大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

厳しい現状を受け入れることからしか解決の道はないです。夢想して、妄想に取り付いかれてはいけない。

2016年07月28日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

うーーーん、何で自分が思ってる治し方する専門家を探そうとするんでしょうかね?

そんな人いる筈ないのに。

もしいたとしたら、それが詐欺師ですから。

患者さんは素人さんですから、ありもしない、出来もしない治療方法を妄想することが良くあります。

しかし、何事も平均に従うので、大体に置いて患者さんが思う通りにはならない、んです。

それから、周囲の誰だかに余計なこと吹き込まれて、おかしいとか勝手に思い込むのも良くありますね・・・

これは、本当に馬鹿馬鹿しい話で、私の立てた治療計画は私だから出来る計画で、他で聴いたって絶対に否定されるの当たり前、の話です。

それで、私の所に来た筈なのに、後から誰かに吹き込まれて出来る筈がないになってしまう・・・

ハ―――、な話です・・・

これは真面目に、私自身が一般人にも知られる権威あるDRにでもならないと解決せんですかね・・・
NHKのプロフェッショナルとかに出るとか・・・

となると、かなり厳しいなー・・・

万が一出れたとしても、当院は忙し過ぎて受けられなくて、直ぐに評判悪くなるでしょうね・・・

しかし、話し戻しますが、私以上に小さい手術で治す、治せるDRは世界中探しても皆無なんですが、その私以上の要求を患者さんは持っているもんなんですねーーー

駄目だこりゃ・・・

素人さん故、平気で夢想されるんですね・・・

何世代も生まれ変わって治療受けて下さい、かな・・・

 

私は良く人として如何なものか、と言う患者さんの実例を書いて、愚痴をこぼしております。

しかし、実際先生方との懇親会とかの集まりの場では、先生の書かれていることって本当にそうですよね、おかしな患者さん、変な方多いですよね、とことを言っていただくことがとても良くあります。

でもって、殆どの皆さん、そう言う患者さんに振り回され忍耐を強いられていて、受容せざるを得ないまま、でいるようです。

それって、何かおかしくないですか?

私は絶対におかしいと思う。

週刊誌とか見れば、医療に対する不信感煽るような情報ばかり。

そう言う世の中の風潮なのかも知れないけれど、それで誰が幸せになるんでしょう?

そう言うことで飯のタネになる、お金稼ぐ人って誰なんでしょう?

ネット内の情報とか、相談室読んでても、明らかに不信感丸出しでおかしな患者さん増えてませんか?

極一部で、悪質な医療人、阿呆な輩も残念ながらいますけど、殆どの医療人は患者さんの為に殆ど滅私奉公で頑張っている方々ですよ。

そう言う心の清い方々を苛めるような業界、社会作りして、誰が幸せになるんでしょうか?

又、人の口には戸を立てられない、とは良く言ったもので、変な噂話好きな方も良くいて、患者さんい余計なこと吹き込む迷惑千万な方も良くいます。

またそれが衛生士だったりして、困るんですよこれが・・・

失礼ですが、衛生士さんが知っているレベルですからね、分からないことは沢山ある筈です。

それを無責任に平気で否定するんだなー、これが・・・

でも、これって実は同業者でも同じだったりしてて、本当に困ります。

超生意気だけど、あなたの知らない世界、出来ない世界があっても、出来るDRはここにいるんだよ、と言いたい。

ブログに昔から書いてますけど、疑う方信じられない方、どうぞ見に来て下さい。

私は見せますから、抜歯即時植立即時荷重インプラント手術。

嘘吐いてないこと、本当のことしか言ってないこと証明して見せますから。

もうこう言うこと初めて15年以上にもなるのに、人の邪魔する輩が絶えませんなー・・・

それであなたはその患者さんちゃんと救えるんですか?と聴きたいもんです。

おかしな患者さん増えて来ているけれど、その元凶がマスゴミ、同業とかにもあるんじゃないか?と嫌になって来ますね・・・

で、患者さんに言いたいことは、幾ら患者さんが勉強したって、調べたって、本当のこと真実に辿り着くことはまず出来ませんから、です。

そして、口の上手い奴ほど詐欺師ですからね、ですか・・・

トータルで診る
厳しいことでもキチンと伝える
長期的視点、予後考えて治療計画立てる

そう言うDRを探すこと、ですね。

でもそう言うのに弱い、人としても根幹が弱い方が増えて来てる気がするんですよね・・・

厳しいこと伝えられるのに耐えられない・・・

困ったもんです。


インプラント治療を任せるDRを見付ける大事なポイント

2016年07月28日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今あまり表では語られないようですが、アストラ、アンキロス、スクリューベントインプラントの破折が多発して、問題化し始めておるようです。

これらの共通する事項をあげると、インターナルジョイントで、インプラントのジョイント部のメタルが薄いこと。

咬合力を受け止めるコップ状態になっているインプラントジョイント部のメタルが薄い為、長年使っていくとそこが割れる、と言う問題のようです。

これってでも、今流行っているボーンレベルインプラント等の、インターナルジョイントになっているプラットフォームシフティングのインプラントは殆ど該当しますよね。

個人的には、そう言うタイプのインプラントは臼歯部特に大臼歯には使用しない方が安全、と明言します。

私とかウォーリーインプラント王子は、テッシュレベルインプラントを好んで使いますが、これらのインプラントは咬合力をインプラント体自身が受け止めるカラーマージンが付与されているので、非常に安全である、と主張します。

長い時間掛けて、壮大な人体実験して、各インプラントのデータが揃って出るようになったら、どれが一番問題がないか、とハッキリするでしょう。

でも、その途中でメーカーの主張を信じて治療に用いたら、その結果迷惑受けるのは患者さんなんです。

ここが大きな問題で、トラブル起きた時には、患者さんは昔よりより年齢が高くなってくるし、再手術と言っても大変になることが予想されます。

なので、長期的に考えて、どう言うインプラントを使い、どう言う治療方法を行うのか?をよくよく考えないといけない、とお勧めします。

ジョイント部のメタルが薄いインプラント、はご用心、と言うことは患者さんも覚えて置いて欲しいこと、ですね。

こう言うことの客観的事実は、膨大なデータが蓄積して初めて明らかになるでしょうね・・・

どれ位の厚みは確保しましょうとか、緩まない安全なジョイントはこう言うものですとか。

それまでは、各メーカー、各DRが自分の考えこそが正しい、と言う色眼鏡に捉われてしまっているので、それは客観的事実、データではない、と言う最低限の事実は知って置いた方が、患者さんもDRも良いと思います。

今夏のPRDですら、客観的データ出ていることに関して意図的なのか明かさないで、レクチャーしているDRが何人もいました。

知らないのか?無視しているのか?分かりませんが、インプラントや、歯周治療に取り組むDRは須らく臨床医であると同時に学究の徒であることを忘れてはならない、と思います。

だから、私は、常に勉強し続けます。

それは、常に客観的事実は後から明かされるものだからで、それをしないと古いデータで治療することになり、患者さんに迷惑をお掛けすることになるからです。

嫌いな言葉ですが、エビデンスは最後に大事になる、と言うことでもあるんです。

まあ、私の場合には、自分でエビデンス構築して来た人物なので・・・1000症例に及ぶ中からのデータなら立派にエビデンスですよ、と研究者の先生から言われて、そうなんだと知った次第です・・・

患者さんは、担当医探す場合には、専門医だけではなく、学究の徒であるかどうか、もチャックすべきでしょうね。


7月27日(水)のつぶやき

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