大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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インプラントのお問い合わせの岡田隆彦さんへ

2007年08月11日 | Weblog
日記の中でも触れましたように、どうぞ私への私信のメールで質問下さい。
お待ちしています。

私がしているインプラント治療に関しては、従来のと言うか、旧来の常識の外にあるものであり、まったく新しい概念であり、今世界中がそのバックとなるデータ示し始めているものです。
私はそれを海外に論文の形でまとめて、発表する予定にしています。

ご存じないかも知れませんが、論文は新しい事が最重要です。
誰かが出したものの二番煎じでは、インパクトペーパー、即ち新しい時代を作る衝撃のある論文足りえません。
ですから、その内容に関しては極秘扱いで、公表は出来ません。
概念、理論、臨床、手技、経験、結果、改良点、将来考察、全てが極秘であり、私はその積み重ねたデータを5年暖めています。

5年蓄積させた事で、キチンとした理論付けとか手技、臨床も自分なりに完成が有る程度見えて、さあこれから出そうと手薬煉引いて待ち構え、しかも世界の学会レベルでも同程度の物が一切出てこない事を確認して、逆に後付けで理論を他のDR達がどうやらし出してくれていて、私の考えがほぼ間違っていない事も確認済みです。

それを、申し訳ありませんが、素人さんからの質問で公開の場で書き込み、暴露する事は出来ません。
暗示的に書き込んでも、今は気付くDRは気付くでしょうから、抜け目ないDRは先駆けする事でしょう。
如何せん私は無名のDRですから、有名なDRには普通に競争しても適いません。
幾ら実力で勝り、遥かに分かっていても、有名DRが似たような理論を出せば、そちらに軍配が上がるのは、火を見るより明らかでしょう。

無名の者が、キチンと自分の理論と認めさせるには、誰も出していない時に初めて出すしかないものだと言う、学問の世界のクールさを理解して頂きたいと存じます。
誰も自分がかわいい筈です。
私もそうですし、自分が見出して困難を積み重ねながら結果を出したもの、理論を、易々と公表出来ません。

科学、医学の世界は、一番初めに出した者にしか価値がないのです。
後から同じような事を出しても、二番煎じで通用しません。
それも考慮しながら、PRD2004と2007で二回連続でまったく新しいものを出せました。
その繋がりで、集大成と成る論文を完成させようと必死です。
PRDで2回連続で何のコネもなく受かっている事で、世界の注目度はひしひしと感じています。
それを何故、ブログ内で話せましょうか?
誰が見ているかも分かりません。
と言うより、最近は非常に注目されているようです。

その理由は、預言が的中し続けているからでしょう。
世界の学会に単身で参加して、バイアス掛からず見てくれば、自然に分かる事でしかないのですが、斬新だと思う方も多いようです。

以上、ブログ内では自分の理論に関しては一切明かせない事は、随分以前から書いています。
今更、こう言う質問が来る事には、告知しているのに何故?と困惑しています。

しかし、乗りかかった船ですから、私信のメールでしたら、それなりにお返事します。
今回は”特例”です。
通常、私は理論の問い合わせに関しては、御免なさいをしていますので。

プロの世界は、非情であると言う事を、ご理解頂きたいと思います。
私は以前より書いているように、世界に出よう、世界No1のインプラントDRと称えられる様になろう、と言う物凄く大きな野心のあるDRです。
その心情をご理解頂きたいと思います。

なので岡田隆彦さん、私は14日からサンフランシスコにDRラムの下に、再び学びに行って、足りない部分を補いに行きます。
それまでに私信でメールを下さい。
繰り返しますが、ニュートンDRのHPにアドレスは出ていますので。