沖縄の人はハイビスカスを「アカバナ」と呼ぶ。和名は仏桑花(ブッソウゲ)である。
「アカバナ」と言われるように原種と呼ばれるハイビスカスは赤だったのだろう。
県内で野生するハイビスカスはこの2枚の写真のように赤と濃いピンクの2色が多い。
街路樹の根元や街路樹代わりに植えられているハイビスカスは「赤」「ピンク」が圧倒的に多いが、時折、黄色をみることがある。
白色は垣根の一部や庭で、時々みかけるくらいだ。
これ等八重咲きのハイビスカスは野生ではなく、庭や垣根や公園などでしか見つけることは出来ない。
珍しい種類を発見するとシャッターを押した。
たくさんの種類を撮っている。そのうちの何枚かをフォトチャンネルにした。
沖縄の花・ハイビスカス 通称「アカバナ」 和名 仏桑花
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