11:00 from web
高齢者の根面カリエスはとても怖い。高齢者になると甘い物が好きに成るし、内科とかの先生が投薬する事で唾液が少なくなったりして虫歯が多発する。特に、トローチやノド飴は本当に怖い。これらの知識が少ない為に、高齢者の虫歯が終わらない。高齢者医学・歯科学の正しい広報活動がとても重要だろう。
11:06 from web
高齢に成ると、虫歯の治療も非常に患者さんにとって困難に成る。虫歯を如何に予防するのか、患者さんへの自己管理の正しい知識や、医科の先生への協力を仰ぐ事が重要だ。誤嚥性肺炎が歯科の協力で相当減らせる事がハッキリしているのと同様、歯科が如何に全身に影響するのか、知って貰う努力をしよう！
11:11 from web
インプラントは絶対に虫歯に成らない。これは大きな利点に成るであろう。だからと言って、何でもかんでもインプラントにするのには絶対反対だが、インプラントを要所要所に使う意義は、入歯に成らない人生を送れる意味でもとても有意義であろう。食はその人の体に直結する。健康な体は歯科が担うのだ。
11:17 from web
武田 鉄矢 (単行本 - Jan 18, 2010) の '私塾・坂本竜馬' を Amazon でチェック！ http://bit.ly/8ZCdVS とても面白くて一気に読んでしまいました。恩師の事、親友の事、色々な事を思い起こすきっかけとなり、メモしました。ブログで書きます。
11:25 from web
今日の午後オペ見で佐世保からDRが来られるとの事。生月のDRのご紹介です。わざわざ来ていただくからには、それなりに得るものがあるように頑張ってしなければ、と気合が入ります。現時点で私が考えている世界最高水準のMIS低浸襲即時荷重審美インプラント治療、をご覧いただけるよう頑張ろう！
13:33 from web
インプラントは利点が多いが、その利点を活かす為には、歯茎の健康状態が非常に重要。歯茎が健康であれば、中の骨も健康に保たれる。歯周病のメインテナンスの重要性がもっともっと増して来ている、と考えて間違いないだろう。インプラント周囲炎は出来る限り早く発見して、即対処する事がとても重要。
13:38 from web
インプラント周囲炎に留まらず歯周病は自覚症状なく進行する。だからとても怖い。気が付いた時にはかなり進行していて、対処するのが難しくなる。しかも、インプラントは早々動揺したりしない為に、歯周組織の病気に尚更気が付き難い。もし、動揺していたら、まず救う事は現在でも出来ない。予防第一。
13:43 from web
力への配慮もとても重要。特に就寝時の無意識の歯軋りや食い縛りによる強過ぎる力は、インプラントと骨との結合を壊す可能性もある。ナイトガードの使用しか、私は対抗手段を知らない。何方か知っていたら教えて欲しい位。食生活での節度も患者さんにお願いするしかない。スルメ1日1枚とかは厳しい。
13:54 from web
スルメの話は私の実体験。インプラント治療後3年間、大好きなスルメを1日1枚食べ続けた結果、下顎大臼歯のインプラントが揺れて再治療に成った。上部冠を取ったらスルスルと逆回転して撤去出来た。そのまま。肉芽を取り、再形成して即時植立周囲にGBRもして治せた。似たような経験3回している。
14:21 from web
人の体は変化し続ける。患者さんは意外な位この事実を知らない。人体には免疫力と言う体を健康に保つ仕組みが常に働いている。病気は免疫の力を上回って発症、気が付くレベルにまで進行する。潜水艦のように音もなく進み、勢力が強くなって出るのだ、と言う事を忘れたら怖い。メインテナンスが重要だ。
14:27 from web
メインテナンスと言うと即医院に行って、と言う考えも片手落ち。やはり患者さんご自身が自分で出来る、努力する自助精神が一番重要。3ヶ月に1回とかのメインテナンスで大丈夫と考えていては本当の予防にはならない。何事でも人任せではちゃんとする事は出来ない。お口の清掃法に関心を持って欲しい。
14:38 from web
ベストなのは治療は1回限りで終了し、後はメインテナンスで行ける事。医療側と患者さんが2人3脚で行ければ、不可能な夢ではない時代に来ている、と思う。地道にチャンとやるべき事をやる。小さな事の積み重ねで大きな事は始めて成し遂げられる。小さな事を軽視してはいけないのだが、これが難しい。
14:50 from web
拡大視野でする仕事は、小さい事を見逃さない為にはベストの選択肢。見なければ見えない。星の王子様ではないが、見えない所こそ重要で、大事なものがある。見えない所を見る努力。今日のオペは、マイクロテックの6倍ライト付き。軽くて機動性に富み非常に良い。サージテルライト付き10倍も使うかも
22:13 from web
見学にいらした先生は佐世保で勤務されている方でした。逆に、今困っている患者さんのご相談をさせていただいたりして、勉強させていただきました。私の症例写真とかを沢山拝見いただき、色々分かったと言っていただけ、喜んで帰られました。良かった良かった。人との交流がとても大事ですね、実感。
22:17 from web
インプラント治療に限らず、歯の長期安定を考えるには、支えている組織のバイオタイプが非常に重要な基礎である事を、もっともっとキチンと広報すべきであろう。バイオタイプとは、簡単に言えば骨・歯茎の厚みとかの事で、日本人では非常に厳しい条件である事が多い。これも患者さん達に知らせるべき。
22:25 from web
その中で骨と歯茎と歯冠・歯根、歯列弓、咬合、顎関節まで考え審美的機能的にバランス良く治すのが大事。勿論、姿勢・日常の癖とか、食生活始めとする生活習慣も考えて行かないといけない。歯だけ見ながら治療終了する、簡単な仕事ではないのだ。そこの視点を医師達、一般の方々に知っていただきたい。
22:29 from web
明日は朝から5－Dセミナー。1日勉強で今回が第10回で第1期の最終回。1年間長いようで短かった。講師クラスが受講生で参加していて、机を並べて学ばせていただけて、非常に勉強に成った。3月14日の総会も非常に楽しみ。世界に伍するDRが若い世代から次々に誕生するのを見ているのは楽しい。
by mgenchan on Twitter
高齢者の根面カリエスはとても怖い。高齢者になると甘い物が好きに成るし、内科とかの先生が投薬する事で唾液が少なくなったりして虫歯が多発する。特に、トローチやノド飴は本当に怖い。これらの知識が少ない為に、高齢者の虫歯が終わらない。高齢者医学・歯科学の正しい広報活動がとても重要だろう。
11:06 from web
高齢に成ると、虫歯の治療も非常に患者さんにとって困難に成る。虫歯を如何に予防するのか、患者さんへの自己管理の正しい知識や、医科の先生への協力を仰ぐ事が重要だ。誤嚥性肺炎が歯科の協力で相当減らせる事がハッキリしているのと同様、歯科が如何に全身に影響するのか、知って貰う努力をしよう！
11:11 from web
インプラントは絶対に虫歯に成らない。これは大きな利点に成るであろう。だからと言って、何でもかんでもインプラントにするのには絶対反対だが、インプラントを要所要所に使う意義は、入歯に成らない人生を送れる意味でもとても有意義であろう。食はその人の体に直結する。健康な体は歯科が担うのだ。
11:17 from web
武田 鉄矢 (単行本 - Jan 18, 2010) の '私塾・坂本竜馬' を Amazon でチェック！ http://bit.ly/8ZCdVS とても面白くて一気に読んでしまいました。恩師の事、親友の事、色々な事を思い起こすきっかけとなり、メモしました。ブログで書きます。
11:25 from web
今日の午後オペ見で佐世保からDRが来られるとの事。生月のDRのご紹介です。わざわざ来ていただくからには、それなりに得るものがあるように頑張ってしなければ、と気合が入ります。現時点で私が考えている世界最高水準のMIS低浸襲即時荷重審美インプラント治療、をご覧いただけるよう頑張ろう！
13:33 from web
インプラントは利点が多いが、その利点を活かす為には、歯茎の健康状態が非常に重要。歯茎が健康であれば、中の骨も健康に保たれる。歯周病のメインテナンスの重要性がもっともっと増して来ている、と考えて間違いないだろう。インプラント周囲炎は出来る限り早く発見して、即対処する事がとても重要。
13:38 from web
インプラント周囲炎に留まらず歯周病は自覚症状なく進行する。だからとても怖い。気が付いた時にはかなり進行していて、対処するのが難しくなる。しかも、インプラントは早々動揺したりしない為に、歯周組織の病気に尚更気が付き難い。もし、動揺していたら、まず救う事は現在でも出来ない。予防第一。
13:43 from web
力への配慮もとても重要。特に就寝時の無意識の歯軋りや食い縛りによる強過ぎる力は、インプラントと骨との結合を壊す可能性もある。ナイトガードの使用しか、私は対抗手段を知らない。何方か知っていたら教えて欲しい位。食生活での節度も患者さんにお願いするしかない。スルメ1日1枚とかは厳しい。
13:54 from web
スルメの話は私の実体験。インプラント治療後3年間、大好きなスルメを1日1枚食べ続けた結果、下顎大臼歯のインプラントが揺れて再治療に成った。上部冠を取ったらスルスルと逆回転して撤去出来た。そのまま。肉芽を取り、再形成して即時植立周囲にGBRもして治せた。似たような経験3回している。
14:21 from web
人の体は変化し続ける。患者さんは意外な位この事実を知らない。人体には免疫力と言う体を健康に保つ仕組みが常に働いている。病気は免疫の力を上回って発症、気が付くレベルにまで進行する。潜水艦のように音もなく進み、勢力が強くなって出るのだ、と言う事を忘れたら怖い。メインテナンスが重要だ。
14:27 from web
メインテナンスと言うと即医院に行って、と言う考えも片手落ち。やはり患者さんご自身が自分で出来る、努力する自助精神が一番重要。3ヶ月に1回とかのメインテナンスで大丈夫と考えていては本当の予防にはならない。何事でも人任せではちゃんとする事は出来ない。お口の清掃法に関心を持って欲しい。
14:38 from web
ベストなのは治療は1回限りで終了し、後はメインテナンスで行ける事。医療側と患者さんが2人3脚で行ければ、不可能な夢ではない時代に来ている、と思う。地道にチャンとやるべき事をやる。小さな事の積み重ねで大きな事は始めて成し遂げられる。小さな事を軽視してはいけないのだが、これが難しい。
14:50 from web
拡大視野でする仕事は、小さい事を見逃さない為にはベストの選択肢。見なければ見えない。星の王子様ではないが、見えない所こそ重要で、大事なものがある。見えない所を見る努力。今日のオペは、マイクロテックの6倍ライト付き。軽くて機動性に富み非常に良い。サージテルライト付き10倍も使うかも
22:13 from web
見学にいらした先生は佐世保で勤務されている方でした。逆に、今困っている患者さんのご相談をさせていただいたりして、勉強させていただきました。私の症例写真とかを沢山拝見いただき、色々分かったと言っていただけ、喜んで帰られました。良かった良かった。人との交流がとても大事ですね、実感。
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インプラント治療に限らず、歯の長期安定を考えるには、支えている組織のバイオタイプが非常に重要な基礎である事を、もっともっとキチンと広報すべきであろう。バイオタイプとは、簡単に言えば骨・歯茎の厚みとかの事で、日本人では非常に厳しい条件である事が多い。これも患者さん達に知らせるべき。
22:25 from web
その中で骨と歯茎と歯冠・歯根、歯列弓、咬合、顎関節まで考え審美的機能的にバランス良く治すのが大事。勿論、姿勢・日常の癖とか、食生活始めとする生活習慣も考えて行かないといけない。歯だけ見ながら治療終了する、簡単な仕事ではないのだ。そこの視点を医師達、一般の方々に知っていただきたい。
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明日は朝から5－Dセミナー。1日勉強で今回が第10回で第1期の最終回。1年間長いようで短かった。講師クラスが受講生で参加していて、机を並べて学ばせていただけて、非常に勉強に成った。3月14日の総会も非常に楽しみ。世界に伍するDRが若い世代から次々に誕生するのを見ているのは楽しい。
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