大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

AAP歯周病学会に参加して来ます。

2019年10月23日 | 日々のインプラント臨床の話
今年も、アメリカ歯周病学会AAPに参加して来ます。

今年は6月にPRD学会ボストンに参加して来ましたので、大きな学会2度目になります。



実は2000年にPRDに参加して、海外の学会の面白さ、欲しい情報がそこにあり、欲しい器具器材、材料などがある、と分かって海外の学会に参加するようになったのです。

そして、その年のAAPがホノルルであったので、それにも参加して、そこで恩師ラム先生に巡り合え、この学会の面白さに目覚めて、それからしばしば参加してるのです。


AAPとPRDは、私にとって忘れがたい、参加のしがいがある素晴らしい学会です。

内容的には、私の思いと違いなかなか進化が遅いな、と感じてはいますが、それでも次の方向はある程度教えられるので、参加してます。

まあ、メインの目的は新しい器具器材とか材料とか、何か使えそうなモノはないかな?の視察なんですが…

私の特徴は、学会会場から殆ど出ないこと、ホテルと会場の往復くらいしかしないこと、です。

診療休んで、皆さんに迷惑かけて行くので、できる限り学んで来よう、と決めてることです。

不思議と嗅覚が良く、自分の欲しい情報、器具器材、材料を真っ先に見付けるのがとても得意ですね。

私が見付けて、密かにこれ患者さんのために良いな、と言うモノが、数年後日本のセミナーでも取り上げられたりしてますから、私の眼力は間違いない、と自信にもなってますね。

今回も、いち早く良いモノ、良い情報を得て、帰って来るつもりです。

勿論、即患者さんに活かして行きます。

こんなことばかりしてるから、日本の中では特異な存在になってしまうんですね…

でも、自分の眼力を信じて、患者さんのために頑張ります!