地震と付き合っていくしかないですね。