集中豪雨によって大きな被害を受けた能登地方のみなさま、心よりお見舞い申し上げます
猛暑が去りはじめた昨日、まだ近くの林からは何とか間に合わせるかのように、ゆっくり鳴く最後のミンミンゼミの声が聞こえていました。
暑さを乗り越えた我が家の畑の様子です
春先、ナスやオクラの苗を植えたけれど、野ネズミで全滅となった場所には庭で育てていた千日紅を移植したのですが、こちらは被害が無くたくさんの花が咲いてくれています
午後なので逆光となってしまいました。手前がシロオクラ、そしてわかりずらいですが隣がピーマン・パプリカ・ナス、既に収穫の終えたきゅうりの棚です。暑さがいつまでも収まらなかった今年の初秋ですが、空はもう高く秋です
ナスは収穫が終わりかけた8月に殆ど葉が落ちてしまい、またニジュウヤホシテントウの攻撃にも遭ったので枯れると思っていたのですが、その後再び元気を取り戻し奇跡と思えるほど沢山の葉をたたえて、毎日のように収穫できるほど元気に育っています
シロオクラ(上の写真)には驚きです。成長著しく既に私の身長(176cm)を優に超え見上げるほどになってきました。この近所でこんな大きなオクラの「木」は見たことがないです、それに2日おきに1,2個おいしいさやも収穫させてくれています。秋になれば北信濃は一気に気温が低くなるので成長は止まってしまい、やがて枯れてしまうのはしかたないですが、それまでずっと見守るつもりです。下の写真は苗を植えて2週間ほど6月末のシロオクラです