大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントの新時代

2007年08月23日 | Weblog
インプラントは、私の医院では殆どの方が1回のオペで抜歯即時植立すると言う、最小限のオペ回数でGBR骨造成し、歯肉再生して審美的に治す治療をしています。
これは、現在国内で行われている一般的なインプラント治療とか確然たる差が有り、常識を超える未来の治療です。

私自身は恩師DRラムの元で2003年より既に始め、現在では丸4年に成り5年目に突入します。
2003年時から、私はDRラムの凄さを知り師事し、その教えを元に日本人に合うように改良して来ました。
その素晴らしい成果は、DRラムが教えて下さったとおりの素晴らしいものがあります。

ですから、私はそれをこうして広報し続け、日本のインプラント臨床が少しでも患者さん達に福音を与えるものであり、又専門家にとっても仕事の素晴らしさを認識出来、ひいては日本の医療、健康状況を根底から良くして行こうと努力しているのです。
全ては、この国を根本から良くして行きたい、郷土愛、家族愛、隣人愛から生じてきているものです。

これも全て、DRラムが身を持って示して下さっているもので、彼の元を訪れる患者さん達も人品の伴っている方が多いのは事実です。
例えようもない素晴らしい雰囲気の中で、ゆったりと時間が流れるオフィスは、そう言う気持ちを新たにしてくれます。

日本の医療事情とは、根本から全く異なるのです。
そこでこそだから、彼は彼の臨床を可能にしているのだと、私には分かりました。
そこには彼の治療を望む患者さん達が、最小限の侵襲でインプラント始め、歯周病治療を出来るトップエリートの専門医を求める、そしてその為の協力、負担をもする事を希望している患者さん達が来ているのです。

私もそれを求めています。
だから、彼の力を分け与えられて、応用して彼が認める日本人唯一のDRに成ったのです。
その証拠が2004,2007年のPRDです。

DRラムがお墨付きを与えてくれているからこそ、彼の名に恥じない臨床をしなければいけない。
かつての師もそうでした。
故松平先生(総義歯の恩師、歯科臨床の恩師)、故今間司先生(インプラントの専門医)今では例え無名でも、凄い実力者でした。

これらの師達が、私にお墨付きを与えてくれ、時に破天荒なDRと叱られ、それでも後々の道を託すとまで言われ、臨床をするように皆厳命して下さったのです。
そのご恩をお返しするのは、患者さん達、そして後に続くDR達以外にありません。
その気持ちに一点の曇りもありません。

世界をリードするDRラムの臨床が可能なのは、今までは私しかいなかったのです。
今回、高名な日本橋の玉木先生、テルミナの鳥村先生もお仲間になり、孤独な闘いではなくなって、嬉しいです。

しかも、私には4年の経験が既にあります。
残念ながら日本人に適用するには一苦労あります。
そこの所で、お力に成れるところはお力に成って差し上げたいと存じます。

現にサンフランシスコでも私の知る限り、出来るだけ解説をさせて頂きました。
私の望みは、DRラムの概念が正しく日本でも応用され、皆さんに幸せを齎す事に他ならないからです。

しかし、これは文章では絶対に伝わらない。
だから、志ある方は見学にどうぞと言い続けているのです。
私一人で救える患者さんの数は限られています。
こんな性格でもあると言う原因もあるでしょう。(コメントで非難されまくってますし。(笑))

私は患者さんの為に成る事を教えて貰えるなら、嫌いなDRにも平気で首を垂れます。
逆に知りたいと言う方にも門戸を開放しています。
でも、皆さんプライドがお高くて来ませんね。

現時点でも、オペ見の数は30回位でしょうか。
少ないですね。
残念です。
もっともっと、皆さんに知って頂きたいのですが。

インプラントの新時代。
本当に素晴らしい成果を、患者さんから奇跡と喜ばれる臨床を広めたいと心より願っています。
オペ依頼もお受けしています。

どうぞ、個人宛にメールを。
抗議、議論、賛同、教えを乞う等々全てどうぞ。
プライバシーは当然守りますよ。