歯周病治療をしない者は、インプラントしてはならない、がもっともっともっと、ちゃんと知られる世の中にしなければ。
AAPでも警告されてたし、この秋来日した海外演者も強調していた。
歯周病治療に元々携わっていたちゃんと勉強していたDRは、20年以上前からインプラントするなら歯周病治療を、と言い続けて来たが、本邦では真っ当な歯周病治療+インプラント治療してるDRはかなり少数派だ。
非常に残念だが、それは事実。
今回のスーパーペリオでは、最早コンビームCTによる立体診断が必要、とレクチャーされてたのがとても印象的だった。
10年前、コンビームCTがかなり叩かれたのが嘘のよう。
インプラント周囲炎が大問題化してる現在、歯周病治療の真の普及こそ切に望まれる。
有志の先生、是非船越ペリオ、更にはスーパーペリオにて学びましょう。
インプラントの時代の到来は、真っ当な歯周病治療の到来でなければならない、と明言します!