最後の滞在の日。
今回の旅では前回行けなかったマーケットを見に行こうということで、
エンジェル(Angel)にあるカムデン・パッセージ(Camden Passage)を目指しました。
前回エンジェル駅付近に降りたときも、この近辺のお店が気になっていたのです。
エンジェル駅からアッパー・ストリート(Upper St)を北へ向かい、
少し横道を入ったところにカムデン・パッセージがあります。
旅の前半で見に行ったポートペロー・マーケットの長大さにはとても及びませんが、
ひっそりとアンティークの店が建ち並んだ一帯です。
手作りアクセサリーや古着を並べたストールの他に
カフェやパブ、雑貨屋さんもあるので、
ゴミゴミしたところではなく、じっくり品物を見たい方にはオススメです。
私のように様子見の冷やかしだと、あっと言う間に見終わってしまいますが。
義足とか義手みたいなもの(たぶんマネキンの手足)まで売ってるんですよね。
ポートペローとはまた雰囲気の違う、雑多な品揃えで興味深いです。
カムデン・パッセージを見た後は、西側を散歩。
リバプール・ロードを歩いていると、そこにもマーケットが開かれていました。
チャペル・マーケット(Chapel Market)という通りです。
むしろこちらの方がマーケットという名がぴったりきます。
洋服、帽子、手袋、グリーティングカードや、食材から日用品までいくつものストールが並んでいます。
ブーツはストールの端に、バナナの房のようにまとめてつり下げられていました。
道沿いの建物にはマクドナルドやSUBWAYも入っているので、一休みも出来そう。
マーケットの賑わいから少し道を外れると長閑な風景の公園もあります。
カルペパー・コミュニティー・ガーデン(Culpeper Community Garden)。
ロンドンに居て常々不思議に思っていたのです、
「レンタル自転車ってどうやって補充しているんだろう…??」
この日、やっと駐輪ドックに自転車を追加している場面に遭遇しました。(右)
こんなトラックで運んで来てたんですね。
その後はリバプール・ロード(Liverpool Rd)に戻って北へ黙々と歩きました。
左はビジネス・デザイン・センター(Business Design Centre)。
Officeも入っているようですが、エキジビジョンが開催されたりしているようです。
裏手なので正面入口は反対のアッパー・ストリート側にあります。
Theberton Streetを右に入って、今度はその大通り、アッパーストリートを歩きます。
アッパーストリートにはレストランやキッチン用品専門店、アート系の古本屋、雑貨屋等、
お洒落な店が並んでいます。
特に私のお気に入りだったのは、このおもちゃ屋&家具屋さん(右)!
一階は子供向けのおもちゃ、それもすこしクラシックな、
日本の駄菓子屋で売っていたような古き良きおもちゃが置いてあって、
地下にはソファーや引き出し、ランプや貴重品をしまうような大きなトランク等、味のある家具が置いてあります。
SPITFIREの紙飛行機、買えばよかったな。
その後、地図も見ないで左や右へ行ったり来たりしてるうちに道が分からなくなり、
なんとか戻って来ると、アッパーストリートの北の端っこ、ハイバリー&イズリントン(Highbury & Islington)駅まで辿りつきました。
左はイズリントン議会(Islington Council)、右がハイバリー&イズリントン駅。
左はUnion Chapel、右に遠く見えるのはSt Mary Islington。
ちなみにこのSt Mary Islington近くには私の敬愛するMark Gatiss行きつけのレストランがあります。
写真は、撮り忘れました///
近くに寄るとこんな感じの教会。
教会隣の花屋さんでは母子がちょうど花束を注文中でした。
周りのお店はこんな感じ。
家具屋さんあり、レストランあり。脇道にあるとレコード屋さんや美術系のお店も。
滞在最終日だというのに今更fat faceで手袋を買い、
ショッピングセンターN1 IslingtonのPaperchaseでカードを買ったりしながら、
歩き回っているうちに周りも暗くなり始めたので、
イズリントン・グリーン・ガーデンズ(Islington Green Gardens)のベンチで途中のスーパーで買っておいたラップサンドを頬張りました。
今回の旅は前回以上に貧相な食事だな…。
疲れもピークに達しかけていましたが、
残った時間でWest Endへ行くことにしました。
バスに乗ってシャフツベリー・アベニュー(Shaftesbury Avenue)へ。
そして、クリスマス・イルミネーションにお別れをしにコヴェント・ガーデン(Covent Garden)へ向かいます。
巨大トナカイは鼻もちゃんと赤く光っています。
先日寄ったばかりの交通博物館(London Transport Museum)、閉館後でもショップはまだ開いています。
帰り道にレスタースクエア(Leicester Square)前を通ろうとすると、
何やらこの日もレッドカーペット イベントがある様子。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン パート2(The Twilight Saga: Breaking Dawn Pt.2)」のイベントらしい。
'Nativity! 2'とは比べようにもならないほどの混雑ぶり!
ゴスっ子がたむろしてました。出動している警官も多い。
人通りの少ない裏道を通って、SOHOを横切りいつも通りオックスフォード・ストリートへ。
この定番の帰り道コースともしばらくお別れです。
ダブルデッカーの2階の前の席に陣取り、最後にイルミネーションをぱちり。
帰国は翌日、昼の便。
濃厚な半月の旅も終わりが近づきました。
今回の旅では前回行けなかったマーケットを見に行こうということで、
エンジェル(Angel)にあるカムデン・パッセージ(Camden Passage)を目指しました。
前回エンジェル駅付近に降りたときも、この近辺のお店が気になっていたのです。
エンジェル駅からアッパー・ストリート(Upper St)を北へ向かい、
少し横道を入ったところにカムデン・パッセージがあります。
旅の前半で見に行ったポートペロー・マーケットの長大さにはとても及びませんが、
ひっそりとアンティークの店が建ち並んだ一帯です。
手作りアクセサリーや古着を並べたストールの他に
カフェやパブ、雑貨屋さんもあるので、
ゴミゴミしたところではなく、じっくり品物を見たい方にはオススメです。
私のように様子見の冷やかしだと、あっと言う間に見終わってしまいますが。
義足とか義手みたいなもの(たぶんマネキンの手足)まで売ってるんですよね。
ポートペローとはまた雰囲気の違う、雑多な品揃えで興味深いです。
カムデン・パッセージを見た後は、西側を散歩。
リバプール・ロードを歩いていると、そこにもマーケットが開かれていました。
チャペル・マーケット(Chapel Market)という通りです。
むしろこちらの方がマーケットという名がぴったりきます。
洋服、帽子、手袋、グリーティングカードや、食材から日用品までいくつものストールが並んでいます。
ブーツはストールの端に、バナナの房のようにまとめてつり下げられていました。
道沿いの建物にはマクドナルドやSUBWAYも入っているので、一休みも出来そう。
マーケットの賑わいから少し道を外れると長閑な風景の公園もあります。
カルペパー・コミュニティー・ガーデン(Culpeper Community Garden)。
ロンドンに居て常々不思議に思っていたのです、
「レンタル自転車ってどうやって補充しているんだろう…??」
この日、やっと駐輪ドックに自転車を追加している場面に遭遇しました。(右)
こんなトラックで運んで来てたんですね。
その後はリバプール・ロード(Liverpool Rd)に戻って北へ黙々と歩きました。
左はビジネス・デザイン・センター(Business Design Centre)。
Officeも入っているようですが、エキジビジョンが開催されたりしているようです。
裏手なので正面入口は反対のアッパー・ストリート側にあります。
Theberton Streetを右に入って、今度はその大通り、アッパーストリートを歩きます。
アッパーストリートにはレストランやキッチン用品専門店、アート系の古本屋、雑貨屋等、
お洒落な店が並んでいます。
特に私のお気に入りだったのは、このおもちゃ屋&家具屋さん(右)!
一階は子供向けのおもちゃ、それもすこしクラシックな、
日本の駄菓子屋で売っていたような古き良きおもちゃが置いてあって、
地下にはソファーや引き出し、ランプや貴重品をしまうような大きなトランク等、味のある家具が置いてあります。
SPITFIREの紙飛行機、買えばよかったな。
その後、地図も見ないで左や右へ行ったり来たりしてるうちに道が分からなくなり、
なんとか戻って来ると、アッパーストリートの北の端っこ、ハイバリー&イズリントン(Highbury & Islington)駅まで辿りつきました。
左はイズリントン議会(Islington Council)、右がハイバリー&イズリントン駅。
左はUnion Chapel、右に遠く見えるのはSt Mary Islington。
ちなみにこのSt Mary Islington近くには私の敬愛するMark Gatiss行きつけのレストランがあります。
写真は、撮り忘れました///
近くに寄るとこんな感じの教会。
教会隣の花屋さんでは母子がちょうど花束を注文中でした。
周りのお店はこんな感じ。
家具屋さんあり、レストランあり。脇道にあるとレコード屋さんや美術系のお店も。
滞在最終日だというのに今更fat faceで手袋を買い、
ショッピングセンターN1 IslingtonのPaperchaseでカードを買ったりしながら、
歩き回っているうちに周りも暗くなり始めたので、
イズリントン・グリーン・ガーデンズ(Islington Green Gardens)のベンチで途中のスーパーで買っておいたラップサンドを頬張りました。
今回の旅は前回以上に貧相な食事だな…。
疲れもピークに達しかけていましたが、
残った時間でWest Endへ行くことにしました。
バスに乗ってシャフツベリー・アベニュー(Shaftesbury Avenue)へ。
そして、クリスマス・イルミネーションにお別れをしにコヴェント・ガーデン(Covent Garden)へ向かいます。
巨大トナカイは鼻もちゃんと赤く光っています。
先日寄ったばかりの交通博物館(London Transport Museum)、閉館後でもショップはまだ開いています。
帰り道にレスタースクエア(Leicester Square)前を通ろうとすると、
何やらこの日もレッドカーペット イベントがある様子。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン パート2(The Twilight Saga: Breaking Dawn Pt.2)」のイベントらしい。
'Nativity! 2'とは比べようにもならないほどの混雑ぶり!
ゴスっ子がたむろしてました。出動している警官も多い。
人通りの少ない裏道を通って、SOHOを横切りいつも通りオックスフォード・ストリートへ。
この定番の帰り道コースともしばらくお別れです。
ダブルデッカーの2階の前の席に陣取り、最後にイルミネーションをぱちり。
帰国は翌日、昼の便。
濃厚な半月の旅も終わりが近づきました。