八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***日光 竜頭の滝***
紅葉が見ごろの日光、竜頭の滝にいきます。金精峠の頂上に立つと、、そこから湯ノ湖、戦場ガ原など奥日光を一望できる。台風の影響かいたる所でがけ崩れがおきたような跡がみらる。 金精峠は群馬県との県境にあり、温泉ガ岳-ゆせんがたけ-(2333メートル)と金精山-こんせいざん-(2244メートル)の鞍部-あんぶ-にあたる。金精峠の標高は2024メートルで、日光でいちばん高い峠である。色鮮やかで美しい景色が広がります。
素晴らしい景色を眺めながら湯ノ湖に、湯ノ湖は、三岳-みつだけ-が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川がせき止められ形成された。標高1478メートルにできた、せき止め湖である。さすが名所・・多くの観光客でにぎわっています。
この水が流れ出て竜頭の滝になるのです。 車の中は 暖かでしたが、湖畔に立つと風が冷たくコートをはおりしばし散策、 落下する水がしぶきとなって飛び散っていました。
滝の上流です。水しぶきが飛んできます。竜頭の滝からこの上流まで散策道があり歩いてくることも出来ます。寒いのと時間もないので歩くことはできませんので滝まで一気に行くことにしました。滝の近くではやはり渋滞はおきていました。 駐車場は満車で止めることが出来ません。。何回か来ているので主人は車で待機していると言う 「お言葉に甘えて」 カメラを持って 一番のポイントは龍頭之茶屋 さんの中を通って行くと滝壺が見えるのです。 竜頭の滝は湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある滝。滝つぼ付近が大きな岩によって二分されており、その様子が龍の頭に似ていることからこの名前が付けられた。210mもの高さの滝と紅葉がマッチ 写真に撮るのは最高です。 人ごみをかき分けてやっとのこと 滝を撮ることが出来ました。
これが 竜頭の滝です。 (紅葉がなく少し・・残念・・・)
一句・・・会いたくて来たのに なぜに合わぬか わが想い ・・・(*^^)v なんてネ。。。。