のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

だしがら昆布よ、ゴメン

2011-05-24 16:32:38 | 食してみた
マクロビ(玄米菜食)をはじめて以来、
料理の「だし(出汁)」にも、
動物性の鰹節や煮干しを使わなくなった。
(化学系だしは論外)

で、何を使っているかというと…

昆布。
昆布のみ。
昆布一辺倒です

昆布&椎茸コンビもアリだけど、
マクロビ本を何冊も読んだ結果、
自分の体質には「昆布オンリー」が合うと決定。
(たまに気分で椎茸も入れるけど)

せっせと昆布だし作りに励んでいる。

といっても、
水だし式なのでカンタン。

ガラスポットに昆布と水を入れて、
一晩、冷蔵庫ヘ。
翌朝にはトロ~ンと糸を引くような、
濃ゆい昆布だしのできあがりだ

そのだしさえあれば、
みそ汁、煮物、とろろの山かけ…と、
マクロビ副食つくりオールラウンドに大活躍。

ガラスポットが空いたら、
すぐさま洗って、
また昆布と水を入れ…

と、エンドレスで昆布だしを作りたおす日々。

ああ、天然昆布だしが常備されている安心感よ

ただ、その分、
大量に発生してしまうのが…

だしがら昆布

最初のうちは、
佃煮なんぞ作ってみたものの…

ハッキリ言って、
あのぬるぬるを刻むのが、
ス・ト・レ・ス

体質改善でマクロビやってるのに、
ぬるぬるストレスで体調崩しそう
(大げさ。でも半分本音)みたいな。

で、若干うしろめたさは残るものの、
最近はキッパリ捨てる方向に。

ありがとう&ゴメンなちゃい、
だしがら昆布よ。

せめて、
刻まずに再利用できる方法があればねぇ
料理以外でも可。

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