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隣の芝生(宇宙)は青かった…映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」

2022-05-27 | movie/劇場公開作品

■2022年5月25日(水)■

今後のことで色々バタバタしていたことが落ち着いたので、
やっと『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(以下、MoM)』を見に行きました。
「死霊のはらわた」やソニピ版「スパイダーマン」シリーズなどのサム・ライミ監督らしいホラー全開の続編ということで、
第1作とはまた違った期待が高まっていた本作。

 

ちなみに、ストレンジ先生の1作目は2016年10月に旅行先のロンドンで見ました。

 

英国公開初日「ドクター・ストレンジ」をBFI IMAXで見る!【最後だけネタバレ】 - だから、ここに来た!

■2016年10月25日■旅日記続きバラ・マーケットで腹ごしらえし、たっぷり街歩きをした後は、公開初日の映画「ドクター・ストレンジ」を見に行きました!日本ではちょうど2017...

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前回ストレンジ先生が登場した映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は
スパイダーマンの正体を世界中の人から消して欲しいというピーターの希望を先生が叶えようとするも、
集中を削がれて中断したことで、別宇宙のあちこちからヴィランが集まってくる、
というお話でした。

 

本作MoMを見るためには、さらにディズニープラスで配信されている
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチが主役のドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」
アニメシリーズ「ホワット・イフ…?」の第4話を見ておく必要がある、
なんて話を耳にはしていたのですが、
私はディズニープラスにはまだ加入していないので、鑑賞せずに臨みました。
(ドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」が始まったら加入するつもり…)

この予習問題について結論から言いますと、
「いずれ『ワンダヴィジョン』を見るつもりならネタバレになるから先に見といた方がいい」
が正解かと思います。
見ていなくても、なんとなく起こった出来事は示唆出来ますが、
それはつまり「ワンダヴィジョン」の致命的なネタバレになっちゃうのです。

 

ただでさえ鑑賞しているMCU作品は2/3程度の私なので、
(わからないところがあっても仕方ない、ベネさんのお姿を堪能出来れば満足だ)
と言い聞かせながら見に行きましたが、
実際見てみたら、基本的に「アベンジャーズ」シリーズの鑑賞は必須だし、
やっぱりキャプテン・アメリカやキャプテン・マーベルの知識も必要じゃん!
本当の意味で予習すべき幅が広すぎる!と感じました。

結局「これだけ見てればいい!」なんて簡単なもんじゃなくて、
幅広く見て知識のある人ほどより楽しめる映画なのです。

私は足りない知識を想像力で補うために、
アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダーを思い出しつつ見ていました(笑)

 

※ここからはネタバレ※

 

ストレンジはクリスティーンの結婚式の最中に出現した一つ目の怪物ガルガントスに追われる少女を救出。
アメリカ・チャベスというその少女は、
ストレンジの夢の中にも現れたマルチバースの移動が出来る人物で、
その力を狙った何者かに追われていた。

ストレンジはガルガントスの体に現れたルーン文字や、
マルチバースに対する知識を持つと考えられるワンダ・マキシモフを訪れると、
実は彼女こそがアメリカの力を欲して怪物を送り込んだ張本人であることが判明。
自分の能力を使って作り出したものの失うことになった双子の子供との生活が忘れられず、
アメリカの力を利用して、別世界で双子と暮らす自分を乗っ取ろうと企んでいた。
ストレンジとウォンはアメリカをカーマ・タージに匿い、
他のマスターたちとともにスカーレット・ウィッチとなったワンダに立ち向かうのだが…

 

■自分という他人に魂を奪われたワンダ■

前述の通り、私は「ワンダヴィジョン」を見ていないせいか、
あまりワンダに共感出来なかったんですよね。
別世界の自分… つまりそれは他人も同然ですが、その自分に執着するのは他人への嫉妬も同じ。
ワンダのような心の痛みは誰にでも訪れうることです。
そして長年この「隣の芝生は青い」現象に苦しめられてきた人間としては、
そんな時間の無駄はやめて、自分(と自分の宇宙)を大切にしなよ…」と思うのでした。
そして、マルチバースなんて知らない方が身のためだよなーとも思ったり。

アナキン・スカイウォーカーを思い浮かべていたのは、
ワンダが闇の魔術書「ダークホールド」を使って闇堕ちしているからですが、
闇堕ちというのは、(主に身内を失うという)恐怖を抱いて
本来の自分の姿を見失っている状態なのだと、両者を見ていると理解出来ますね。

 

■噂のあの人がイルミナティのメンバーで登場■

SW世界で言うところのダークサイドに堕ちたスカーレット・ウィッチの力は強大で、
ストレンジは恐怖を感じると勝手に次元移動するアメリカの力で、
エンド・ゲームの一件でストレンジが命を落とした宇宙(838)に飛ばされ、(その宇宙の)モルドと再会。
彼に拘束されたストレンジはこの宇宙におけるアベンジャーズに当たるグループ「イルミナティ」と面会することに。
実はこの宇宙(838)のストレンジ(スプリーム・ストレンジ)はエンドゲームで名誉の死を遂げたのではなく、
「ダークホールド」の力を借りて解決法をさぐるべく
別宇宙の自分自身を乗っ取る「ドリームウォーク」を続けた結果、
宇宙の衝突「インカージョン」を招いてしまったため、イルミナティに消滅させられたのでした。

このイルミナティのメンバーとして、
出演の噂のあったパトリック・スチュアート演じるプロフェッサーXが登場!
さらにこの宇宙では、キャプテン・アメリカがスティーブ・ロジャースではなくペギー・カーターで、
キャプテン・マーベルがキャロル・ダンヴァースではなく親友のマリア・ランボーなのが面白いですね。

しかしイルミナティのメンバー弱すぎ!
いや、ドリームウォークで襲来したスカーレット・ウィッチが強すぎるのか…
個人的にはキャプテン・マーベルが好きなので、圧倒されちゃってて悲しかったです。

プロフェッサーXはスカーレット・ウィッチの心の中に入り、説得を試みますが失敗。
でも、プロフェッサーXが見た岩?の下敷きになっている状態が、
実際のワンダの状況なんだろうなーと思うんですよね。
彼の(セリフは忘れてしまったけれど)他の世界の自分に潰されるという説得も本当におっしゃる通りだと。

 

■ゾンビでポニテのストレンジ■

「ダークホールド」と対となる魔術書「ヴィシャンティの書」を燃やされたストレンジは、
コントロールが効かないアメリカの力によって開いたポータルで、
クリスティーンとともにまたまた別の宇宙へ。
アメリカはスカーレット・ウィッチに捕まり、ウォンが残されている元の宇宙(616)へ。

アメリカを追うために、またまた別の世界の自分自身(シニスター・ストレンジ)に会いに行くストレンジ。
この宇宙のストレンジも「ドリームウォーク」を続けて自分の宇宙を「インカージョン」で崩壊させていました。
どの宇宙のストレンジも避けて通れないらしい「ドリームウォーク」と「インカージョン」。
しかし、この主役のストレンジは一味違います。

自分自身との対決の末、(ここのベートーベンの「運命」を投げ飛ばしながら戦う2人はなんか笑っちゃった。)
この宇宙の「ダークホールド」を手に入れたストレンジは、
元の宇宙(616)で埋められた自分の死体、
つまり冒頭の夢の中でアメリカとともに戦って元の宇宙にやってきた
別宇宙の自分自身(ディフェンダー・ストレンジ)の死体を乗っ取って、
アメリカと共に「ダークホールド」の原本が刻まれたワンダコア山にいるスカーレット・ウィッチと対決。

しかし力足りず、冒頭のディフェンダー・ストレンジと同様にアメリカの力を奪うようウォンに促されます。
アメリカの力を奪えば、スカーレット・ウィッチの企みと同じことをすることになる…
そしてストレンジは力を奪うことはせずに、アメリカ自身が力を使うよう語りかけます。

…ディフェンダー・ストレンジは、冒頭の生きてた頃のポニーテール姿もかっこいいけど、
ゾンビ姿になってもかっこいい! ゾンビの中身は616のストレンジ先生だけどね。

 

■ワンダの残酷な一言…■

アメリカは自分の力をコントロールして別宇宙(838)のポータルを開き、
双子の子供たちの元へスカーレット・ウィッチを送り込みます。
突然現れた魔女の姿の彼女に怯え、母親のワンダを呼ぶ子供たち。
魔術を振りかざす自分は脅威でしかないと気づいたスカーレット・ウィッチは
「私は怪物じゃない」と涙を流しながら子供たちをなだめ、跪きます。

すると、ワンダ(838)がスカーレット・ウィッチ(616)に対して、
確か(字幕だと)「私が子供を愛します」と告げるのですが、
このセリフは随分残酷だなーと感じました。
(オリジナルは、"Know that they’ll be loved."

私としては、スカーレット・ウィッチを抱きしめてあげるくらいはして欲しかった。
彼女はとても傷ついているが故に闇堕ちしたのに、そんな突き放した言い方ないんじゃないの…
自分自身のことなんだから、その気持ちわかってやれよ…
「あなたの代わりにこの子達を愛します」とかさ… 言い方よ言い方…

そして元の宇宙に戻ったスカーレット・ウィッチはダークホールドのオリジナルを破壊し、
自らをその瓦礫の中に埋めてしまうのでした…

 

…そんなわけで、ドクター・ストレンジが主役の映画なのに
ワンダ/スカーレット・ウィッチの哀れさが辛すぎる映画でした。
アベンジャーズの一員のはずなのに、ここまで悪役に身を落とされて非業の死を遂げることになるなんて。
特別思い入れがあるキャラではないけれど、もっと最後に救いがあってもいいのにな。
あの双子の子供がいなくたって、この宇宙(616)で幸せになる方法はいくらでもあるでしょうに。

ストレンジ先生が力のコントロールに自信のないアメリカを勇気付けるところは良かったし、
ベネさんのいろんなストレンジ先生を見られたのは満足だけど、
スカーレット・ウィッチの扱いについては
「ワンダヴィジョン」に対して不勉強ながらもモヤモヤしております。

 

ところで、最後に出てきたスカーレット・ヨハンソンは
ドルマムゥの姪で、のちにストレンジ先生の弟子になるクレアというキャラクターだそうで。
原作では先生とも恋仲になるそうな。
スカーレット・ヨハンソンがベネさんの恋人役かぁ。むむーっ。

 

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」特別映像【敵は邪悪な姿をした<もう一人の ドクター・ストレンジ >⁉️】

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なぜ「ゴールデンカムイ」は大英博物館マンガ展で脚光を浴びたのか?

2022-05-02 | book

週刊ヤングジャンプで連載されていたマンガ「ゴールデンカムイ」
最終回を迎えるにあたって、アプリで全話無料公開されていることを思い出して、
公開が終了する2日前の夜から読み始め、
最終回が掲載された号の発売された4月28日までに何とか読み終わりました。
(ところがその後、無料公開が延長されたことを知ったのですが…)

「ゴールデンカムイ」が面白いという噂は何年も前からちょいちょい聞いていて、
特にその存在が気になったのは、
2019年の留学中に大英博物館で開催されることが発表された「マンガ展」がきっかけでした。

↑「マンガ展」開催を報じるロンドンの無料新聞イブニング・スタンダードの記事。
(自分至上最多数のRTを稼いだツイート)
記事では来場者に性の駆け引きから広島まで描くこのジャンルの奥深さを知ってもらいたい、と書かれていますね。

ご存知の方も多いと思いますが、このマンガ展で
「ゴールデンカムイ」に登場するアイヌの少女アシリパ(リは小文字)がメインビジュアルで使用されていたのです。

 
グレートホールの垂れ幕(左)

一応、まだ「ゴールデンカムイ」を読んでいない方向けに、
大英博物館のキュレーターの方による紹介文をそのまま紹介しておきますね。

「ゴールデンカムイ」は2019年6月現在、100億部を発行し
アニメ化され、英語にも翻訳されている比較的新しいマンガだ。

野田サトルによって描かれた本作は、1900年代初頭の北海道を舞台にしたドラマチックな冒険譚である。
主人公の「不死身の杉元」は、アシリパという知識豊富なアイヌの少女と手を組み、
アイヌ民族から盗まれた金塊を探し出そうと
大日本帝国陸軍第七師団やその他のいかがわしい登場人物と激しい競争を繰り広げる。
野田は描かれた料理を食べることを含む、あらゆる視点を研究。
物語に引き込まれるにつれ、その美しさに心をつかまれるだけではなく、
北海道やアイヌの風習についても学ぶことが出来る。


アシリパがプリントされたグッズもありました

当時私はまだ「ゴールデンカムイ」を読んでいなかったので、
萩尾望都好きの友人たちに「ポーの一族」のグッズを買うことばかり気になって、
アシリパのグッズまでは購入しませんでしたが、
(結局「ポーの一族」はポストカードしか置いてなかった…)
撮影出来る展示された生原稿はだいたいカメラに収めていたので、
「ゴールデンカムイ」の展示も後から画像で振り返ることが出来ました。


展示されていた「ゴールデンカムイ」の原稿。一番上はアシリパがクワエチャラセ(杖滑り)をする場面

解説には作品の概要とあらすじ、そして
「日常生活では味わえない経験が出来るのがマンガの魔法!」と語る、
杉元とアシリパのコスプレをした日本のファンの写真が紹介されています。

 

作品を読み終えたばかりの新しい読者として、
作中で描かれるアイヌ文化の信憑性や描かれ方の正確性・公平さについては、
考察するだけの知識や情報、余裕がまだないので一度横に置いておくとして、
私自身も読んでいくうちにどんどん物語の世界に引き込まれてしまいました。

前半のコマ割りが分かりにくく感じたり、チ○コ&ウ○コ発言が多すぎるとか、
(下ネタは嫌いじゃないし、ウ○コの新鮮さの確認は獲物の足取りを辿るために大事だけどね…)
出てくる元囚人や軍人がとにかくキモすぎる(笑)といった読みにくさはかなりありましたが、
過去に読んだ作品で例えると「風の谷のナウシカ」のような、
金塊を追い求める敵味方が状況に応じて行動を共にしたり、
それぞれのキャラクターが過去の後悔や深い苦悩を抱えている姿が描かれることで人物像が際立ち、
壮大でダイナミックな作品だと感じました。

そのうち、幾多の名作が存在する日本のマンガ作品の中で
なぜ大英博物館は「ゴールデンカムイ」をメインビジュアルに使ったんだろう?
と今更になって気になるように。

そして当時の記事を読んで確認したところ、
若手作家の作品で女性の主人公であり少数民族の文化を描くダイバーシティの理念の体現である
といった理由もあったらしいのですが、
そもそもはアイヌの芸術を受け継ぐ工芸家、貝澤徹さんが大英博物館に紹介したそうなんです。

本文より引用→'Indeed it was Kaizawa who introduced the manga series ‘Golden Kamuy’ to the British Museum.
Kaizawa and his fellow Ainu artists’ influence can be seen on the careful articulation of the blade sheaf hanging from Ashirpa’s belt in the lead image for the exhibition
.'

貝澤 徹 Toru Kaizawa|職人・作品 Artisan & Products|二風谷アイヌ匠の道 Nibutani Ainu Takumi no Michi

 

貝澤徹(木彫家) | 情熱大陸 | MBS 毎日放送

世界で注目されるアイヌの木彫り新たな『カムイ』に挑む

MBS 毎日放送

 

大英博物館は北斎作品の所蔵や展示など、近年日本の美術にもかなり力を入れていますが、
マンガ展が開催される前年の2018年に日本の常設展がリニューアルオープンされて、
その中に貝澤さんの作品をはじめアイヌに関する展示も含まれているそうな。

 

【HTBセレクションズ】大英博物館にアイヌ現代アート貝沢徹さんの作品展示

 

このニュースで紹介されているセミナーの様子は↓こちらのページで全部見られるみたい。
後で動画をチェックしてみよう…(確認したら追記するかも)

New Approaches to Ainu Contemporary Art (Wednesday 3 October 2018)

 

大英博物館ホームページでも貝澤さんの展示作品「ケウトュムカンナスイ/精神再び」が紹介されています。
(右上のMenu→Searchで、Ainuを検索していくとRelated objectsのリンクから他の所蔵品も見ることが出来ますよ!)

sculpture | British Museum

sculpture | British Museum

Sculpture, carved bog wood. An owlet covered in traditional Ainu motifs breaking out of its shell, the shell resting on a cushion decorated with Ainu motifs and ...

The British Museum

 

熱心なファンの方は既にご存知なのかもしれませんが、
原作者の野田先生は貝澤さんと交流があって、
樺太アイヌの血を引く登場人物であるキロランケが持っていたマキリ(小刀)は、
貝澤さんが野田先生に作ったものがモデルになっているんですね!

 

 

大英博物館の依頼で日本館に展示する新作を提供した貝澤さんが「ゴールデンカムイ」を紹介し、
再オープンの翌年に開催されたマンガ展のメインビジュアルにアシリパが採用された、と。
マンガ展を通して新しい日本の展示物も紹介するという自然な連携があったんですね。

日本から生まれた独自のエンタメであるマンガの奥深さを紹介し
アイヌの古い伝統文化を世界にも残していくという意味で、
もっともメインに扱うにふさわしい作品であったということかもしれません。

だというのに! 私はリニューアルされた日本の常設展を見に行かなかったので、
アイヌの工芸品の展示が増えていることも知りませんでした。
もー! 知ってたらマンガ展の後に行ったのに!
展示の解説文の中で触れておいてくれよーっ!

…いつになるかわからんけど、次回大英博物館に行く時は絶対チェックせねば…
(その前に北海道行きたい…)

ちなみに私が以前常設展に行った時の写真は↓の記事に少しあります。
この時にもアイヌの工芸品はすでにいくつか展示されていたとは思います。

 

再びロンドンへ!&大英博物館の「春画展」 - だから、ここに来た!

■12月13日■ベルリン最終日。友達ともこれでしばらくお別れです。この定番の朝食ともお別れだあ。右の写真、素敵でしょ。ベルリンっぽい。自画自賛。荷物をまとめて、行きと...

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マンガ展については、他の作品の画像もたくさん撮影したので、
記事にまとめたいのですが、何しろ枚数が多いのでなかなか実現せず…
いつかこの記事と紐付けて記録を残しておければいいなと思っています…

 

参考:

An introduction to Manga

An introduction to Manga

What is Manga? Nakamura Hikaru (b. 1984), Saint Young Men (Saint Oniisan). 2016. © Hikaru Nakamura / Kodansha Ltd. Manga are Japanese comic books or graphic nove...

British Museum Blog

 

From the Curator: Manga at the British Museum – Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures

Museums with Japanese Art – Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures

大英博物館はなぜ「マンガ展」を開催したのか? キュレーターが語るその意義

 

Creating Original Ainu Art: Kaizawa Toru / Woodcarver - Direct Talk | NHK WORLD-JAPAN On Demand

The Ainu are one of the indigenous peoples of Japan. Kaizawa Toru is an Ainu artist who brings a contemporary sensibility to traditional Ainu woodcarving. He tal...

NHK WORLD

 

もう一つの日本文化(大英博物館から貝澤徹さんへの制作依頼、ほか) | もうひとつの日本文化(アイヌ文化)徒然ブログ

 

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