さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

池掃除の後は雨頼み

2022年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から弱い降りで、気温は17℃で寒いくらいでした。

昨日、池の掃除をして、今日は雨の予報だったので期待していましたが、15時頃には雨が上がり思ったほどの雨量がなく満水にはなりませんでした。

雨水タンクに水が貯まっていないか見てみましたが期待したほどの量はありませんでした。貯まった分だけでも池に入れることにしました。

2つのタンクは下部をホースで繋いでいます。池まではホースを塩ビ管の中に入れて、邪魔にならないように土中に埋め込んであります。ポンプの排水口をそれに接続して移送します。

それでも満水にはできませんでしたが、これぐらいあればよしとしました。

春先に蓮の株分けをしたんですが、うまくいったようです。順調に葉が出てきました。

ツツジの花が終わってサツキが咲き出し始めました。


今年2回目の池の掃除

2022年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

今日もましたが気温は昨日より10℃近く下がりヒンヤリした日になりました。

4月始めに池の掃除をしましたが、大分濁ってきたので今年2回目の掃除をすることにしました。水中ポンプで排水開始です。

鯉を網ですくえる水位になるまで引きました。

掃除する間、鯉をポリ容器に移しておきます。8匹全員元気でした。

高圧洗浄機で汚れを落としポンプで排水できない分はチリトリですくいました。

このあと、水中ポンプを雨水タンクに移動し、今度は池に注水です。

ある程度の水位になってから、鯉を池に戻しました。

雨水タンクは1トンだけなので、これまでしか水位が上がりません。水道水をある程度入れてから、残りは明日の雨が降る予報なので雨水を雨樋から直接入れます。

その辺にあった野バラを移植したらこんなに大きくなりました。地味ですが手間いらずです。

カルミアが咲きだしました。

 


寒菊の摘心&草刈り

2022年05月28日 | ガーデニング

今日はよくて最高気温は23℃になりました。ただ、強い西風が吹きくりました。

そのせいで、カサブランカが倒れて折れてしまいました。

皮1枚残して折れたようです。

無理筋かと思いますが、接ぎ木が出来るんだから、テープを巻いてつないだら復活するかもと、支柱を立ててやってみました。

さあ、どうなるかお楽しみ?多分駄目でしょうね。

挿し木して増やした寒菊をかためて植えているところがあるんですが、これを剪定鋏で摘心するには時間がかかると思い、エンジントリマーでやってみることにしました。

ちょっと乱暴なやり方ですがあっという間でした。

このあと、花壇の草刈りです。

芝桜の所は手で草を抜くべきでしたが、これも手抜きして刈払機でやりました。

つぎは私道と農道の草刈りです。ここは乗用の草刈り機と刈払機を使いました。

手間取ったウッドチップ作りのせいで、草刈りが遅れてしまい、しばらく草刈りが続きそうです。

 

 


孟宗竹のその後

2022年05月27日 | 孟宗竹

今日は朝からで夕方まで降り続いていました。気温は17℃と低めでした。

結構、強い雨が降っていたので、傘をさして見回りに行きました。

去年、移植した孟宗竹から生えた細いタケノコが半月ほどで背丈ほどに伸びていました。ちょっと竹が細すぎて心許ないですが孟宗竹が生きている証として竹になるまで見守りたいと思っています。

孟宗竹について色々調べてはいるんですが、竹林の管理とか、栽培方法の記事はあるんですが、移植についての記事は殆ど見つかりません。そもそも、孟宗竹が日本に入ってきたのは中国から唐時代に持ち込まれたとか、全国的に広まったのは江戸時代に琉球から移入されたとあるだけで、孟宗だけをどのようにして移植したのかなどの記事は全く見あたりません。

ただ、栽培方法の中に1年目の地下茎からタケノコが発生することは希であるという記述があったので来年に期待して、捕らぬ狸の皮算用で、昨日、竹の周りにウッドチップを敷いてから肥料(鶏糞)を蒔いてタケノコが出やすい環境づくりをしました。

これは、サクランボはサクランボですが、河津桜のものでした。

 


西瓜の種蒔き&苗の定植

2022年05月26日 | 西瓜

今日はて最高気温が23℃まで上がり湿度が高かったので動くと汗ばむぐらいでした。

ウッドチップ作りと薪作りから解放され久しぶりに買物に出かけました。目的は肥料と野菜の種を買うことです。ついでにスーパーに寄り食料品も買いました。昼食はファミレスで済ませて正午過ぎには帰宅しました。

例年西瓜は種蒔きからしていますが、今回は念のため苗も4本買ってきました。

西瓜は種蒔きようにトンネルを前から準備していました。種は羅王と言う品種です。

買ってきた苗はここに2本と急遽、肥料を混ぜ込んだ別の場所に2本定植しました。

2年前にフェンスに横に這わせるようにしたキウイに花が咲いていました。うまくいったら実がなるかも知れません。

スーパーでビックリしたんですが、小さな玉葱が1個100円もしていました。どうしてこんなに高くなったのか調べて見たら、昨年の北海道産の不作に加え、今年は主生産地で春先の低温で生育が遅れていて玉葱不足になっているようです。

我が家の去年定植した玉葱は順調に成長しているようで試し掘りしてみましたが、例年と変わらないようですが?露地物が出だしたら価格も下がってくれると思います。

 

 


ようやく終わりました。

2022年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々で最高気温20℃でした。

5月9日から始めた大量の杉の小枝の処理ですが、21日に粉砕は終了しましたが、粉砕できない枝を切断しての薪作りが残っていました。今日でけりを付けることにしました。

細いものは効率が良い丸鋸を使うため延長コードが届かない場所なので発電機を持ち出してきました。

丸鋸で切断できないものはチェーンソーを使い午前中には薪作りを終えることが出来ました。

午後からは薪を片付けてから、貯まったウッドチップをユンボと軽トラで保管場所に移動しました。

今回の大量の杉の小枝の処理には手こずりましたが、夕方までには全て終了し、ようやく解放されました。やれやれです。これで遅れている草刈りや他の作業に専念できそうです。

夕方になって、ヒンヤリしてきました。どうやら「やませ」の影響です。これは東北の太平洋側を南下する寒流の親潮の影響で冷たい風が山側に向かってきます。

日中、気温が上がったためか海側と山側に霧がかかってきました。

 


寒菊の挿し木

2022年05月24日 | ガーデニング

今日はてこの時期らしい温度になりました。

昨日、摘心した寒菊に加え他の場所の寒菊も摘心しました。

寒菊は花が少ない冬に咲くし手間がかからないので、毎年、摘心したものを挿し木して増やしています。

いつも川砂と完熟したウッドチップを混ぜただけの培養土を使っています。

混ぜたものを育苗ポットに詰めていきました。

これに摘心した菊のなるべく太いものを選び新芽の先端部分から15㎝ぐらいに切って挿していきました。

先端部分でなくても根が出ることは確認しています。挿し木したものを半日陰になる藤棚の下に置くことにしました。

培養土が余ったのでポットに入れないで、ここに直接挿し木してみます。

あとは、根が出るまで水遣りすればいいだけです。菊は発根しやすすいので、今までほぼ100%の発根率です。

これは、去年挿し木した蔓薔薇です。ようやく新芽が出たところです。発根率はかなり低かったです。

 


花壇の手入れ

2022年05月23日 | ガーデニング

今日は午前中はでしたが午後から少し間が出ました。気温は昨日と同じ低めでした。

ウッドチップ作りで他のことに手が回らず花壇とかは草ボウボウになっていました。天気も回復したので手入れをすることにしました。

草を引き抜いてみるとパンジーがまだ咲いていました。枯れるまでこのままにしておきます。

去年株分けして移植したシャクヤクが咲きました。

カサブランカも大分大きくなってきました。

こちらは寒菊を植えているんですが、背が高くなりすぎると倒れてしまうので摘心しました。

切りとった菊は水につけておいて明日にでも挿し木にしようと思っています。

ロンコちゃんは日中は殆ど気ままに外で遊んでいます。もうすぐ夕食だよと声をかけても反応しませんでした。お腹が空いたら帰ってくるでしょう。


玄関ドアの錠を新替

2022年05月22日 | DIY

今日は朝からが降ったり止んだりで最高気温は17℃しかありませんでした。

玄関の錠は2個ついているんですが、この上の方のものが調子が悪くなったので新替しようとしてネット通販で同じメーカーの同じものがないか調べたんですが、もう30年も使っているものなので同じものはなかったので類似品を注文していました。

業者に頼めば簡単ですが、錠の交換なんてしたことはありませんでしたが、やって出来ないことではないと思い自分で新替えしてみることにしました。先ず錠を取り外すわけですが、ドアの内側に木ネジ2本で止められているだけなので簡単にできました。

これはシリンダーといって鍵を差し込む部分です。

同じものがあれば、この部分を変えるだけで良いのですが、取り寄せた類似品は錠の本体部分も異なるので、これを埋め込み出来るように穴を拡大しなければなりませんでした。

穴を拡大する専用の道具などはないので、彫刻用の電動ノミと普通のノミを使い、何とか錠の本体を埋め込むことが出来ました。

これさえ取り付けられれば、後は新しいシンダーの外側と内側の部品を結合出来れば、ほぼ完成です。

すんなり結合出来て、鍵の動作を確認しましたが問題ありませんでした。

最後に、施錠したときに出る突起を受ける部分の取付です。残念ながらここもサイズが合わないので、新しい金具が入るように穴を大きくしなければなりませんでした。

新しい金具を取り付けて完成しました。仕上がりはプロのようにはいきませんでしたが、そこはDIYと言うことで良しとします。何でもやろうと思えばできるもんですね。

傷がついてしまったところは、あとで塗装をしてごまかす予定です。

今回の錠の新替でわかったことは、鍵をなくしてしまって安全のため鍵を交換したいとき等は、シリンダー部分を変えるだけでよいということでした。

 

 


杉の小枝の粉砕ようやく終了

2022年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はで最高気温は23℃でした。

18日に再開した杉の小枝の粉砕は、昨日の段階で残りはこれだけになりました。

今日は、これを粉砕して、5月9日から始めた軽トラ23台分の杉の小枝をウッドチップにする作業は終了できました。

中枝を切断して薪にする作業とウッドチップの移動作業は残っていますが、ようやく面倒な作業から解放されほっとしています。

ツツジとサツキの見分け方がいまいちよくわかりませんが、花が大きくて、葉は大きめで丸っぽく艶がないようなのでツツジと思っているツツジが満開になりました。

簡単な見分け方として遅く咲くのがサツキとも言われていますが、遅咲きのツツジはどちらなのか迷うところです。