
以前に手に入れた奇譚クラブの日本清流シリーズ『鮎』
清流シリーズの中で、自分でも釣りのターゲットとなる魚が欲しくなった
その魚を探していたらまだガチャポンが存在していたのを知った
上野駅前にあるおもちゃ屋ヤマシロヤにそれはあった

会社帰りに立ち寄って、この歳になってガキに混じりオヤジがガチャポンやりに行くとは(ー ー;)
一回300円で最初から三回やるつもりでお金を投入
一回目、ダイヤルを右に回して、ガチャン!ボトン!カポッ!
出てきたカプセルを覗くと...
おお~ぉ!ヤマメやん!ラッキー!
二回目、ガチャン!ボトン!カポッ!
次に出てきたのもな~んだヤマメ...
と思ったら、なんとアマゴ!ラッキー!
欲しかった魚を一度にゲット出来て満足(^^)v
ヤマメとアマゴの違いは、魚体にある赤い斑点
アマゴには赤い斑点がある

ヤマメには赤い斑点が無い

この両方の魚体も見事に再現されていて綺麗な魚体だ
後は、ニッコウイワナ、ヤマトイワナが手に入れば言う事ないのだが...
でも、オイカワやウグイが出たらショック(ー ー;)
なぜにショックかと言うと、
鮎釣りや渓流釣りでターゲットではない魚はつり人からするとすべて釣り用語で外道(げどう)と言う
つまり、釣れても喜ばしくないということ
三回目、ガチャン!ボトン!カポッ!
ん...?オレンジ色の側線?(ー ー;)
アッチャ~!ショッ~ク!ウグイの婚姻色(T_T)
三回目にして外道が来てしまった

まぁ、これもコレクションとして部屋に飾る事にしよう

それにしても、いい歳こいたオヤジが...と思ったが、少しだけガキの頃に戻れたような気がした(^^;;