のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

子供の声はエネルギー

2014-10-30 00:17:21 | ねころびテレビ
保育園・幼稚園などの
園児の声が迷惑

と、思う人が増えているそうだ。

NHK『クローズアップ現代』で見た。

うちはウラが小学校、
ヨコが幼稚園という立地。
(幼稚園の庭が借景!)

転居してきた年、ウラとヨコで
運動会の練習がはじまったときは、
こう思ったものだ。

えれぇところに
引っ越して来ちまっただ~

でも、人って慣れる生き物ですね。

今は9月になるたび、
こう思う。

よっしゃ~
今年も(運動会の練習が)
はじまったぞ~

校庭・園庭から立ちのぼる
子供たちの歓声に
エネルギーをもらえる気がして。

それより、
校庭で生徒たちを叱る、
拡声器のガナり声のほうに、
こう叫びたくなる。

うっせぇぞ、先公~…いえ、先生~
(でも、お察しします

そりゃ自宅でガキンチョが
タバになって騒いでたら、
キレそうになるけど…

幼稚園で子供が騒ぐなんて、
当たり前。
それを迷惑と感じるなんて、
世の中そうとう疲弊してる?

ただ、体を患う高齢者などには、
つらい騒音なのだということ、
番組を見て知りました。

ここ数年来、
我ながら常に疲れてるけど、
子供らの声でテンション上げられるうちは、
基本、健康体なのかも。

なんて書くと、
子供好きをアピールしてるみたいですが…

実は子供、、、苦手です

矛盾。。。。。