雪が降らないと冬というイメージが湧きませんが、暦の上では22日に小雪、12月7日が大雪、冬至が21日なので、もう冬でしょうか。
寒菊が咲き出したので、この辺りでは冬と言ってもいいかもしれません。
一方、紅葉がまだ落葉していません。
また、マリーゴールドが春からずっと咲き続けています。
これは、例外でしょうがツツジの返り花です。
雪が降らないと冬というイメージが湧きませんが、暦の上では22日に小雪、12月7日が大雪、冬至が21日なので、もう冬でしょうか。
寒菊が咲き出したので、この辺りでは冬と言ってもいいかもしれません。
一方、紅葉がまだ落葉していません。
また、マリーゴールドが春からずっと咲き続けています。
これは、例外でしょうがツツジの返り花です。
東北の北部や西部では雪が降り出したようなので、里芋を片付けることにしました。
今年の里芋は、種芋を自前のものにしたのが影響したのか春先の低温の影響なのか分かりませんが、例年より成長が芳しくありませんでした。
茎を切ってから全部掘り起こしましたが、それなりに芋がついていましたので、良しとします。
良さそうな株は来年用の種芋にするので一輪車で保管場所に移動しました。
農家さんに教えてもらったのですが、種芋にするには株ごと、逆さまにして土の中に埋めておくそうです。
穴はあらかじめ掘っておいたので、掘り出すときの境界の目印に支柱を立ててから芋を並べて入れました。
あとは、土をかぶせて終了です。これで、マイナス5℃になっても凍ることはないでしょう。
小ぶりの株の芋とかは、食用として食べる分だけ取り出せるように網の袋に小分けして、別の所に埋めておきました。
ホームセンターで山茶花の苗木が割安感があったので2本を購入しました。
赤系の山茶花は家にあるので、今回は白系のものにしました。
大きめの穴を掘り、ビニールの鉢を外し根元に培養土をかけました。
元の土を埋め戻し定植完了です。
山茶花は活着率がいいのでまず大丈夫でしょう。念のため水締めしておきました。
今日は最高気温が9℃しかなく寒い1日でした。
タイガとロンコはストーブの前で暖を取りリラックスしています。
今日11月26日は、いい風呂の日です。
語呂合わせだと言うのは分かりますが、日本浴用剤工業会が入浴剤の使用促進を目的とし、日本記念日協会が正式に登録認定した記念日だそうです。
冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかないと言われているのは、ゆず湯は血行を促進し身体を温めるので風邪の予防になると言うことでしょうか。
なぜ冬至の日なのかは置いとくとして、ゆず湯の効用は冬至の日以外でも同じかと思います。
と言うことで、今年は柚が豊作だったこともあり、今日のいい風呂の日にゆず湯にしました。
気のせいかも知れませんが、ゆず湯に入ったあと、いつもより身体がぽかぽかしているような気がします。
風邪が引きにくくなると言うことは風邪に対する抵抗力が増すことだと考えると、ひょっとしてコロナに対する抵抗力も増すのでは等と、はかない思いを抱いてしまいました。
この辺りでは、スナップエンドウは耐寒性が弱いのでビニールハウスで栽培しています。
ハウスの中に胡瓜支柱を設置し網をかけています。最初の内は支柱を1本ずつ立てていましたが毎回の取付け取外しが面倒になり固定化しました。
支柱の根元に溝を掘ってからウッドチップ、培養土、石灰、化成肥料を入れ毎年、土を入れ替えています。
蒔いた種はタキイのグルメというスナップエンドウです。
ビニールハウス内でも寒さ対策で笹竹の葉を使っています。
グリーンピースは路地で栽培しています。タキイの久留米豊を今月始めに種蒔きしました。
気温が高かったのか芽が出てからちょっと成長しすぎたようです。越冬できるか心配です。
一昨年に大幅に剪定したため柚は去年は少ししか実が生りませんでしたが、今年はようやくたくさん実をつけてくれました。
枇杷の花が咲き始めています。
枇杷の結実の北限は房総半島ぐらいと聞いたことがありますが、東北のこの辺りでも実が生っているのを見かけます。枇杷は花が咲く時期に零下5度以下になると結実しないそうです。
真冬の2月頃には-5℃位になることがありますが、この時期に零下になることは希です。やはり、温暖化の影響でしょうか。
秋もいよいよ深まりモミジもそろそろ終わりに近づき散り始めています。
落葉樹の葉が落ち、単調な冬の景色に移ろうとする頃からサザンカや寒椿が咲き出し、冬の間咲き続け目を楽しませてくれます。
山茶花と寒椿の違いがよくわかりませんが、これは、自分では寒椿と思い込んでいるものです。
これは、山茶花と思い込んでるものですが、アケビが覆い被さって枯れてしまうかと心配していましたが葉が青く、花芽がたくさんあり花が咲き出したので大丈夫のようでした。
アケビを取り除かないでこのままにしておこうと思います。
今日は、昨日の暖かさから一変し10℃ぐらい気温が下がり例年の気温に戻りました。
期待した昨日の雨はお湿り程度しか降らず乾いた大地にほとんど影響がありませんでした。
そんな悪条件でも春菊とほうれん草は育ってくれました。
種を平面に直播きしたままの手抜きですが食べられる状態になりました。
白菜は自前の苗は定着できず失敗してしまいました。仕方なく苗を購入しうまくいったのですが、ご覧の通り虫食いで壊滅状態です。おそらくヨトウムシでしょうか?寒くなったら虫もいなくなると思うので、農薬を使わずそのままにしています。
先月に植え付けたニンニクは順調に芽が出ました。よかった~。
春菊とほうれん草を収穫したあと、ウッドデッキのスロープまではびこっていたヒメツルソバ(ポリゴナム)を一部残して片付けました。一輪車に溢れるほどでした。
久しぶりに寒くなったから今晩は鍋でもしようかな~。
今日は、この辺りのこの時期としては異常に気温が高く最低気温16℃、最高気温23℃です。
夕方から待ち望んでいた雨の予報が出ています。10月23日に本格的に降って以来です。
今朝、起きてみると玄関横の通路のところが砂が盛り上がってボコボコになっていました。多分ではなくモグラの仕業です。高温のせいでしょうか?
ヒメツルソバがはびこってウッドデッキのスロープまで延びてきました。
金平糖みたいなかわいい花なので、明日にでも少し残して間引こうかと思います。
オモトに赤い実がついているのを見つけました。夏に白っぽい花が咲くそうですが気がつきませんでした。
午後3時頃雨がパラパラ降ってきて直ぐ止んだのですが、東の空に大きな虹がかかりました。
虹なんか久しぶりに見ました。テレビで天気予報を見たら18時頃☂マークがあるだけなので、本格的な雨は期待できそうにありません。
タイガ(雄)は我が家の飼い猫でしたがロッシーは当時迷い猫でした。最初の出会いからしばらく姿を見せなくなっていましたが、その後、外猫用の餌を食べに来るようになり今は外猫の一員となっています。
立派な首輪をしてロシアンブルー風の猫なので、探している人がいるかも知れないと思い、近所に心当たりがないか訊いても飼い主はわかりませんでした。
3年も経つので今ではすっかりなついています。その風貌から名前をロッシー(雄)とつけました。
タイガとは喧嘩はしなくなりました。居候で遠慮しているかも知れませんね。
今日は汗ばむほどのぽかぽか陽気なのに、タイガは家の中の猫ベットで爆睡中です。
この子は家の中で飼っているコマチ(雌)です。餌を食べると少し寝たと思ったら出かけていきます。
ねずみ取りの名人で、今まで何度も家の中に持ってきました。