2月2日の続き。
スピタルフィールズ・マーケットを見た後は、バスでリバプール・ストリートからチャリング・クロスへ移動。
街並を眺めながら、バンクを通り過ぎ、ストランドをまっすぐ進んで行きます。
車窓から見るセント・ポール大聖堂の美しさ!
バスを降りて、まずお気に入りの紅茶専門店Whittardでお土産を買い、トラファルガー・スクエアへ。
トラファルガー・スクエアでは春節の時期だったので、イベントをやっていた様子。
広場を横目で見ながら、そのままザ・マルへ向かいます。
夜のアドミラルティ・アーチ。
門の横にある標識にシャレたいたずら書きが。
旅の最後に辿りついたのは、お馴染み「シャーロック」に登場するディオゲネス・クラブこと、カールトン・ハウス・テラスです。
今までも何度か来ていますが、夜に見ると存在感が増しますねー。
私達にとっては名所も同然なんですが、記念撮影していたら、
目の前の道に駐車して出てきたカップルに、
「ダウニング街の代わりに記念撮影してるの?」と勘違いされたりして。
たしかに10ではあるんですね(笑)。
でも代わりじゃないから!ここが名所だから!
これを書いている2015年に入り、
年末に放送予定?の「シャーロック」クリスマス・スペシャルもここで撮影が行われたので、
今まで以上にお馴染みの場所になることは間違いなし。
マイクロフト・ホームズ贔屓のファンなら必ず立ち寄りたい場所ですね。
思う存分記念撮影をしてから、再びトラファルガー・スクエアへ戻りました。
チャールズ一世像の台座にはやはりここにも命日の花輪が飾られていました。
--------------------------------------------------------------
2月3日。帰国の日。
短いようでとてつもなく長かった旅の終わりです。
当時はまだ日本で公開前だった、「8月の家族たち」のポスター。
今回の旅はその後の一年間、思い出すことも多かったですし、一番後悔の多い旅だったと言えます。
カードが使えないだとか、物がなくなるといったことはなかったですが、
自分の人間力のなさに思い悩んだ旅だったといいますか…。
しかし、ウィンザー城も、イースト・ロンドンのマーケットもとても見応えがあって、行ってよかったです。
旅のメインだった芝居「コリオレイナス」はその後日本でも映画館上映されましたし、
貴重な舞台を生でも映像でも見られて、これでもかと目に焼き付けることが出来ました。
帰国の飛行機は、毎度利用していたヴァージン・アトランティック。
現在は日本から撤退してしまい、もう乗ることはないかもしれませんが、
この時は撤退するなんて夢にも思っていませんでした。
次もVAで、と思っていたくらいでしたから、食べ慣れた機内食が(オリジナルカクテルも)食べられないと思うと寂しいです。
そんなわけで、締めくくりはVAの機内食を振り返ります。
プレッツェル付きのウェルカム・ドリンク。
私はいつもレモネードを頼んでいました。
ディナーはラザニア。それに、焼きそばみたいなサラダ。
消灯後、何時間か経って配られるアイスクリーム。
長時間のフライトでコチコチになった体がしゃきっとします。
お夜食のピザ?トルティーヤだったかな。
朝食。イングリッシュ・ブレックファースト的機内食です。
このトロピカーナの蓋がいつも緩くて、持ち帰ると帰り道にこぼしちゃうんだよな。
着陸前に、ラムネ菓子が配られるんですよね。あれも好きだった。
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VAは撤退してしまいましたが、私の旅が終わったわけではありません。
新たな発見を求めて、東京からロンドンへ!
次回、2015年春、英国の旅。お楽しみに!
スピタルフィールズ・マーケットを見た後は、バスでリバプール・ストリートからチャリング・クロスへ移動。
街並を眺めながら、バンクを通り過ぎ、ストランドをまっすぐ進んで行きます。
車窓から見るセント・ポール大聖堂の美しさ!
バスを降りて、まずお気に入りの紅茶専門店Whittardでお土産を買い、トラファルガー・スクエアへ。
トラファルガー・スクエアでは春節の時期だったので、イベントをやっていた様子。
広場を横目で見ながら、そのままザ・マルへ向かいます。
夜のアドミラルティ・アーチ。
門の横にある標識にシャレたいたずら書きが。
旅の最後に辿りついたのは、お馴染み「シャーロック」に登場するディオゲネス・クラブこと、カールトン・ハウス・テラスです。
今までも何度か来ていますが、夜に見ると存在感が増しますねー。
私達にとっては名所も同然なんですが、記念撮影していたら、
目の前の道に駐車して出てきたカップルに、
「ダウニング街の代わりに記念撮影してるの?」と勘違いされたりして。
たしかに10ではあるんですね(笑)。
でも代わりじゃないから!ここが名所だから!
これを書いている2015年に入り、
年末に放送予定?の「シャーロック」クリスマス・スペシャルもここで撮影が行われたので、
今まで以上にお馴染みの場所になることは間違いなし。
マイクロフト・ホームズ贔屓のファンなら必ず立ち寄りたい場所ですね。
思う存分記念撮影をしてから、再びトラファルガー・スクエアへ戻りました。
チャールズ一世像の台座にはやはりここにも命日の花輪が飾られていました。
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2月3日。帰国の日。
短いようでとてつもなく長かった旅の終わりです。
当時はまだ日本で公開前だった、「8月の家族たち」のポスター。
今回の旅はその後の一年間、思い出すことも多かったですし、一番後悔の多い旅だったと言えます。
カードが使えないだとか、物がなくなるといったことはなかったですが、
自分の人間力のなさに思い悩んだ旅だったといいますか…。
しかし、ウィンザー城も、イースト・ロンドンのマーケットもとても見応えがあって、行ってよかったです。
旅のメインだった芝居「コリオレイナス」はその後日本でも映画館上映されましたし、
貴重な舞台を生でも映像でも見られて、これでもかと目に焼き付けることが出来ました。
帰国の飛行機は、毎度利用していたヴァージン・アトランティック。
現在は日本から撤退してしまい、もう乗ることはないかもしれませんが、
この時は撤退するなんて夢にも思っていませんでした。
次もVAで、と思っていたくらいでしたから、食べ慣れた機内食が(オリジナルカクテルも)食べられないと思うと寂しいです。
そんなわけで、締めくくりはVAの機内食を振り返ります。
プレッツェル付きのウェルカム・ドリンク。
私はいつもレモネードを頼んでいました。
ディナーはラザニア。それに、焼きそばみたいなサラダ。
消灯後、何時間か経って配られるアイスクリーム。
長時間のフライトでコチコチになった体がしゃきっとします。
お夜食のピザ?トルティーヤだったかな。
朝食。イングリッシュ・ブレックファースト的機内食です。
このトロピカーナの蓋がいつも緩くて、持ち帰ると帰り道にこぼしちゃうんだよな。
着陸前に、ラムネ菓子が配られるんですよね。あれも好きだった。
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VAは撤退してしまいましたが、私の旅が終わったわけではありません。
新たな発見を求めて、東京からロンドンへ!
次回、2015年春、英国の旅。お楽しみに!