大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント情報 私が書いている何が問題提起になっているのか

2007年08月30日 | Weblog
私が出すインプラント情報を苦々しく受け止める方々は、治療期間が長く掛かる方、何回もの手術を患者さんにしている方、直ぐに歯を付ける治療が出来ない方、MIS最小限の手術で治療する事を目指していない方、要するに、患者さんの負担、肉体的な苦痛を重視して、それを極言まで減らす治療をしている私とは違う、DR主導の理想を求める治療をされている、と称されている方々でしょう。

ここで何度も断っているのに、読んでいないのか、私はGBR骨造成も垂直的に8mm以上遣って退ける、それも超難しい上顎の前歯から小臼歯に掛けて出来る位の実力者です。
骨を作って下さいといわれたら、だいたいに置いて出来ます。

私自身の成績は90%を超えていました。
今現在ではインプラント医達がしているGBRの成功率は70%をやっと超えるくらいと、カミングアウトされており、結局GBRよりも骨ブロック移植に流れている事実は、誰も否定出来ないでしょう。

私が誇っていた90%は相当に高いものだったのです。
しかし、かつては皆その70%と言う事実を隠し、全て成功しているかのようなイメージを売りにしていました。
その為、私は90%では駄目だと思い、今の方向に転換したのです。

ところが、その実蓋を開けてみれば、70%そこそこだったと知り、その時には正直腹が立ちました。
忘れもしません、今から5年前です。
その頃から、GBRの実態がばれ出したのです。

でも、私はお陰で、こちらの方向に来れ、DRラムにも会え、MISに目覚め逆に幸運だったと大感謝しています。
だから、私は本音が出る海外の学会を好むのです。
それも完全単独行動で、誰のバイアスも受けないようにして、自分を信じています。

又、各学会でDRラムに会い、疑問点は教えて貰っています。
そうするとDRラムは、ノリは俺の教え子だから分かっているだろうと、ニヤッと笑います。
それで全て疑問が氷解します。

ああ、彼の教えの方がずっと先を行っていて、間違ったいないんだな、と安心出来ます。

私自身、自分の臨床にはかなり厳しい目で見ています。
結果が知りたいからこそ、3DXを導入したのです。
そして、その結果DRラムが正しかった、と知りました。

私はインプラントの未来の進むべき方向で、まず正しいものを彼から得ています。
情報源が正しいから、間違えずにすむのです。
そこを信じて下さい。

結果が全て、事実は事実と言う所以です。
審美にDRラムが弱い筈がありません。
その弟子の私も然りです。

どう解決するかは、これから論文等で徐々に明らかにして参ります。
早く知りたい方は、どうぞ見学の起こし下さい。
従来の常識からは、全く違う、患者さんには究極的に楽な、早く綺麗に、即時で歯が入るインプラント治療をお目に掛けましょう。

事実は事実。
見に来てから、酷評して下さい。
まず大絶賛になると思いますが・・・(笑)