大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

全顎的即時荷重インプラント治療で、翌日翌々日何ともない、痛みも腫れもない予後 早く綺麗に治る

2016年11月05日 | 日々のインプラント臨床の話

昨日、1日掛かりで全顎的に即時荷重インプラント手術をさせていただいた、患者さんの予後です。


全てが一気に解決してしまう、と言う荒業ですので、絶対的に身体に優しい低侵襲手術でなければ為せない成果です。


通常のインプラントの治し方なら、ここまで仕上がるのに1年は掛かるでしょう。


それがたった1日でここまで治せます。


痛みもないし、腫れもありません。


患者さんは、極普通の日常のお顔の状態を保たれています。


周りの方に、手術受けたことも分からせないレベルで出来ている、と思います。


歯がなくなった部分だけで直ぐに歯が入る即時荷重で治せる、KMインプラントセンター独自のインプラント治療です。


勿論、残す天然歯の歯周病治療、根管治療、虫歯治療も徹底し、歯列全体のバランス、噛み合わせも美しく整えます。


残せるモノは残し、どうしても足りない部分だけ即時荷重インプラントで直ぐに歯を揃える。


同時に、長持ちする状態を創り上げる為に、顎堤、歯茎、骨も綺麗に整える。


全てがハイレベルで、一筆書きのようにスムースに進むように組み合わせる治療、それがKMインプラントセンターのインプラント治療です。


一筆書きのように進められるから、非常識な程早く綺麗に治ります。


昨日の患者さんも、セラミックが入るのに今年中も十分に可能です。


これほどの大きな治療で、このスピード感は他には絶対にありません。



真剣にインプラント治療を考えている方、余計な時間を掛けたくない方、直ぐに綺麗な歯が固定式で欲しい方、ご相談にお越し下さい。




11月4日(金)のつぶやき

2016年11月05日 | Weblog

部分的に歯がない部位へも即時荷重インプラントで、直ぐに蘇るあなたの歯

2016年11月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

本日も、部分的に歯がない患者さんの即時荷重インプラント治療をさせていただきました。

 

部分的に歯がない場合には、殆どの場合即時荷重インプラント治療で直ぐに歯を入れて差し上げる手術は受けられません。

 

 

 

歯の本数が多い方が難しい、と思われることが多いのですが、実はインプラントは部分的に歯がなくて天然歯と交じり合って歯列を治さないといけない治療の方がずっとずっと難しいのです。

 

その理由は、インプラントと天然歯では動き方が全く違うこと、つまり、インプラントは殆ど動揺しないのに天然歯は何倍も動くので噛み合わせとか歯列とかの調整の具合の付け方が難しいのです。

 

 

なので、部分的に歯がない所だけでインプラントを植立して直ぐに歯を入れて差し上げる即時荷重インプラントは、してくれない所ばかりなのです。

 

 

しかし、それでは患者さんは本当の意味では救われません。

いきなり全部の歯をなくす人はまずいないからです。

 

全部の歯がなくなる、もしくはなくすようにして、全部繋げてのインプラント治療なら即時荷重インプラントしてくれる所は出て来ていますが、部分的に歯がない段階で救いたい、と言うのが私の考えです。

そして、天然歯も救いたい、それが私の考えです。

 

だから、歯周病再生治療も一所懸命にしますし、部分的即時荷重インプラント治療と組み合わせて全体的に綺麗に長持ちするように治す、と言うことを必死でして来ています。

 

今日の患者さんも、正しくそう言う患者さんです。

 

このまま臼歯部が失われれば、次には前歯とかの天然歯が失われてしまう、それを食い止めるには部分的な即時荷重インプラント、しかないと言う治し方です。

こう言う世界最先端最高峰レベルの治療を、当院では16年以上1000症例以上して来ております。

 

 

これ以上歯を失いたくないからこそ、部分的なインプラント治療をとお考えの方、そして、出来るだけ直ぐに綺麗な歯が欲しいとお考えの方、ご相談にお越し下さい。

 

あなたの願いを叶える為、必ず力になります。

 

 

 


11月3日(木)のつぶやき

2016年11月04日 | Weblog

志半ばで・・・無念です 道半ばで倒れた友

2016年11月03日 | 日々のインプラント臨床の話

先日、大学の同級生が又一人旅立って行った。

 

学生時代の友人の一人で、facebookを通じて久しぶりに巡り合い、活躍ぶりを知って、彼の専門分野を知るにつれ、やがて自分がそちらの分野に進もう、戻ろう、と考えていた分野だったので、その時には色々と教えて貰おう、なんて勝手に思っていた。

 

しかし、志半ばで倒れた。

 

どれだけ無念だっただろう。

残念だっただろう。


とても胸が痛む。


現役で入学して来た優秀な人物だったので、誕生日を過ぎていても54歳、まだだったのなら53歳の若さだ。


昨夜遅くに最後のお別れに葬祭場を訪れさせていただいた。


お母様と妹さんがいて下さって、学生時代のお話を短い時間であったがさせていただいた。


勉強熱心で一所懸命な人物だったこと、を私が思い出話しでして、ペーパーの方の成績は良かったが、手先が不器用で苦労していたようですよ、と言うお話をお母様がして、母校の教育はとても厳しい学校でしたから皆とても苦労していて、皆そんなに器用な訳でもなく、卒業するのに皆で助け合って、だから同級生は皆結構仲が良いんです、と言うようなお話をさせていただいた。

実際、私はブログの中でも書いている事実だが、卒業直前時に病院長から呼び出し喰らったワースト3、下から数えてのメダリストだった位で、亡き彼はそんなことは絶対になく、優秀な学生で卒業されていた。


その後の進路では、開業医ではなく大きな病院の専門分野の開拓者としてかなりの活躍をされ足跡を残されて来ていた。

しかし、私とはご縁がなく、彼の仕事とか業績は殆ど知ることなく、それぞれの専門分野で頑張って来た。


それがfacebookと言うツールの登場で、久しぶりに巡り会い、彼のしている仕事、専門分野を知って、良い仕事をなさっているなー、とある意味憧れを抱くようになり、話を直接聞いてみたい、と思っていた。


まさかこんな若さで先に逝ってしまうとは、かえすがえすも残念でならない。


やはり、会いたいな、話を聴きたいな、と言う人物には自分から行かないといかん、人生何があるが分からない、思いを残さないようにしないといけないと改めて思い知らされた。


恩師今間司先生が41歳で亡くなられた時にも、私は35歳でその無念の思いを強く強く抱かされ、開業後やはり恩師添島義和先生が73歳でお亡くなりなり、拙著を上梓出来てご推薦の言葉を賜り、志を少しでも継げたかなと思いながらも、もう一度お会いしたかったな、と思った。


自分が亡くなる時には、どう言う人物であったと語られたいのか、どう生きて、どう死んで行きたいのか、と考えさせられた。


と同時に、自分自身は30歳前に大病を患い、死線をさ迷い、九死に一生を得て生還出来て、今も生かされていることを深く感じ入った。


普通だったら、私自身が30前にして死んでいておかしくなかったのに今生きている。


彼は、自分自身の闘病の状態を冷静にfacebookに書かれ、その姿勢には心から感銘を受けさせられた。


その前向きな姿勢から、勝手に帰って来てくれると信じて、帰って来たらラーメンでも食べに行こう、と約束していたが、それも果たせないままになってしまった。


なので、陰膳で供養になるのかなと思い、約束の店で一人彼と食べる筈だったラーメンを食して来た。


とても残念で仕方がないのだが、お通夜にもお葬式にも自分が為すべき仕事があって参列させていただくことが出来ない。

きっと彼なら、分かってくれるだろう、自分が為すべきことを為す、それが生きること生きている者に与えられた使命であり、それを命ある限り果たさないといけないと。


せめてものお別れをしようと、昨夜遅くに葬祭場を何とか行かせていただくことだけは出来た。


安らかなお顔で休まれているご尊顔を見させていただき、かつてのままの彼を見て、ああ本当に亡くなってしまったんだ、と思い知らされた。


進む道、して来た仕事、業績では全く交じり合うことが出来なかったが、彼の足跡には素晴らしいモノがある、と確信している。


まだまだ道半ばで、無念だったろうな、と深く深く感じさせられた。


彼と供に仕事をされて来た方々が、必ずその道は継いで下されることだろう。


私自身も、やがてはメスを置く時が来て、その時には彼の関わった仕事の一端に関わらせていただくことになるだろう。


生涯勉強、生きている限り使命を出来る限り果たす。


当たり前のことなのだが限りある命をどう生きるのか、使うのか、に邁進して行くことが、最大の供養になるだろうと信じて、私は私の道を行こう。


今生では再び会うこと叶わなくなってしまったけれど、彼の残した志も私の胸に入れて。


今は安らかにお休みください。


合掌






 


11月2日(水)のつぶやき

2016年11月03日 | Weblog

11月1日(火)のつぶやき

2016年11月02日 | Weblog

骨の密度が薄い即時荷重の難しい、上顎臼歯部でも部分的即時荷重出来るのが当院の他院にない強さです。

2016年11月01日 | 日々のインプラント臨床の話

こう言う画像を幾らでも普通に常時出せるのが、当院の他には真似の決して出来ない長所、です。

昨日今日始めたような日の浅いモノでもなく、もう16年以上しています。

部分的即時荷重インプラント治療を始めて16年以上、経験数は1000を超えている筈です。

 

今尚、ネット内やfacebookで部分的にインプラントが入っているだけで、歯冠部仮歯が入っていないんだろうな、と言う症例写真を出しているモノがとても多いです。

それは世界のDRでも全く同じです。

これも世界のDRのfacebookからの転用ですが、向かって右下顎にインプラントが植立されていますが、蓋だけをされているだけで仮歯が入っていないのが伺われます。

 

骨の状態が良いであろうと考えられる下顎なのに、インプラント植立だけで仮歯が入ってません。

 

ほんの2~3ヶ月待てば良いだけ、と言う説明をするDRが殆どでしょうが、患者さんにとってはその短い2~3ヶ月も歯がない辛い、しかもかなりの高い確率で取り外し式の入歯を入れなければならない、と言う事態になります。

 

うちで治すことが出来たなら、ほぼ100%の確立でこのような症例では仮歯まで入れられますし、周囲にGBR骨造成させられます。

 

患者さんは、よくよく施術して貰う医院、DRを選択しなければならない、と思います。

 

又、とても良く聞かされるのが、こう言う凄い治療していると凄く痛んで大変なんじゃないか、と言われますが、当院の手術は全て低侵襲手術を徹底していて、痛んだり腫れたりはまずしません。

 

手術後の麻酔が切れても痛くないから、患者さんが驚かれることがとても多いです。

 

痛くない、と書いていても、手術翌日とか手術直後が凄く重要なんです。

 

そこで、痛いか痛くないか、が手術頼む先生選ぶ重要な選択肢だと私は思います。

 

どんな凄い手術していても、術後痛かったり腫れたりしたら、もう患者さんは次には絶対にしたくない、となるでしょう。

しかし、それでは、他の悪い部位の手術が出来なくなってしまうでしょう。

 

それでは、本当の意味では患者さんをお助けすることが出来なくなってしまいます。

だから、痛くしない、腫らせたりしない、辛い思いをさせたりしたい手術の確立がとても重要になるんです。

 

部分的即時荷重出来ること、も重要ですが、私が今最大の関心を持ち学び続けているのが低侵襲手術の確立、改善改良です。

それによって、私自身はとても良く痛む、腫れると言うことで恐れられている下顎の骨に横に埋まっている親知らずの抜歯でも、痛がらせない腫れ上がらせない、と言う術式を確立し、業界に向けて講演もしております。

これがその実例です。

顔写真は、翌日のモノです。

 

一切腫らせていませんし、痛がってもいません。

 

以上のように、当院は外科手術レベルで世界最高峰水準の低侵襲を達成出来ている医院です。

 

部分的に歯がない所にインプラントで直ぐに歯が欲しい方、抜歯したら直ぐにインプラントで歯が欲しい方、本当に痛くない腫れない手術で治して欲しい方、ご相談にお越し下さい。

 

他では出来ない、非常識な成果を上げる低侵襲外科手術でお救いします。


PS:例年年末になると、年内に何とかして欲しい、と言う方が新患で来られます。

しかし、殆どの方が行動が遅く、期日に間に合わせるのがギリギリか、間に合わない、と言う状態になっています。

患者さんは治療のスケジュールを分からないからなのでしょうが、いきなり来ていきなり手術して、直ぐに何ともなく歯が入る、と言う治し方ではありません。

歯周病の感染、歯根からの感染、虫歯菌の感染を最大限防止しながらするから成功するモノです。

失礼ながら、患者さんのお口の中は汚れており、だからこそ歯を失う羽目になっているんですから、感染防止は最大限配慮しなければならないのです。


なので、安易に考えて、1回限りの来院、手術で全てが完全に解決する、などと言う美味しい話ではありませんので、勘違いは為さらないで下さい。

従って、期日迄に間に合わせたい、のでしたら一日でも早く診察を受けていただくこと、を強く強く強くお勧めします。


一例として、期日に間に合わせる為に2日間連続手術、と言う離れ業をしたことも何度もあります。

低侵襲で、痛がらせない腫れ上がらせないから出来ること、です。

だから、他ではまず出来ない、と明言しております。


本当に悩んでいる方、本気で治したい方、必ず力になります。

ご相談にお越し下さい。

 


10月31日(月)のつぶやき

2016年11月01日 | Weblog