Michael Jackson、幻の英国公演リハーサルのようすを追った
「This Is It」!
地元の映画館で初日の初回、19時の上映を見てきました。
昨晩の時点で残席確認したら、
残りわずかになっていて、慌てて予約。
レディース・デイ1000円でよかったー
在りし日のMJ…
やっぱ、かっちょえー。
リハなので、全然本域で動いてないし、
若いころよりはさすがに声量と高音は弱くなっていたけど、
それでもあの歌唱力!
あのダンス!!
リップシンク(口パク)の多いイメージのあるMJですが、
リハでは?軽く流す感じで実際に歌っています。
曲によっては、ついつい本気モード入って熱唱し、
「必要のないところで、こんなにやらせないでよ(照)」
とプンプンしてみたりして、
「歌いたいんだろ? なら歌えばいいよ」
と演出家に言われたり。
あ、英国公演の共同監督である
この映画の監督&製作は、
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズの
監督&振付家、ケニー・オルテガです。
「HM」好きなので、知った時はなんだか嬉しかったです。
まだ始まったばかりなので、詳しくは書きませんが、
改めて感じたのは、MJの感性の豊かさでしょうか。
バンドやスタッフにダメだしするときのコメントも、
いちいち表現力があふれてました。
イヤモニからの音が大きいときも、
「耳からこぶしを突っ込まれたみたいな感じなんだ」
って言ってみたり。
イヤモニ、「慣れてないんだ」って。
あとは、間のこだわりとか。
キュー出しは自分がやるって場面がしばしば出てきたり。
なるべく発売した音源通りに再現したがってた。
それにしても、セットリスト通りなのかわかりませんが、
どの曲も始まるたびに
キタ━━(━(━(-( ( (゜∀゜) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
と毎回興奮するほど、
「これは外せない!」
「あの曲はそろそろかな?」
「最後はアレでしょ!」
てな期待を裏切らない最高の曲順!
エンターテインメントは
「期待を裏切らず、予想を裏切る」!
その神髄が見えました。
上映終了後、自然と拍手が起こったのがよかったな。
そんなにファンでもなさそうな人が
「あんなに歌がうまいとは思わなかった」
って言ってて、
エー!?ってビックリしちゃったよ。
まったく聴いたことなかったんかい!!
しかしどうしても考えてしまうことは、
「マイコーが無事に本番を迎えられたらよかったのに…」
この映画見ると、まだ生きてる気がしてならない…
亡くなったなんてウソであったらいいのにと何度思ったろう…
今週末か再来週にもう一回見に行くかな。
「This Is It」!
地元の映画館で初日の初回、19時の上映を見てきました。
昨晩の時点で残席確認したら、
残りわずかになっていて、慌てて予約。
レディース・デイ1000円でよかったー
在りし日のMJ…
やっぱ、かっちょえー。
リハなので、全然本域で動いてないし、
若いころよりはさすがに声量と高音は弱くなっていたけど、
それでもあの歌唱力!
あのダンス!!
リップシンク(口パク)の多いイメージのあるMJですが、
リハでは?軽く流す感じで実際に歌っています。
曲によっては、ついつい本気モード入って熱唱し、
「必要のないところで、こんなにやらせないでよ(照)」
とプンプンしてみたりして、
「歌いたいんだろ? なら歌えばいいよ」
と演出家に言われたり。
あ、英国公演の共同監督である
この映画の監督&製作は、
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズの
監督&振付家、ケニー・オルテガです。
「HM」好きなので、知った時はなんだか嬉しかったです。
まだ始まったばかりなので、詳しくは書きませんが、
改めて感じたのは、MJの感性の豊かさでしょうか。
バンドやスタッフにダメだしするときのコメントも、
いちいち表現力があふれてました。
イヤモニからの音が大きいときも、
「耳からこぶしを突っ込まれたみたいな感じなんだ」
って言ってみたり。
イヤモニ、「慣れてないんだ」って。
あとは、間のこだわりとか。
キュー出しは自分がやるって場面がしばしば出てきたり。
なるべく発売した音源通りに再現したがってた。
それにしても、セットリスト通りなのかわかりませんが、
どの曲も始まるたびに
キタ━━(━(━(-( ( (゜∀゜) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
と毎回興奮するほど、
「これは外せない!」
「あの曲はそろそろかな?」
「最後はアレでしょ!」
てな期待を裏切らない最高の曲順!
エンターテインメントは
「期待を裏切らず、予想を裏切る」!
その神髄が見えました。
上映終了後、自然と拍手が起こったのがよかったな。
そんなにファンでもなさそうな人が
「あんなに歌がうまいとは思わなかった」
って言ってて、
エー!?ってビックリしちゃったよ。
まったく聴いたことなかったんかい!!
しかしどうしても考えてしまうことは、
「マイコーが無事に本番を迎えられたらよかったのに…」
この映画見ると、まだ生きてる気がしてならない…
亡くなったなんてウソであったらいいのにと何度思ったろう…
今週末か再来週にもう一回見に行くかな。