禁酒する おいちゃん 三日坊主・・・？

晴れ　ワカメ採りに行った　成長は早い　茎がちょっと大きくなっているがやわらかくて美味しい

おいちゃん　これで一杯呑むとやろね
・・・・・・・・・・・・・
焼酎がへっとらんばい
・・・・・・・・・・・・・
先生がいうとった　三日坊主だってぇ　それやろねぇ
うぅ～～あのぉやぶ医者めぇ～がぁ
あしたがたのしみやぁねぇ～　四日目やもんね
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・あしたのことは　わてもよぅわからん・・・・・　

禁酒する おいちゃん・・・？？？

おいちゃん焼酎　吞まんとね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかしかねぇ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
吞まんとやったら持ってくばい
うぅ～～～
重たいから持っていくのやめとこ

一日中　雨　小降りの間に選挙の投票に行ってきた　投票率は前回より３ポイントほど低いそうだ
どういう結果が出るのか　ＮＨＫニュース２２：４０分からの開票速報を見て寝る

湾と釣り 甲イカ

今日やっと　１枚釣った　釣った人はぼくだけだ　ずっと不調が続いていた
竿頭との差はまだ大きい　○○さんが釣ったばいと噂はすぐに広がった　
やっと釣ったなぁ　１ヵ月振りやろう　
と皆が声をかけてくれる　それが嬉しい　釣り仲間は不調のぼくを気づかってくれていたのだ
誰が何枚釣ったかはみんな知っている　ぼくはどん尻に低迷していた　２日間　晴れの予報
がんばろう・・・
イカを待っている人がいる　この時期スーパーの鮮魚店でも甲イカはない　
釣った人だけが味わうことができる　２月までが旬　
３月には卵を持って味が落ちるからだ　２月中には５枚は釣りたい


　

マナリ ヒッピーたちの聖地・・・６

何の商いをしているのだろうか　奥は食堂のようだ

薄く伸ばしたチャパティを油で揚げると風船のように膨らむ
チャパティ２枚と野菜のカレー煮がセットだったように思う
とても美味しくてマナリ滞在中は毎朝　食べていた インドを旅したがマナリだけだった
チベット料理のモモも美味しかった　食はその国の文化でもある
そのことについてぼくは全く興味を持たなかった

久し振りに晴れた　竿を持って自転車で湾へ　水溜りには氷が張っている
昨夜は冷えた　みんな元気だ　あっちこっち７人が竿を出している
イカを釣った人　釣れなかった人　悲喜こもごも　いつもの湾の風景があった
ぼくは釣れない人です　交通手段は　自転車３人　バイク２人　車１人　歩き１人です

マナリ ヒッピーたちの聖地・・・５

温泉があると聞いた　山道を登っていくと村があった　そこは何という村なのか
ぼくが今まで会ったインド人とは違った人たちが生活をしている　家の造り　雪の山　
生活の工夫　何でもが絵になる　とても印象深い村だった
そこでダルマサラで知り合ったイタリア人と会う　外国人が数名この村に滞在していると言う
それもいいな　とも思ったがマナリには１週間程度の予定しかない
今回のインド・ビザ３ヶ月はチベット仏教と文化にどっぷり浸かることにある
マクロードガンジに戻りラダック地方のレーへの道路が開通するのを待つ

寒波が居座っている　今日の最高気温４度　昼まで雪が降り続いた
２日間　部屋に缶詰めだ　
２１日だけ晴れた　どうしょうか迷っていると呑んべぇＴさんからワカメ採りに行こうと電話
新芽は少し大きくなっていた　たもの先に鎌をテープで固定する　ワカメの茎を切ると浮かんでくる
それを鎌の先に引っ掛け取り込む　沸騰した鍋に入れるとさっと綺麗な緑色に変わる
ビールを飲みながら　新芽はうまかねぇ　そらそうたい　
これを食べられるのは俺たちだけばい　湾からの贈りもの　ありがたかぁ～



　　　

マナリ ヒッピーたちの聖地・・・４ 仏陀

あなたは仏陀ですか
わたしはわたし自身です
あなたはあなた自身です　あなたを人々は仏陀と称していますが　そうですか
そう呼ぶなら　そう呼ぶといいでしょう
つまりあなたは仏陀です　
あなたは何を　何かを成したのですか
いや　いや　わたしは何もしていません

隣の部屋に住んでいるフランス人とチラムを吸う
良質なマナリチャラスによってぼくは深いトリップに入った
旅の記録とは別にドラッグによるトリップの心象を書いていた　
マクロードガンジで約１ヵ月　間借りをしていた
その時１階にお住まいでお世話になったチベット僧から頂いた写真です

九州北部沿岸に暴風警報が出されている　時折り小雪が降る寒い１日だった
４年に１度の市議選に今日　突入した　そこだけは熱い　熱い戦いを演じる
琴奨菊　大関陥落　大関在位３２場所　立派な成績です
来場所　関脇で１０勝すれば大関復帰　奮起してほしい

お詫び
今書いている　ヒピーたちの聖地・３で誤りに気がつきました
ブログ・トップの訂正は新規投稿と判断され多くの方が訪問されました
お詫びします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　tomy

マナリ ヒッピーたちの聖地・・・３

標高約２０００ｍ　日没後気温は下がる　晴れた日は暖かい

冷やかな朝が始まっている。山の狭間の小さな村マナリ、太陽が山を昇ってやっと顔を表すのはそろそろ８時頃になる。すでに強い陽差しとなって待っている人々の目を突き刺すようだ。ベランダの籐椅子に寄りかかって静かに目を閉じる、瞼を通して光は網膜にコバルト色の線を描く。朝餉の紫煙が村を流れ立ち昇ってくる、９時過ぎバザールへ下りる。
ドラッグのゴールデン・トライアングルと言えばカトマンズ　ゴア　カブールである
次にどうしても訪れたい場所がマナリだ
デリーから夜行列車でパタンコットへ　マクロードガンジもマナリ標高約２０００ｍ　冬用衣類が必要だ
カシミールの印パ国境紛争でパタンコットにはインド軍が駐屯していた　町なかを軍用車両が走り空には
ジェット機が飛んでいる　ぼくには関係ない　軍の払い下げ衣類を買った
そこに２泊して早朝のバスでマクロードガンジへ向かった

おいちゃん　こんなことかいとったら　マナリにつかんでぇ
それやがなぁ　わてもなぁよぅわからん

湾と釣り 小雪が舞う

釣り人はＤさんとぼくだけ　目一杯着込んでいるが手に持った竿先が震える
北風が小雪を吹きつける　さむかぁ～　どちらかが釣りをやめたら終わりになる
釣りは辛抱だぁ～　次の一投　一投が辛抱なのだ


竿先が引き込まれた　イカの当たりだ　数秒待って竿をしゃくる　イカが乗っている
リールを巻き続けているとすぽっと抜けた　痛恨のバラシだ
釣果はまたタコ１匹だけだった　しょうがないよぅ　１０：３０竿納めにした
惜しかったねぇ　それたい　１日１回の当たりばい　またチャンスがあるたい　うん・・・

マナリ ヒッピーたちの聖地・・・２

子ヤギを抱いてどこへ行くのだろうか
この道路はマナリ～レーへ延びると聞いた
今日も写真をスキャンした　古いので調整したがこれまでだ
旅のノートが見つからない　Ｂ６のバインダーを使っていた
変化のない日でも１日１ページは書く　旅の出来事やこころを記録していた
書き終えた予備冊子が段ボールにある　明日　探してみる　

マナリ ヒッピーたちの聖地

７０年代のマナリ　検索でマナリの画像を見ているとぼくを癒してくれた温泉があった
同じものか定かではない　数か所ありそうだ　手持ちの画像を整理すると数枚あった
冬型の気圧配置になり湾での釣り　ワカメ採りはお休みだ　
その間　マナリを書いてみようかと思ったりしている　どうなりますか・・・