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***七年に一度の式年御遷宮と穂高人形***

諏訪神社では七年にい一度(今年)御柱祭が行われるのですが、穂高神社も今年は七年に一度の式年御遷宮が行われています。20年に一度本殿を作り替える「大遷宮」と、その間の7年目と13年目に「小遷宮」を営む習わしがあり、平成28年は小遷宮の式年(定められた年)にあたるそうです。

             穂高神社正面

お参りを済ませてから、境内の人形を見ることにします。

遷宮期間の見どころは、境内の森を背景に今にも動き出しそうなきらびやかな人形絵巻が繰り広げられる「穂高人形飾り物」(安曇野市無形民俗文化財指定)が奉納されています。表情豊かな穂高人形は一体ずつ丁寧に手作りされていろそうです。本当に素晴らしいものです。 

最初に加藤清正の虎退治

 

虎退治に苦戦している様子がリアルに表現されています。

大阪夏の陣 真田丸陣屋の場

 

川中島の戦い

 今にも動き出しそうな人形ばかり、時を忘れて見入ってしまいました。

臨時駐車場もあり、車でもOKです。(駐車場も入場料も無料です)

 

 

 

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