大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

即時荷重インプラントDR が私の代名詞です。

2010年02月07日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨日の30周年プレセミナーで、即時荷重インプラントにこだわり、ひたすら臨床を積み重ねているDRと紹介していただきました。

大変ありがたいご紹介で、2000年からやり続け、書籍まで出せて本当に良かったと嬉しく思いました。

しかし、多数歯部分欠損の患者さん、一番入歯で不自由されている方々の為の治療方法がもっともっと広まらないと、私の願いは果されていません。

治療が難しいのは多数歯欠損に至った患者さんである事は明白な事実です。

多数の歯を失う原因は、虫歯、歯周病、外傷等色々なものがある事でしょう。

そうなると全体のバランスが崩れてしまい、歯並び、噛み合わせ、顎関節等々が悪い状態になってしまっているからです。

お口が快適に機能を営める為には、これらを全て治し、バランスを綺麗に整えないといけないのです。

だから、多数歯部分欠損は治療が難しくハイレベル、最高難度と言われるのです。

私は、今尚救いの手が差し延べられていないこういう患者さんも、何とか治して差し上げたい、と願って今日迄来ました。

即時荷重インプラントはあくまで通過点にしかすぎず、最終目的地ではないのです。

私の願いは多数歯部分欠損の患者さんも、即時荷重インプラントで直ぐに歯が入り、早く美しく快適に治る事です。

不可能と諦められている方々に希望を持っていただき、夢を叶えていただく事です。

それが広まるまでは、まだまだですが、私は頑張ります!

2月06日(土)のつぶやき

2010年02月07日 | Weblog
08:21 from Keitai Mail
生体には治癒能力があります。しかし、残念ながら脳の機能が生命を維持安定させる事が出来なくなると死を迎えます。特老ホームに通わせていただいて、医学の限界に直面させられる場面に遭遇しました。でも、最期迄噛める事が人を幸せに出来る事も経験し、我々の仕事の意義を確信しました。
08:37 from Keitai Mail
魔が刺すと言うのは、本当に怖い事です。大丈夫だろう、で進むととんでもない事態を招く事もあります。本当に大丈夫なの?自問自答し続ける習慣は、何事でも大切でしょう。ちょっとなら、の心の油断こそが大敵です。その見極めは人には出来ないからこそ、危うい可能性は全て消す。私の信条です。
08:51 from Keitai Mail
失敗に懲りない人物が一番怖いです。これ位大した事ない大丈夫、は周りに迷惑掛けない本人だけで終われれば誰もクレームは言わないでしょう。が、そう言う事はまずありません。全ては必ず繋がっているからです。安易な考えが周りの大切な人に何をもたらすのか?もっと考えれば抑止力が高まるでしょう。
09:06 from web
ターミナルに関わると、家族の方が老化する事、認知症を、具体的に案外ご存じない事に驚かされました。残念ですが、私の意見は安易に考えず、プロに頼るです。現場を知り抜いたプロに。大した事ない、と身内ほど思うのらしいですが、それが家庭崩壊になりかねない危険性、もっと知って欲しいです。
09:09 from web
老化、年を取る事に日本人が知らなくなって来ている事実の裏に、核家族の問題があると、私は考えています。昔の大家族なら、そこで目の前で老けて行くのを見る事になります。その事で老化を肌で知る事が出来たのです。だからこそ、私は若い方々に自分から特老ホームにお世話に行くべきだと提言します。
09:13 from web
私自身の考えでは、小中高生のカリキュラムに必ず特老ホームへのボランティアを入れるべきだ、と考えます。人は必ず老いるのです。現実に触れ、ご老人の素晴らしいご経験談を聞く事にも繋がるのですから、得難い体験であり人生を考え、真っ当に生きる事を考える人物を育てるきっかけと成ると信じます。
09:17 from web
世代間の断絶は、不幸な事でしかありません。先人の知恵、又逆に過ちを活かして我々は次代を切り開くべきだと思うのです。しかし、現実に目を向けるなら、それが殆どない。教育こそが国の根底であり、有志の人材を世界へ送り出す為に、考え直すべき時代でもあると考えます。私も微力ですが、頑張ります
09:45 from web
知らないと言う事がもたらす害は、かなり厳しい事もあります。老いて行くと言う事でも、全く同じです。知らないから怖れ、現実逃避する。しかし、絶対に老いからは逃げられません。逆に真正面から向かうと、元気に生き生きとされている方も多い事に気が付きます。そうなりたいと思う事が大切なのです。
11:08 from web
具体的にどう年を取って行くのかと言う考え方と、アンチエイジング年を取る事を受け入れない考え方とは全く違うと思います。私の考えているのはウェルエイジングです。そして実際にウェルエイジングされている方を沢山拝見すると、やはり体の手入れ、口腔内の健康、食べ物に気を付けられているのです。
11:13 from web
100歳を前にして若々しく70代後半位にしか見えない方、矍鑠と、凛とされている方。共通項は前向きな事、楽天的な事、年を取る事を怖れていない事です。そして、油断されていないのです。今日朝から書いている事の纏めとして、大丈夫?イエス!確認している、細かい所もチェックしているよ!です。
11:18 from web
さて午後から船越歯周病研修会30周年記念セミナーです。東京講演会は若手の凄い先生方の講演。非常に楽しみです。夜は懇親会。ツイート出来るかどうか分かりませんが、出来るだけ出来るだけ潜在意識の発するものを書きたいと思います。それでは行って来ます。場所は上野のヨシダ本社2時~5時です。
23:13 from Keitai Mail
船越歯周病研修会30周年記念プレセミナー受講しました。懇親会参加したら、著書を愛読いただいた先生も来ていて、インプラントの話で盛り上がりました。明日も朝から1日盛り上がりたいと思います。
by mgenchan on Twitter