大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

パーシャル部分即時荷重インプラントしているから分かる患者さんの本当の要望

2016年10月03日 | 日々のインプラント臨床の話

私は、日々の日常的な仕事として、パーシャル部分的に歯がない部位への即時荷重インプラント治療をし続けています。

 

だからこそ患者さんの切実な要望、本当にして欲しいことが肌身で分からされます。

 

それは何かと言うと、患者さんは綺麗な歯が直ぐに欲しい、んです。

 

動かないしっかりとした綺麗な歯が、自分の歯が失われてしまった所に欲しいんです。

 

そして、その歯で直ぐにちゃんと噛めるように、食事したりすることが出来るように治りたいんです。

 

他の歯医者では、パーシャルで部分的に歯がないと、直ぐに固定式の歯を入れてくれることはまず出来ませんし、しません。

するとしたら、せっかく綺麗に残っている自分の歯を削って被せて繋ぐ、と言う歯を助ける為のインプラントな筈なのに、歯を犠牲にして治す、と言うおかしなことになってしまったりしています。

 

私はそう言うのが嫌なので、出来る限り歯がない部位だけでインプラント入れて差し上げて、固定式の綺麗な歯を直ぐに回復させて差し上げたい、と頑張って来ています。

 

残っている歯は、犠牲にしたくない。

ましてや、全体的考えから全部抜いてしまって固定式のインプラントで支える義歯入れる、なんてのもおかしいと思います。

 

私が願っているのは、自分の歯も残せるためのパーシャルの部分的に歯がない部位への即時荷重インプラント治療、です。

 

それを伝道する為に、私はこれからも頑張り続けます。

 

歯がなくなって悲しい気持ちの患者さんに、直ぐに固定式の綺麗な歯をどんな場合でも入れて差し上げて、出来る限り早く噛めるように治して差し上げる。

それが私の追い求める部分的欠損への即時荷重インプラント治療です。

 

私にしか出来ない、と言うのを一日も早く打破して日本中、世界中で患者さんが救われる日が来るように、私は頑張り続けます!


熊本で恩師の1番弟子坂口先生に呼ばれてお話して参りました。

2016年10月03日 | 日々のインプラント臨床の話

先週の土曜日1日の夜、熊本でお声を掛けていただいて、お話をして参りました。


呼んで下さったのは恩師添島義和先生の元、長年副院長、右腕として活躍されて来た坂口先生です。


切っ掛けになったのは、坂口先生の向かいに座られている境先生です。

境先生と私が、やはり恩師の船越先生の歯周病研修会マスターコースでご一緒だったご縁で、マツゲンの話を聴いてみたい、と言うことからです。


元々、私がKIRG4期生で1998年受講して、そのご縁で添島先生の臨床を見学させていただきたい、と図々しくもお願いをして、毎月丸1日医院にお邪魔するようになって、そこで坂口先生と現院長であるご長男の義樹先生ともほぼ同世代と言うこともあって仲良くさせていただいていました。


そう言う色々なご縁が繋がり、恩師へのご恩返し、恩送りを是非させていただきたい、と願っていた所でいただいたお話でしたので、一も二もなく即お受けさせていただきました。


内容は、私らしく添島歯科医院を見学で訪れた時の、とんでもなエピソード満載で、そんなかつては(今も?)とんでもない奴が、こう言う臨床出来るようになっているんですから、優秀な先生方はもっと短い時間で効率良く、患者さん達を沢山救えるようになりますよ、と言う漫談話仕立ての臨床に即したお話でした。

お蔭様で、笑いに次ぐ笑い(苦笑い系?)で、楽しく面白く聴いていただけたようです。


何よりも嬉しかったのは、先生総義歯の勉強します、と言う言葉をいただけたことでした。

この言葉を聴けただけで、添島先生は喜んで下さった、と思います。


3時間と言う短い時間でしたので、総義歯から最新インプラントの話まで駆け足そのもので、目次の話、触りしか出来ない話でしたが、それでも熱意はお伝え出来たのでは、と一人満足しております。



今後も、いかような場所であっても、お声をお掛けいただければ、私にしか出来ないお話、上記のような漫談仕立ての臨床話しか出来ませんが、本当に臨床に即してお役に立つお話を存分に熱意を込めてさせていただく所存ですので、宜しければお声を掛けて下さい。


恩師達からいただいたバトンを次に渡す、それが私のこの業界への恩返し、恩送りですので、出来る限りお引き受けさせていただきます。


幸いにも、坂口先生、境先生に、今後もとお話しいただけましたので、更に踏み込んでお話させていただこう、と思います。


私一人で救える患者さんの数は限られてしまいますが、お伝えすることでその数はどんどん増えて行くと信じています。

それこそが、恩師達の”志”を継ぐことだと強く確信しておりますので、全力を持ってお応えして参ります。



怖いですね、不正アクセスされててメールが使えなくなっていました。

2016年10月03日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

怖いですね、不正アクセス。

しかも、中華人民共和国からもありました。


なんか最近おかしいことがあったので、やはりPCに入り込まれて覗かれている、と言うことなんでしょう。


でも私は用心深いので、このPC内には覗かれても安全なデータしか入れてませんので悪しからず。


不正アクセスしている方、ご苦労様。


馬鹿長い私しか分からない暗証番号にしましたので、もう無理でしょうね。


しかし、怖いですね、本当に・・・


皆さんもご用心下さい。


即時荷重インプラント業界は玉石混合、です。本物を見抜きましょう。

2016年10月03日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

これは今朝見た広告です。

実はずっと以前から出しているの知ってて、何時まで経っても修正しないなーと思っていて、今朝再び見掛けてしまい、これはやはり見過ごせない、と思いブログで書くことにしました。


即時機能、という独特の言葉、海外の学会等でかつて喧々囂々で統一されてない時に出されていたかも知れない言葉ですが、即時荷重と同じことを意味する言葉だと思います。


見過ごせないのは、1981年4月~と平気で出していること、とその症例数、成功実績の数字です。

どう言うカウントの仕方をしているのか知りませんが、これが客観的事実なら、世界記録、金メダルです。


そんなことが普通起きる筈がないのと、私はこのDRが誰か知っていて内情も知っている方なので、明らかにかなり盛っているデータだ、と断言出来ます。


本当に酷い。


こう言う商業的利益にしか意識が向いてないようなDRが、即時インプラントの業界には烏合の衆のように沢山いるので困ります。


患者さんは、優しくて、口が上手で親切そうなら、このDRを信じてしまうでしょう。


でも、このお方地方の地元で開業していて、そこから都内に進出なされて来たんですが、そこの地元での話が酷過ぎるので超有名です。


患者さんは沢山やってて、凄い成績で信用出来る、と信じるんでしょうが、本当に即時荷重し続けて来ている私とかに言わせると、本当にしていたらそこまで次から次とは出来るもんじゃありません。

まあ私の手が遅くて、技術も稚拙で下手くそなのを割り引いて考えていただいたとしても、即時荷重インプラント治療はそこまで次から次とこなしていたら、間違いなくトラブルが物凄く出るでしょう。


私は自分が講演させていただく時にいつも言いますが、即時荷重インプラント治療は大変な治療です、手間暇が凄く掛かります、と話しています。

手術は1回きりで終われるかも知れませんが、その後のメインテナンスと言う名の治療、フォローが物凄く重要で、そこを疎かにしてしまえば、かなり高い確率でトラブルが起こるでしょう、と明言しています。


歯茎の状態を整えること、噛み合わせの状態を精密に丁寧に調整し続けること、この両輪2つのことをチャンとし続けないと、即時荷重インプラント治療は高い成功率は保てない、と言い切ります。


だから、沢山やればやるだけ、先生はその治療に気を付けることをしなければならないし、実際に手を取られることが多くなりますので、次から次へと即時荷重インプラントの手術、治療する時間が作れる筈がないんです。


勿論、大きな医院にして、実力あるDR抱えて、その点も抜かりないようにしたら良いのでしょうが、そこまで出来るのはかなりの労力だ、と断言します。

つまり、そこまで沢山こなすことは物理的に厳しいし、品質保つなら恐い、と言うことなんです。


でも数沢山していることをアピールしている。

だから、危ないと言わざるを得ないんです。


患者さんは、こう言うことを知っていただいて、用心深く行動されることを強くお勧めします。


もう昔の話に成りましたが、取り返しの付かない事故を起こした日本橋の某先生も、数誇るDRだったことを忘れてはいけません。

日本一、世界一の症例数、植立本数とビジネス誌に取り上げられ、栄耀栄華を極めた時に、事故を起こしているんですから。



用心深い担当医、を探されることを強くお勧めします。

耳にしたくないこと、ばかり聴かされる知れませんが、そう言うDRほど信じられる、と断言します。



味噌もクソも一緒くたに存在しているのがインプラント業界です。


時間が経てば、自然に淘汰されるのでしょうが、今はまだ淘汰されてません。


ご用心下さい。


私にはそれしか言えません。


 


10月2日(日)のつぶやき

2016年10月03日 | Weblog