春に植付けたじゃがいもの収穫をしました。猛暑なので畑仕事は早朝から午前中のみ、午後はたいへん危険
「どこがじゃがいも?」と笑われそうですが、ネギの先にある2列がじゃがいもです。。 相変変わらずの多忙に甘えて草取りがおろそか。ただ畝と畝の間は結構間隔をとってあり、草取り作業をしやすいようにしてあるけれど、草を抜くと畝が崩れることがありその補修をしないとジャガイモが露出してしまいさらに手間がかかるので、結局草生え放題としてしまっています。サンデーファーマはこのくらいが精いっぱい
芋の葉は殆ど枯れていてしかも連日の晴れのため土が乾燥しており、作業中の暑さ対策をすれば、芋ほりには最適です。
茎を抜いて手で掘ってみると、予想外に大きな芋がざくざく。。
結局2時間ほどで2列の畝、約25メートルから約58Kg収穫できました
上の写真は種芋を植えた4月29日の様子、同じ日に植えたネギも見えます。この頃はまだ夜氷点下まで下がり、霜が降りることもある時期でした。あれから3か月、今年は想像もしていなかった連日の猛暑です。関東内陸のような35度越ということはまずありませんが、それでも相当な暑さです
4月29日に植え付けた種芋(メイクイーン)です。昨年は男爵やアンデスレッドも植えましたが、今年は1種にしました。本当はアンデスレッドも植えてみたかったが、入手できませんでした。 種芋は3Kg、収穫が58Kgですので実に20倍、肥料も僅か、じゃがいもだけに関して言うと、環境への負荷が小さくかつ効率のよい作物と言えると思います。しかも寒さにも強い
畑の隅に植えてあるブルーベリー、これも今年は豊作です。
ただ困ったことが一つ、庭に自生する大葉が、葉が大きく育っていかにも美味しそうなのですが、刻んでも炒めても香りが弱く、それどころか何か雑草のように筋があり食べられるとは程遠いものとなってしまっています。 こんなことは初めてですが、これも猛暑の影響でしょうか。
ともかく今年の夏の暑さは尋常ではないですね。夕方雷が鳴っても夕立も雨もなし、高層大気の湿気が多いのか、夜晴れていても星空が殆ど見えません
いつもブログ「新星空の友」をチェックして頂きまして、ありがとうございます。
じゃがいも収穫のブログ、拝見しました。
メークインが種芋の20倍収穫できたとのこと。
我が家でも6月にじゃがいも3種(キタアカリ・男爵・メークイン)を収穫しました。
種芋5kgから35.6倍の178kg収穫できました。
年々、栽培が上手になっています。
3種のうちキタアカリが一番舌ざわり良くておいしいです。
キタアカリは男爵とドイツの芋の改良品種でそうか病になりにくい品種です。
男爵・メークインはそうか病になり易いです。
メークインは形が残りカレーライスに向いています。
栽培のし易さと味から見て、キタアカリが私のお勧めです。
キタアカリはとろけて形が残りにくいですが、味はすごくおいしいです。
来年はキタアカリも少し栽培することをお勧めします。
星空と共に地上の星(野菜)もよろしくお願いします。
35.6倍、凄いですね! 当方も頑張らねば(と言いながら結局はほったらかしで、野菜任せの栽培ですが(笑
今年は料理に使いやすいメークイン1種としましたが、来年は別の品種も入れてみようと
思います。勿論キタアカリも候補にいれて。
今年は多忙が重なっていて、もう収穫できるかぼちゃが10個ほどあるのですが、なかなか手が回りません。
お盆に丁度良い枝豆も。、盆前には何とか収穫を、と気合を入れています。