毎週のように勉強に出掛け、妻子に不義理をして申し訳ないと思う私です。
しかし、学べば学ぶほど奥の深さと言うか、見えていない事が見えて来ると言うか、臨床経験値が上がれば上がるほどに、怖さが見えて来て、学んで準備をして置く事がとても重要だなー、と感じるのです。
こう言った恐怖感を拭い去る為には、現時点で分かっている全ての情報、知識、データに精通し、それを即臨床応用するしかないと思うのです。
勉強を重ねて準備万端で臨むなら、鬼に金棒でしょうが、実際の臨床は幾らシュミレーションをしてもその想像を超えて対応しなければいけない、と言う事もしょっちゅう起きるのです。
だから、私はインプラントのようなハイレベルの対応が必要とされるもの、歯周外科治療から補綴、義歯治療、勿論外科手術の治療に長けている素養のあるDRでないといけないと思うのです。
かつて中村社綱先生が、即時荷重は俊敏なDRでないと出来ないと明言されました。
私もそのご意見には賛成です。
準備段階である勉強、知識の厚みがあって、その上で瞬間的な対応が出来る、その場で体は熱く燃えていても頭、頭脳は冷静に素早く回転し、即時に対応をして行く、それが即時荷重インプラントDRなんだろうと考えます。
極身近な例ですが、私の元にかつて勤めてくれていた勤務医はその代表例でしょう。
N.S(当時はN.Mと私と同じイニシャルでした)先生は、私が現在に到るまでのウルトラE級レベルのインプラント手術に見事にアシストし、私はインプラントを植立して固定させるまでが仕事で、その後の手術野を閉じる縫合から、綺麗な仮歯を入れて終了させるのがN.S先生の仕事でした。
それはそれは驚嘆する位な見事な処置であり、私自身はN.S先生以上に見事にそう言う仕事をするDRを拝見した事がありません。
私もそれなりに色々な先生の仕事を見学させていただいていて、凄腕の方を沢山見ていますが、その中でもNo.1と言って差し支え無い位凄い腕でした。
いつも、私が驚嘆して、どうしてこうしようと思い付いたの?とか質問をすると、決まって「私お裁縫得意なんです。その場その場で思い付いて対応するんです。」と答えてくれていました。
私自身も凄く勉強になりましたし、この道では多分敵わないと分かったので、現在の道に突き詰めて来れたのが、実は真実です。
N.S先生のお陰で、私自身も自分の予想以上に遥かにレベルアップ出来ました。
真の天才とは彼女のようなDRを指すのだと思います。
セミナーで天才達に触れて学び、知恵に厚みを付けつつ、瞬発力をも会得しようと、愛する家族に申し訳ないと思いながら、患者さんの為、業界の為に頑張るのです。
いつもの宣伝します。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MIS審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
渾身のインプラント専門学術解説書”MISを追究したインプラント”
ご注文はhttp://www.ds-pub.jp/bk40.htmlへお願いします。

プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン依頼、出張オペ依頼もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
しかし、学べば学ぶほど奥の深さと言うか、見えていない事が見えて来ると言うか、臨床経験値が上がれば上がるほどに、怖さが見えて来て、学んで準備をして置く事がとても重要だなー、と感じるのです。
こう言った恐怖感を拭い去る為には、現時点で分かっている全ての情報、知識、データに精通し、それを即臨床応用するしかないと思うのです。
勉強を重ねて準備万端で臨むなら、鬼に金棒でしょうが、実際の臨床は幾らシュミレーションをしてもその想像を超えて対応しなければいけない、と言う事もしょっちゅう起きるのです。
だから、私はインプラントのようなハイレベルの対応が必要とされるもの、歯周外科治療から補綴、義歯治療、勿論外科手術の治療に長けている素養のあるDRでないといけないと思うのです。
かつて中村社綱先生が、即時荷重は俊敏なDRでないと出来ないと明言されました。
私もそのご意見には賛成です。
準備段階である勉強、知識の厚みがあって、その上で瞬間的な対応が出来る、その場で体は熱く燃えていても頭、頭脳は冷静に素早く回転し、即時に対応をして行く、それが即時荷重インプラントDRなんだろうと考えます。
極身近な例ですが、私の元にかつて勤めてくれていた勤務医はその代表例でしょう。
N.S(当時はN.Mと私と同じイニシャルでした)先生は、私が現在に到るまでのウルトラE級レベルのインプラント手術に見事にアシストし、私はインプラントを植立して固定させるまでが仕事で、その後の手術野を閉じる縫合から、綺麗な仮歯を入れて終了させるのがN.S先生の仕事でした。
それはそれは驚嘆する位な見事な処置であり、私自身はN.S先生以上に見事にそう言う仕事をするDRを拝見した事がありません。
私もそれなりに色々な先生の仕事を見学させていただいていて、凄腕の方を沢山見ていますが、その中でもNo.1と言って差し支え無い位凄い腕でした。
いつも、私が驚嘆して、どうしてこうしようと思い付いたの?とか質問をすると、決まって「私お裁縫得意なんです。その場その場で思い付いて対応するんです。」と答えてくれていました。
私自身も凄く勉強になりましたし、この道では多分敵わないと分かったので、現在の道に突き詰めて来れたのが、実は真実です。
N.S先生のお陰で、私自身も自分の予想以上に遥かにレベルアップ出来ました。
真の天才とは彼女のようなDRを指すのだと思います。
セミナーで天才達に触れて学び、知恵に厚みを付けつつ、瞬発力をも会得しようと、愛する家族に申し訳ないと思いながら、患者さんの為、業界の為に頑張るのです。
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直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン依頼、出張オペ依頼もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/