大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

素晴らしい成果を上げる外科手術 親知らず抜歯後2日目でも腫れない痛くない

2016年10月06日 | 日々のインプラント臨床の話

何事に付け心配性な私は、今日もこの患者さんに来院いただき、クリーニングをさせていただきました。

水平埋伏智歯の抜歯の手術後2日目、です。


一般的には、最も炎症が出て腫れ上がって痛む時期です。

言い換えると、DR側にしてみれば最も緊張する、患者さんとお会いするのがドキドキの時期です。


しかし、患者さんが不安であったり、腫れるのや痛むのが心配を持たれている場合、私は医者側の良心と言うか、心配性でどうなっているのかを確認させていただけるなら、確認させていただくようにしています。


一番上の写真が今日、術後2日目、二番目の写真が昨日、術後1日目、三枚目がレントゲン写真が術前と抜歯直後のモノです。


お蔭様で大口叩いていましたけれど、ちゃんと有言実行で約束したことは守れたようです。


しかし、こうして今回も上手く行ったことで、私の磨き上げて来た身体に優しい低侵襲外科手術は、本当に成果が出せる、と自分自身の自信にもなりました。


これからもどんな手術であっても、今回のように腫れない痛くない患者さんに優しいをして差し上げられるように、益々今後も精進し続けよう、と思います。


そして、この技術、理論を次代に熱意を込めてお伝えしたい、と決めています。


それは、この境地に到達出来た、世界でも一番最初のDRとしての使命である、と信じているからです。


丁寧、繊細、美しい、精緻な手術を極めることが、身体に優しい低侵襲手術に直接に結び付かないことに、この技術、理論の難しさがあります。

丁寧、繊細、美しい、精緻であることは必要条件の一つではありますが、十分ではないんです。

そこの所を伝えることが、私の使命の一つ、と考えています。



本当の本物の身体に優しい低侵襲手術で、インプラント手術、歯周病再生手術、下顎の親知らずの抜歯手術を腫らさず、痛がらせず楽に治す、それが当院の使命です。


業界を向上させる為に、私は生涯頑張ります。





10月5日(水)のつぶやき

2016年10月06日 | Weblog