本日季刊歯科医療最新号が届きました。
即時荷重の最前線、と言う題名をいただいているので、変なモノは出せません。
なので、世界の情勢、国内のセミナー色々と受講して見ても、先ず私以外には報告していない、定量的定性的にし続け、報告していない症例、上顎臼歯部部分欠損への即時荷重(即時植立含む)を続け様に3回連続で出しており、その3回目が今回です。
現時点での先端インプラント治療のレベルであっても、上顎の臼歯部にわざわざ即時荷重するなんてのは、通常見えない部位だし、柔らかい骨だし、そこまで危険犯さないで時間までば骨統合するんだから、で否定されてしまうのが落ちの治療内容です。
しかし、私は、即時荷重を手掛けた始めた2000年から、上顎の臼歯部部分欠損に手を染めており、キャリア的には15年以上になります。
症例数も、100~200は行っているモノで、キチンと35Nを超える強い固定で植立出来たインプラントは即時荷重出来る、と言う基本原則を厳守して、その都度色々と工夫しながら成功させ続けて来ました。
多分ですが、上顎臼歯部に置いて、定量的定性的に即時荷重を狙って治療し、成功させ続けて15年以上、と言うインプラント専門医は私しかいない、と思います。
この症例などが代表例です。
今回の連載の方とは違いますが。
部分即時荷重インプラント治療で、歯を失っても直ぐに歯が入る。
その治療のパイオニアとして、連載し続け、普及に努めます。
因みに、ご注文は以下にお願いします。
株式会社 第一歯科出版
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-5-1-210
TEL:03-3441-8071
FAX:03-3441-8072