くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

M635CSI

2005-03-25 | BMW
BMWの中で忘れられない車がある、
世界で最も美しいクーペといわれ、スポーティそして官能的な走り、
そう、M635CSI(6シリーズ)クーペである。

これも、四灯丸めのライトにキドニーグリル
逆スラントノーズから流れるクーペボディーは
その面構えと細いピラーにより、独特な美しさをかもし出している。

卓抜きな性能と豪華さを極めたクーペであり
インテリア、総革張りのシートを備え高級感が匂う、
インパネまわりはモダンなデザインで統一されている。

街中では、ごく穏やかな表情を保ち続けるが
ハイウェイになると、シャープな直6の反応により
すばらしパワーを感じ、その表情は一変する。

最近はあまり見かけ無くなりましたが
私は、その美しいを姿を何時までも見ていたい。
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