ホーオーボク。
南米産の木で沖縄では街路樹などにも使われていてよく見かける。
夏の初めであればもっとたくさんの橙色の花をつける。
実はサヤ豆のようにぶら下がる。30cm以上にもなる。
写真の上の方にすでに実が下がっていた。
22年8月29日撮影。
友人が來沖、半日時間が取れると言うので世界遺産のひとつである勝連城址と海中道路へ案内した。
生憎、突然のことだったので、カメラを持参してなかった。
いつものように携帯電話のカメラを使った。
最初の石垣を登ると広場に出る。
あの高台に登ると360度の眺望が開ける。
この石段を登りきると眺望が開ける。
大層な距離があるように思えるが、駐車場から元気な子供なら、5分足らずで一気に登り切ってしまうだろう。
勝連城址から見た左が平安座(へんざ)島、右が浜比嘉島、中央の道路が海中道路。
勝連半島の突端に向かって立つ。
この先に米軍キャンプ「ホワイト・ビーチ」があるが、ここからは見えない。
眼下の海は金武湾。対岸は旧石川市街(現在はうるま市)。
中城湾と遠望は知念半島の山なみ。
よく見ると海の中に堤防のようなものが見えるが、これが話題の中城湾埋立て途中の堤防。
泡瀬方面の写真も撮ったが逆光で画像は駄目だった。
一度、夜景を見たいものだ。
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