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***なばなの里 ベゴニアガーデン***

 我が家でも ドラゴンべゴニアを咲かせていますが、ベゴニアが好きな私は本当に見てみたいところだったのです。紫陽花、花ショウブ園から出て、ベゴニア館に  ここには世界各国から集めた数百種、1万2千株もの花が4棟からなる大温室で常時栽培されているそうです。期待でわくわくです。入場料は1.000円  一歩入った途端 まるで絵画の中に足を踏み入れたような・・まるで夢の様な空間が広がっていました。上からはハンギングタイプ、横には巨大な花々のスタンドタイプの球根ベゴニアがいっぱいです。 どう表現したらよいか???大きな口を「 あんぐり」とあけていたかは??わかりませんが、しばらくは夢の世界でした。 見事な花をかせるのには大変な苦労をされているようです。 

入って目に飛び込んでくるのは大輪の花々、そして天井からは、

何メートルにも伸びたベゴニヤの花が見事に咲き競っていましす。

高温多湿をもっとも嫌い、日本では梅雨のない北海道と本州の一部の高冷地のみで栽培が可能であると長い間いわれてきました。なばなの里では理想の環境を追求し、完璧な空調システムと合理化された灌水システムにより、9,000㎡の大温室に約5,000鉢の球根ベゴニアが四季折々に咲き乱れます。 一棟づつ見慣れない花が沢山あり 一度では見きれません。で?・・(もう一度戻って見直しました。)

本当に心置きなく花を観賞することが出来 なんて幸せなことでしょう 

池の中にベゴニヤの花が浮かんでいて、また違う情景が いつまでも見ていたい・・・(^^♪(^^♪

 もしこれがお風呂だったら??きっと素敵だろうな~~~なんて 考えて歩いている私です。 

花が大きく色鮮やかで、「花の女王」「地上でもっとも美しい花」と呼ばれているベゴニヤの花を堪能することが出来ました。

そして・・見慣れない花が・・・これは何だかわかりますか????

動物ににていますが???なんでしょう??? 身近にいるあの動物・・・

そうよく 分かりましたね。。そうです猫です。

これは猫の髭と言うそうです。 そう言われると猫の髭のようにも見えますね 

他にも見たこともない花が沢山あり一度はしたいです。

    夢の世界にもう一度・・・どうぞ 

出口近くでベゴニヤの種の採取の説明をしていました。ベゴニアの種は、ゴマ粒より細かいため、呼吸も浅くとにかく慎重に採取します。あの豪華なHgバスケットからは想像もできない種の小ささです。一房からおよそ1000粒の種が採取できます。と虫眼鏡でもなければ見れない位の小さなものです。自分ではちょっと無理ですね  たねをまき一か月芽が出てきたのを移植します。小さな苗が折れないように、そして自分の心も折れないように、慎重にあの豪華な球根ベゴニアを咲かせるのには想像もつかないほどの地道な作業をしているそうです。本当にご苦労様です。影の力があって綺麗な花を見ることが出来ましたこと、感謝します。

****花香 夢見る乙女の こころかな・・字余り (^_-)-☆

 

 

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