大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

5月22日(日)のつぶやき

2016年05月23日 | Weblog

公的に出せないものはfacebookやTwitterに上げない方が良い。案外脇が甘い方がいる。人のことは言えた義理ではないが。まあ、スケジュールの組み方からして怪しかったから、だいたい想像は付いてたけど。なんだかな~


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歯冠補綴治療の長期性をどう実現するのか?非常に考えさせられるセミナーを受けた。確実に言えることは、力の掛かり過ぎが全てを壊す、と言うこと。力によって、歯も壊されるし、支える組織も壊される。それを修復して補綴するのが歯科治療。しかし、力に完全に対抗出来る術は、実はない。ここが大問題


昔と違って、今は新材料も出て来たし、何よりも歯冠補綴支える人工歯根インプラント、と言う強力なマテリアルが出現してしまった。その中で、長期的予後を健やかに保つにはどうしたら良いのか?を考えると、そこにはまだ答えはない。どんな治療方法であっても試行錯誤、手探りしながらが現実、本当の姿


しかも、そこに機能性審美性をも求められると、より複雑になって来る。患者さんは、歯冠補綴が壊れると、それは凄く大きな問題であると言うが、その根本的原因である自分が掛けてる力には気が付かない。歯冠補綴は早々壊れるモノではない。そんな頑丈なモノが壊れる力が加わり続ければ歯も顎堤も壊れる


壊れない頑丈な歯冠補綴をすれば良い、と患者さんは単純に考えるが、補綴物は力に耐えられても、支える組織、歯、顎堤、インプラントが耐えて持つとは限らない。それどころか、頑丈な歯冠補綴壊すくらい大きな力が加わり続ければ、早晩歯、顎堤、インプラント、顎関節何処かが悲鳴を上げて壊れるだろう


やたら頑丈で壊れないモノを追求するのを考え直さないといけない、と思う。それよりも、やはり力のコントロール、歯の使い方、咬合負担をどうさせるのか?に考えを改めるべきだと思う。鹿威しのように、限界超えた瞬間にたったの一滴の雫が加わってコーン、と音がなるようにモノは壊れる。破壊力は恐い