大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

16年前2000年から始めた部分即時荷重インプラント

2016年05月18日 | 即時MI審美インプラント治療の話

 

思い出深い、部分即時荷重インプラント治療の最初の方です。

 

残念ながら、再来院お願いのお電話したら、現在使われてません、になってしまってました。

 

どうされてるのか…

 

ご連絡出来ればと思い、記事にしました。

 

患者さんが、ご無事でご健康でありますように、天に祈ります。

 

 


5月17日(火)のつぶやき

2016年05月18日 | Weblog

う―――ん、オステルね…個人的には使えない、と思ってます。何故かと言うと、骨統合調べるのにペグを取り付ける必要があるから、毎回インプラントに回転力掛けて調べるのが億劫だし面倒臭い、と感じます。ペリオテストなら横からコンコンするだけで、その反応数値を調べて、どれぐらい大丈夫か分かる


即時荷重をメインでしている私は、手術時にアバットメント取り付けてしまうので、それ以降アバットメントを逆回転させて外す何てことは一切したくない。何故なら、逆回転する力がインプラント揺らす力になるかも知れないから。それ故、インプラントにペグを取り付けることは植立手術時にしか出来ない。


しかし、即時荷重出来るか否かは、植立時の掛かるトルクが35N以上なら出来る、と判定出来るので、オステルの出番が全然ない。参考値としてペリオテストで測定するが、35N以上の植立トルクなら+5を切るデータが出るので、ああそんなもんだよね、で終わる。後は経過を追うだけで、適時適切な処置


即時荷重が広まれば広まるほど、アバットメントの付け外しは出来る限り避けるべきである、と言う結論に至る。オステルの最大の弱点は、ペグ取り付ける=回転力を常時掛けなければならない、と言う点。回転力は、インプラントにとって最も掛けてはいけない力。上部構造補綴でもそれは同じ、と私は考える


明後日です。

2000年から即時荷重インプラントを片側遊離端欠損に始め、同時期部分即時荷重の成功率は6割も行けば良い、と言われていた中、98%以上の成功を納め続けて現在に至っている秘訣、秘密、を語り尽します。... fb.me/4FVGiddjE


なんかカシカシ?とか言う訳の分からんグループに勝手に入れられた。
気持ち悪いので即グループから退出した。
何なんだ?気持ち悪る…