
一昨日昼過ぎに釣り仲間の知人から、海釣りに行ってきたから魚を取りにおいでと電話が入った
以前から、赤い魚(真鯛)が釣れたら電話するからと言ってくれていたが、
「今日は赤くないよ!青いから」
そう青い魚とは、鯵やワラサのこと(^^)
鯵は、35cmはある東京湾千葉・内房金谷の黄金アジを4匹

大分の関アジも有名だが、金谷の黄金アジも引けを取らない
あとワラサ1匹は60cmはある大きさ

ワラサとは、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと呼ばれる出世魚
全ての魚を三枚おろしにして、ワラサとアジは刺身に
他にアジは、塩コショウをしてムニエルで焼きタルタルソースを絡めて
後は、スーパーで見つけた紋甲イカの刺身をプラスして昨夜の夕飯にした

キンキンに冷えたエビスビールで堪能
最後の〆には、
づけタレに漬け込んだワラサとアジの切身に、
胡麻をふりかけて冷蔵庫で20分置く
丼にもった熱々ご飯に漬け込んだ切身を乗せて、
刻み海苔と刻みワサビを乗せてる
鰹でとった熱々の出汁をかけてワラサとアジの出汁茶漬けの出来上がり!

この茶漬け、真鯛や鯵では食べた事があったが、
ワラサでは初めて食べてみた
それが意外に美味しかった(^^)v
ブリほど大きくなるとブリ特有の味や匂いが強く脂も多くなるので少しクドくなるかも?
でも、まだ若いワラサだから美味しく食べられるのだろう
釣り仲間からは、また釣れたら電話するからと言ってもらい、
魚好きな我家にとってはとてもありがたい(^^)/