出張オペのご依頼が増えて来ていますので、ここでお願いをさせていただきます。
出張オペのご依頼の内容は、殆どが抜歯同時植立即時審美仮歯装着と言うご依頼なのですが、その場合私は基本的には術前のクリーニング、浸潤麻酔、抜歯、病巣除去までは担当の先生にお願いしています。
その理由は、その先生がそこまでしていただく事で、私自身がインプラント植立と言う一番重要なステージに体力、気力を温存出来る事、つまり抜歯、病巣除去の処置で体力を使ってしまって、インプラント始める時に疲れてしまって指先が定まらなかったら問題である事にあります。
次の理由として、失礼ながら先生の麻酔の深度、抜歯の技術レベル、更には病巣除去のレベルを実際に知り助言アドバイスさせていただく為です。
それによってより具体的な本当に役に立つ改善点を指摘出来、先生のお役に立てると考えているからです。
そして引いては、それがその医院の患者さんにお役に立てるであろうと願っているからです。
患者さん達はビックリするかも知れませんが、我々歯科医はそう言う技術レベルでの講習会やセミナー等の指導をハンズオンで受ける義務教育と言うか、そう言うレベル点検のシステムが、この国にはシステムとして存在していないのです。
ですから、真面目な先生ほど自主的にセミナーや学会に出掛けて学んでいるのです。
一様に大学を出て、国家試験を通ってそんな馬鹿な!?と思われるでしょうが、実はそれが実態なのです。
つまり言い換えると、個人開業医は特にうるさく言われる事もなく、何と無く抜歯して傷口が治ればそれで大丈夫と信じているのですが、実際にはそれぞれに手技の差が厳然と存在し、中の骨の治り方に違いがあるのです。
それは現在は歯科用CTがある事で、ハッキリ指摘出来る時代に成って来ました。
私自身が、自分の感覚が正しかったと知ったのは実は3DXを手に入れてからなのです。
それ以前から、確かに自分の患者さん達が治り方が良く、他所では不可能と言われて来た患者さんが治るのを拝見して、それなりの自信は持てていましたが、それを客観的に証明してくれたのが歯科用CT3DXだったのです。
通常のレントゲン写真では、決して見えない画像が3DXで見えて来ます。
普通のレントゲンでは、頬側と舌側に骨の壁があると病巣は見え難くて判断出来ないのです。
歯科用CTの時代が来ると預言するのは、そう言う理由です。
そう言う事で、私は出張オペでも担当医の先生に出来るだけやって貰って、その後で確認させていただいて、僭越ながら色々と指摘させていただいています。
分業の利点、それによって手術時間も短縮可能になるでしょうし、患者さんご自身も今まで担当している先生が手術してくれる事で安心するでしょうし、私は決してその場では言わず、患者さんが帰られた後で色々話します。
先生の向上、患者さんの為、出来るだけのものを残したい、と願っているからです。
勿論、私自身も精進の途中の者なので、先生に教えられる事もしばしばです。
こうやってセッションを繰り返す事で、レベルが上がって行く、私はそう信じているのです。
いつもの宣伝します。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MIS審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
渾身のインプラント専門学術解説書”MISを追究したインプラント”
ご注文はhttp://www.ds-pub.jp/bk40.htmlへお願いします。

プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン依頼、出張オペ依頼もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
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