最初からハッキリ言いますが、宣伝が上手くて患者さんに人気のDRがインプラントが上手な訳ではありません。
やたら目たらインプラントを植立していて、しかも、手術時間の短さを自慢げに書くDRが上手い訳ではありません。
歯周病治療もろくに出来ず(これは出来る実力がないと言う事です)、何でもかんでも抜歯して、インプラントにしているDRが先端的治療をしていて素晴らしい訳ではありません。
そして、一般的に素人である患者さんには、巧妙なDRは決して見抜けません。
どの歯科医が腕の良い歯科医か、患者さんは見抜けないから、ネット内でカリスマとかゴッドハンドを教えてと言うQが出たりするのです。
立地、設備が豪奢である事、オペ室がある事が腕を約束もしてくれません。
インプラント治療を経験した患者さんは自分が受けた治療は良かったと信じたい為に、過去を振り返り固執しますが、時代は常に移り変わり、変化は世の常です。
私は個性が立っている人物な為に目立つのか、色々理不尽な目に会う事が多いですが(嫌がらせを受ける事が多い、多数意見に無理矢理従わせようとする)、私は筋、理がこちらにあって正しいと分かっている時には、絶対に譲りません。
結局時間が経過すれば、私がして来た事、考えが正しかった事が証明されますが、そう言った時でも、理不尽な行いをした者は知らぬ顔をしています。
私は馬鹿馬鹿しいので鼻にもかけず相手にもしませんので、ますます向こうにしてみれば目障りで嫌らしいらしく、相も変わらず色々と邪魔をしようとして来ます。
その癖、周囲の方から私が何をしているのかとか何を考えて、どう言う風にしようとしているのか探りを入れて来たりしますから、私は用心深くなって、易々とは情報公開はしません。
結局、何が正しくて、正道であったのか、お天道様はキチンと見ていますから、私は何ら恥じる事無く、自分の信じた道を行くのみです。
それで間違っていたのなら、お天道様がチャンとお灸を据えてくれる事でしょう。
正道を歩む。
ただそれだけです。
理不尽なクレーム等は聞きません。
石田光成の示した正義の如く、当時は理解されずとも、結果福島正則、加藤清正は改易されました。
唯一時間だけが何が正しいのか、を明らかにしてくれるのです。
11日には、インプラントの話で真実のみを話します。
数年後に正しかったと言われるであろう事を、講演します。
いつもの宣伝します。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MIS審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
渾身のインプラント専門学術解説書”MISを追究したインプラント”
ご注文はhttp://www.ds-pub.jp/bk40.htmlへお願いします。
プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン依頼、出張オペ依頼もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/