カトマンズ 朝の旧市街・・・３

朝の祈りに使われた花を集めているのだろう　
前には二つの郵便ポストある　だがこのポストを利用したことはない
客待ちするリキシャ　みんなの着衣を見ると２月頃だろうか・・・

やっと雨が降ると大雨洪水警報が気象台から発表された
今日も強い北風と雨　台風１０号の影響があるのかもしれない

カトマンズ 旧市街・・・２

レンガを積んだ４～５階建てのビルが立ち並んでいる　表通りを歩く
１階のどこかに必ずトンネルのような薄暗い通路がある
高くはない　少し屈んで通り抜ける　吹き抜けの中庭にでた
神々が人々の生活と共にお住まいなのだ　おとぎ話のようなカトマンズ　

いつからだろう　蝉の声がない　雨もない　猛暑だけある


　

カトマンズ 旧市街

７０年代　カトマンズの中心街はアッサントーレだった　その後タメルが新市街となる
古い旅人はタメルではなく旧市街のフリークストリートの定宿に泊る　落ち着くのだろう
歩いている人の足を見ると牛や犬と同じように裸足だ　ぼくはゴムのサンダルを履いていた
とても裸足では歩けない　文明の利器というものにどっぷり浸かっている

リオ・オリンピック　夏の甲子園は大きな感動をぼくの心に残し去っていった
空気の抜けたような　しょぼくれおっさんへの置き土産は猛暑だ　オ～マイガァ～～

お休みします

リオ・オリンピック開催期間中　ブログの更新はお休みします
がんばれ　すべての　アスリートたちよ・・・

福岡県　猛暑日が続いております　たまらんわぁ～
ＡＣの効いた部屋から通りを見ても歩いている人は少ない
明日は店へ出る日　このくそ暑い日　熱いラーメンを誰が食べる　おぉ～こらぁ店長
食べる人はお～るぅ　　そうなんです　土　日は忙しい　ぼくはカウンター内での仕事
らぁしゃ～ぃ　ラーメンを作りチャンポンの麺あげをする

涼しい画像です　ガンジス河源流ゴームクで沐浴し宿泊したアシュラム　ボージバーサ　
下山の朝　途中でチャイ屋に立ち寄りチャイを飲む

カトマンズ 働く子供たち

カトマンズ市街から小さな山が見える　頂上にはスワヤンブナート（通称　目玉寺）がある
その麓の村で民家の一部屋を借り自炊生活をしていた　必要な水瓶はここで買った
大きな水瓶は紐の間に入れ円い輪を頭に乗せ運ぶ　ホテル　レストラン　どこでも
子供たちは働く　自分の食い扶持は自分で稼がなければならない
その子供たちの重い現実という荷を背負って旅を歩いた