一昨年前から納屋の板張りの内側に住み着いていたニホンミツバチが先月頃から見かけなくなってしまいました。
女王蜂が死んだのかスムシの被害にあったのか原因はわかりませんが、蜂蜜が残っているかもしれないと思い、板張りの板を剥がしてみました。
残念ながら巣板は上部の方に残っているだけで蜜は全く入っていませんでした。
巣板のあとがビッシリ残っているので、スムシに食い荒らされてしまったようです。うーん残念!
一昨年前から納屋の板張りの内側に住み着いていたニホンミツバチが先月頃から見かけなくなってしまいました。
女王蜂が死んだのかスムシの被害にあったのか原因はわかりませんが、蜂蜜が残っているかもしれないと思い、板張りの板を剥がしてみました。
残念ながら巣板は上部の方に残っているだけで蜜は全く入っていませんでした。
巣板のあとがビッシリ残っているので、スムシに食い荒らされてしまったようです。うーん残念!
納屋の板張りの間に去年から住みついているニホンミツバチの今年の分蜂を期待していましたが、もう秋になってしまいました。
分蜂はないと思いますが、最近になり、たくさんのミツバチがうろうろしています。
お昼ごろから盛んに外に出て入り口付近に居ます。
朝晩の気温は下がり初めているのに何の・・・ためでしょうか?
台風の影響でしょうか雨が強くなって今日の畑仕事は休みです。
納屋を改造して薪ストーブを設置するため、煙突の熱が伝わらないように石膏ボード2枚張りその上にタイルを貼る予定なので、その準備として内張の板を剥がすことにしました。
問題は、今年の夏にニホンミツバチが納屋の外側の板の節穴から入り込んで巣を作っていることでした。
調べてみると、うまい具合にミツバチが出入りしている節穴はタイルを貼る箇所からずれていることがわかり、巣を壊さずに工事ができそうでした。
ミツバチに刺されないように慎重に板を剥がしました。巣は右側にあるようでしたが、中の様子が気になり、上部の一部の板を外して覗いてみることにしました。
ミツバチがびっしり固まっていましたが、団扇で風をおくりミツバチを奧に追い込んで見ると、ありました巣板です。実物は初めて見ました。
家賃代わりに蜂蜜をちょっと頂くつもりでしたが、これから元気に越冬して来春に家族を増やしてもらい、新しい家族に巣箱の方に住み着いてもらうことにして、外した板を元通りにしました。