大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント業界の現状は本当に大丈夫なのか?

2011年04月26日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
私はよくセミナーや学会に行きます。

そこにはインプラントに関心の高い歯科医が、当然沢山集まって来ています。

しかし、そこに集まってきている連中がレベルが大丈夫な連中か、と言うと、かなり怪しくなって来てしまうのが実情です。

骨造成GBR、サイナスリフト、即時荷重等のレクチャーは人気があり講師も花形スターですが、聞いている歯科医の質問とか言動を見ていると正直恐くなって来るのです。

私はこの先生には診て欲しくないなー、と。

何が怖いのかと言うと、その先生自身が自分の力量と求めるレベルの差を余り重視していないのが恐いのです。

言い換えると、軽く考えているんじゃないのか?と義憤を覚えたりする事もままあります。

確かに、インプラント自体の性能が良くなって来ている現在、骨との生着も良く、機能させる事できるようになっています。

しかし、やはりインプラントは、色々と全体的な歯茎の状態、噛み合わせの状態、顎の関節の状態の中で考えるべきなのです。

それらに対して、非常に曖昧な、隙間見付ければインプラント、と言う方がどうも多くいるような気がして仕方がないのです。

インプラントは利点ばかりではなく、した事による欠点にも、よくよく注意をして治療を進めるべきです。

確かな実績だけを着実に築くなら、異常なネットとかでの宣伝をしなくても患者さんは来て下さいます。

そこら辺の事情、本当の姿は、商売と言う視点から見れば見えて来る事でしょう。

時間が過ぎれば真っ当なものだけが生き残る。それは正論です。

しかし、マスコミに流れる情報で動くのが一般の方々だったりして、真贋が入り乱れるのです。

本当の話、今はインプラント治療は様子見を決め込んでも仕方がない時期、なのかも知れません。

今の世相、自粛、萎縮の雰囲気の中、本当に何が良いのか、見詰める、それも大事なのではないかと言う考え方も理解できます。

でも、勿論私はこんな時だからこそ、何があっても大丈夫な体を獲得する、健康、我が身第一で手入れをして置くべき、と主張はします。

脳しか見ないで、体見れないような患者さんへの説明、ではなく、本当の意味で何が必要なのか、患者さん自身が賢くなる事でしか対策はないのです。

最後に、患者さんへ、医師こそ専門馬鹿で全身は知ってても診れないし、診ようともしません。

全身を見れない藪医者に掛かっては命の問題になるでしょう。

専門馬鹿ばっかりこそ、医療崩壊の一因なのです。

それはインプラント医に限らず全ての医療人が銘ずべき重要な事なのです!


4月25日(月)のつぶやき

2011年04月26日 | Weblog
09:29 from web (Re: @k27nob
@k27nob学生さん、臨床の現場24年以上、それも第一線をずっと来た私の感慨を分るには、まだまだ時間、経験、努力、苦労が全く足りないですよ。失礼な事を書きますが、端から私は大学病院レベルは全く相手にしておりませんよ。もっと深い理解できるようになる為に、勉強に勤しんで下さいね。
10:11 from web
昨日のボーンレベルインプラントセミナー情報。私のメモ。TE、BLはスタンダードインプラントよりも25%以上植立安定性が高い。日本は今でも2回法が70%、海外は1回法と2回法50%。全ての植立深度で骨の吸収は0~0.5mm。2回法だから骨守れる訳ではない。インテグレーションは75%
10:18 from web
BLインプラントはスタンダードやTEとは違い、インプラント自身のカラー部で咬合力を受け止められるものではない。内部のネジで全て受け止めている。BLソーサライゼーション肉眼的には認められない、だから、軟組織が安定する。が、プラットフォームスイッチングの根拠はまだ少ない。SLAは良い
10:26 from web
即時荷重は軟組織の問題を起こし易いので、ローディングは待ってからの方が良い。審美領域では唇側の歯肉の厚み、バイオタイプが凄く重要。傾斜埋入は避けるべき。前歯部はCAD/CAMテクノロジーでネジ留めが良い。BLでの、インプラント同士、インプラントと歯とのギリギリの距離はまだ不明。
13:47 from web
脳梗塞の予兆があって、投薬が始まっている患者さんの口腔内に化膿病変、炎症所見がないかどうか、脳神経外科の先生は、よく注意して診ていただきたい。その場合、抜歯などの外科処置が必要になってしまっているのに、経過観察しましょう、は最も拙く病気の重症化を招く。その後始末するのは歯科です。
13:51 from web
抗生物質の長期投与等を避ける為にも、当該病変部位への早急なる加療、時として外科手術をもしないと、経過観察で悪化したら脳梗塞治療への障害にもなるでしょう。口腔内は脳に近いのです。細菌感染が血管沿いに広がって行くことを患者さん達にしっかりと啓蒙していただきたい。内頚動脈狭窄とかでも。
13:58 from web
勿論、心筋梗塞、肺栓塞とかにも、口腔内化膿病巣は危険極まりない原因になるのです。血管内壁汚す元が何なのか?医師の助言は、患者さんを真に救うでしょう。残念ながら、我々は歯医者風情が歯のことしか分らねえんだろ、と医師に比べ見下されていて、患者さんは耳を貸しませんので。本当に体を治す為
14:02 from web
先端的治療をし続けていると、境界領域の患者さんとかがとても多くなり、全身状態を把握しながら、それでも今介入しないと、もっと悪化するし全身状態も悪くなるで手術引き受けます。私が受けなければ誰も受ける馬鹿はいない、と言う仕事が私の仕事です。体の免疫低下してても、極小侵襲なら出来ます。
14:09 from web
INR値、HbA1c値とかで正常値から超えてしまっていても、血小板が正常値の半分以下でも、私が引き受けないと、多分誰もインプラント始めとする歯周病再生外科手術を受けないだろう、と言う患者さん達は、私を探し出して治せますか?と来られます。真面目に努力されるなら、私は常に引き受けます
14:16 from web
その最大の理由が極小侵襲で治す外科手術にあります。私がMIを自称しているのは、そこまで出来ているからです。10倍のライト付き強拡大鏡での精密な処置、裸眼と変わらぬスピードで行う事、切開の極小化、剥離、縫合からの解脱。これらが全く腫れない痛くないの最大の理由。伊達にMI名乗りません
14:21 from web
私自身は、自分のインプラント治療を即時荷重だけで語られるのは片手落ちだ、と感じています。精密再生外科手術による即時審美インプラント治療、と自称しています。だからこそ、全身問題を相当に抱えている方でも、治療を行う事が可能になってきます。患者さんの体に負担を強いないからできるのです。
14:27 from web
これから高齢化社会が進むに連れ、有病者の治療、体に問題を抱えている方の治療は、より大きな問題と化して来ることでしょう。失礼ながら、医師の先生方は、歯科への関心、治療、予防、メインテナンスの理解が低いとしか思えません。口腔内を綺麗にする事で患者さんが如何に健康になるか、見て下さい。
14:30 from web
振り返り歯科の方も、残念な事に健康体の患者さんでなければ受け入れられない、治療計画、何度もの大きな手術を強いるようなやり方に、やたら憧れている傾向が強くあります。しかも、外科手術大きくやりたがるのは、医科へのコンプレックスから来ていると、私は明言します。旧来の意識から脱却の時です
15:08 from web
歯科の最大の特徴は、極々小さく処置して差し上げて、見事に治して差し上げられる事にある、と私は考えています。小さい仕事だから、価値観が低く、安く見られる世界から、精密で緻密な生体再生治療で、凄く価値が高い世界への転換こそ最重要と考えます。歯科の世界は、歯科医学と芸術の融合なのです。
15:13 from web
そして、口腔内を綺麗に治して差し上げる事で、如何に患者さん自身が元気に健康体になられるのか、たかが歯ではない世界なのです。慢性的感染源を取り除く事による効果。生体内に感染病変抱えていることは正常ではないのです。但し、人には免疫があって、バランスで守られています。バランス崩さない事
15:17 from web
素人である患者さんは、医師の言葉をとても強く重く受け止めます。良く知りもしないで、抜歯とか、インプラントや歯周再生治療へのコメントは厳に慎むべきです。そこまでの事しないといけない患者さんである事の深刻性、もっと重視していただきたい。金儲けや好き好んでしている訳では全くありません。
15:21 from web
失礼ながら、10倍の強拡大鏡下で手術なされる医師はどれ位いるのでしょう?歯科でも、もうそこまでしている者はしているのです。こちらのレベルすら調べずにコメントする事は、失礼極まりない、と申し上げます。ツイッターは色々な方が見る公共の場だからこそ、敢えて苦言を呈します。一医療人として
15:28 from web
患者さんに最終選択権があるから、我々は自殺行為に向かう患者さんに立ち向かう術を持てません。今介入しなければ、悪化する事は理解しても、行動できなければ全ては無駄です。そこに医師のコメントとかがあると、もう何を言っても無駄。患者さんの人生預る医療人として如何なものなのか?!私は問う。
15:56 from web
RT @ueyamadc: @yuriaremedy 私の死んだ父もそうだったが、抗がん剤をし始めて歯がボロボロになっていった。患者さんでもその手の薬であっという間にボロボロになる人がいる。覚せい剤も一緒。薬(?)は怖い。
16:59 from web
無礼極まりない言い方すれば、医師は歯科に関しては、素人の患者さん程度の知識と見識しか持ってはいないだろう。素人さんに自分の仕事のコメントされたら、医師はどう感じるのか?自分に立場置き換えて理解していただきたい。医療界を真に良くする為に、この壁を私の目の黒いうちに必ず壊して見せる。
17:04 from web
つまりはっきり言えば、私が患者さんの体全体の事を思って、必死に治療に当っている邪魔を医師がする現実が厳然と存在しているのだ。同業者に邪魔されるのは何時もの事なので気にもしない。これからの敵は医師だ。患者さんの命守る為、私はこれからも誰も引き受けない体の問題抱えている患者さんを救う
17:09 from web
あなたの常識では外科手術できないのだろうが、それはあなたのレベル。私は違う。人の出来ない仕事を遣って退ける、と言う私の医療人としての目標は、今尚微塵も揺るがない。どれだけ体に傷付けずに手術するのか、に関しては私は人後に堕ちない確たる自信がある。それでなければ外科手術引き受けない。
17:14 from web
救えるタイミングを逃す事、いたずらに時間を消耗して悪化してからでないと介入出来ない事を、私は心の底から憎む。治せるのに治さない、治させない権利行使は、物凄く頭に来る。あなたの脳は理解出来ていなくても、そこの細胞が救いを求めている。その声に耳を傾けられない腐った脳味噌は糞食らえだ。
17:19 from web
自分の事を心の底から疑う、と言う経験をした事が、普通の方にはないのだろう。私は厳しい修行を師から課せられ、出来ているのかどうか確認する癖が我が身に染み付いている。総義歯に関して神を自称し、揺ぎ無い自信を持っているのは、厳しい師に育てていただいた故だ。神に育てられ免許皆伝授かった。
21:55 from goo
医者はインプラントなんか知らない!? #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/cd66ee357b483ab4cd237d98edcd857d
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