連休は、大阪の大信貿易45周年記念講演会に参加して来ました。
時代の流れ、と言うモノを如実に感じさせられる講演会、でした。
やはり時代の向う方向性は、痛くない腫れたりしない辛くない手術が出来ること、治療期間が長くならないこと、インプラントの長期予後考えて周囲炎の治療もちゃんと出来ること、この大きな3つのトレンドでした。
特に、歯周病で著名なラング先生が、天然歯の歯周病の治療の予後の方がインプラントよりもずっと良くて安心出来るんだ、と言うこと、安易にインプラントにしてしまうのではなくて天然歯を残そう、と言う話を強調されていました。
その点に関しては、私自身が普段から主張していることと一致しているので、その通りだ、と思いました。
インプラントに関しては、今まではとにかくインプラント出来ること、骨がなければ造成してでもインプラントにする、と言う治療方法が推し進められて来たけれど、これからは手術の負担を出来る限り小さくしてあげることを考えないといけない、と言うまとめの話があって、私自身はここでこんな話聴けるのか、とやや驚きました。
つまり、身体に優しい低侵襲手術をする方向性を完全に認めている、と言う方向転換を表明している、と受け取りました。
やっとここまで来たか、と感慨深いモノがありましたね。
これらの写真、レントゲンは全て私の手術させていただいたモノです。
お顔の写真は正真正銘手術した翌日等の写真です。
殆ど腫れてないし、痛みもないと言っていただけています。
親知らずもインプラントも全部1回で手術したものです。
本当の本物の低侵襲手術を極めると、ここまでのことが出来るようになります。
やっとこう言う時代に成った、と言うことです。
証拠をチャンと出せるDRを選ばないといけませんね。
身体に優しい低侵襲、腫れたりしないし痛くないようにしています、と書いてはいても、その証拠となる写真をキチンと公開し続けているのは?と言う目でチャンとお探し下さい。
それが自分自身で自分の体を守れるたった一つの方法ですから。
証拠も何もない、書いてるだけ言っているだけ、の所に行ったりしてはいけません。
業界は混沌としていて、偽物と本物が混じり捲っていて余程用心しないと見分けが付きませんから。
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