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それで、今日気が付いたのが、前の連載の最終回第16回が丁度1年前だった、と言うことです。
季刊雑誌なので、1年間で4回しか出ません。
16回と言うことは、丸4年連載して来た、そしてその後、即時荷重の最前線、と改題されリスタートして4回書きましたので1年経った訳です。
つまり、5年間に渡って、毎回毎回新しい情報、世界の動き、国内の情勢をリポートし続けて来た、そして私自身でも世の中にまだ全く出てこないようなインプラント治療の情報を自例で報告し続けて来た、と言うことになります。
いやー、長いですね。
この更に前の前の連載が、全8回2年間、その後友達の先生方で優秀な先生方の発表をプロデゥースすることを、やはり全4回1年はしていた筈です。
となると、合計で歯科医療の連載コーナーを担当させていただいて8年経った、と言うことになります。
3年一昔どころか1年一昔、と言われるインプラント業界に置いて、それだけ3か月に1回報告し続けること、しかも、新しい情報で狂いのない、間違いのない情報を出し続けるのって、一口に言うほど楽な仕事ではありませんでした。
でも、こうして後ろ振り返って見れば、ずっと先頭を走り続けて来ているんだなーと証明されている訳で、とても感慨深いです。
世界の情報とか国内情勢とかを報告するだけに留まらず、その時点時点で、必ず時代の先頭をキチンと言っている症例を出し続けられる幸運に感謝します。
自慢ですが、私の出している情報は、ほぼ外れがなく、正しい方向性を指し示し続けて来ている、と自負出来ておりますので。
お蔭様で最近は、私の出している情報に刺激受けて、優秀な若い世代の台頭の兆しも見えて来ているようですし、頑張った甲斐がありましたね。
これからも、ライフワークとして頑張らせていただきたい、と思います。(編集部からそろそろと言われるまで・・・)
某ク〇ン〇業界最大の力のある雑誌が、一切即時荷重インプラント関連での記事が出ないのは出せないのは、私のせい?かな・・・なんてね。
こう言う9年経ってもこのまま安定している抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、が出来るヒントが貰える記事は、私のしかないでしょうね・・・
この記事に出会った患者さんは、信じられないかも知れないですが、こう言うインプラント治療、1回限りの手術、低侵襲で腫れない痛くないと言う治し方出来るインプラント専門医が本当にこの世界に入る、と言うことを理解して下さいね。
本当の話しなんですから。
本当に悩んでお困りでしたら、ご相談に来て下さい。
拝見しないと何も分かりませんので、そこはご了承下さい。
宜しくお願いします。