■シャロコン 三日目 続き■
※"Ladies of Sherlock"と"Steven Moffat & Mark Gatiss"のトークの記事は事情により後から作成します。
《15:00-16:30 15:15-16:45 アンドリュー・スコット Photo Session》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/25/0cde1d1c0237346fed0794f93e69a210.jpg)
渡航前にアンドリュー・スコットが出演している「パレードにようこそ」を見た影響で、
アンドリューと接触したくなり、本当ならサインがよかったのでしょうが、勢いで写真券を購入。
その後に発表されたスケジュールではトークと時間が被っていたので、
チケットは購入したものの、諦めるしかないかな…と思っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/51/881f250763502222f6b811c55df55d13.jpg)
ところが当日になってみると、タイムテーブルが変更になり、
アンドリューとの撮影に並ぶことが出来るようになりました。
といってもギリギリの時間帯だったので念のためスタッフに確認。
被ってないから並んで大丈夫だよ、と言ってもらえたので安心して待機出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5b/3b8eeb6bdfb09a6146c42a74db43dde0.jpg)
場所はAria 1
まず例によって、Gold以上のチケットホルダーから入り、通常券を持つ人はBatchの番号順に並びます。
私はBatch 2。駆けつけた頃にはすでに皆並び始めていたのでその最後尾へ。
Batch 2のホルダーが並び終わった後に続いて3のホルダーが並ぶことになるのですが
スタッフが「Batch 3、準備はいいかー」「いぇーす!」のかけ声の後、
徒競走のスタートのように、よーい、ドン!で並ばせたり、ちょっと遊び心があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/d4c4fedd902eeccc554703188ae7627c.jpg)
↑並んでよし!の図。
フォトブースの中は前日のマークの時と同じように、
ベルトコンベアの如く、一人数秒で次々と進んでいきます。
その視線の先に、トークで見たままの、革ジャンを来たアンドリューがいるのでした!
アンドリューはその間常に笑顔を絶やすことがなくて、
車椅子のファンとの撮影の時には、椅子に座るのを助けようとしたり、
付き添いの人に楽しんでますか?と声をかけたり。
あのモリアーティを演じてる人物とは思えない好青年ぶり。
前日のマークとの撮影では顔が硬直していたので(笑)、
アンドリューとの撮影では、とにかく笑顔で挨拶して、
笑顔で写真に写ろうと心に言い聞かせていました。
自分の番でも、アンドリューは'Hello!'と爽やかスマイルで迎えてくれて、
腕の力も優しく、目標通り笑い顔で写ることが出来ました。
見直すと大変こっぱずかしいですが、いい記念になりました。
本当は「パレード〜」の感想も伝えたかったな。
《15:30-16:15 16:45-17:00 マーク・ゲイティス on Mycroft office set Photo Shoot》
《16:45-17:45 17:15-18:00 マーク・ゲイティス Photo Session》
お次はマイクロフトのオフィスでマークとの撮影…
前日撮ったのにまたマークと撮るのか?と言われても仕方ない…
自分一人でオフィスの中で写真が撮れるチケットもあったのですが、
どうせ撮るなら英国政府と一緒の方がいいではないですか…。
それに、チケットを購入した時は、タイムスケジュールがいつになるか分からないし、
他のチケットと被らないために通常の撮影チケットは土日ともあらかじめ確保しておいたのでした。
余ったチケットは使わなくていいかとも思っていたけれど、
途中まで同行した美夜さんに撮った方がいいと勧められたこともあり、全部使うことにしたのです。
(と、人に責任を押し付けてみたり・苦笑)
だって、マークの写真なら自分が写っていようがいまいが何枚でも欲しいでしょ!
オフィスのチケットは他の写真チケットとは別に後から販売されたもの。
既にマークとの通常のチケットを購入していたファンも多かったため、
購入した人数が少なかったらしく、撮影は45分から15分に短縮されていました。
実際、列で待っていたのは20人前後だったと思います。
ネット上で知っているマークのファンもいましたし、
マイクロフトのコスプレをしてる人も何人かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4d/f12c8e79c750f483a5ec738de61e0973.jpg)
再現されたオフィスの真ん中の椅子にマークが座っていて、
ファンはその後ろでポーズを撮ります。
(写真で見る以上に中は暗い…)
人によっては肩越しにマークへ簡単なポーズを頼んだりしていたようです。
私はもうガチガチに緊張して失敗するのはごめんなので、
後ろに立ち、背もたれに手をかけ、すまし顔をして、
終わったら逃げるようにセットを出て行きました。
こちらから何も言わずに終わると、マークも後ろがどうなってるのか気になる様子でした。(笑)
続いて、通常の撮影ですが、
オフィスセットとPhoto Boothが隣り合っているので、
マークは移動せずにすぐに続きの写真撮影に挑むことになります。
先ほどの暗いセットと違って、マークの姿もしっかり見ることが出来、
やはりこの日の彼は舞台の予定もなかったせいか、
非常にリラックスしていて、ポーズも少しバリエーションが増えていたようでした。
黒いジャケットがスマートさをより際立たせます。
前回思い切ったおねだりをして失敗してしまったので、
今回は絶対に断られないおねだりをするつもりでした。
それは、
「変な顔してもらえますか?」(笑)
もちろんこれには快く「いいよ!」と言ってもらえました。
負けじと私もおかしな顔をして、周りから笑いが起こる中、撮影は終了。
出て来た写真を受け取ると、ちゃんと程よい変顔をしてくれていました。
希望通りの写真に上機嫌だったのですが、
よくよく見たら、マークより自分の方が遥かに変な顔でドン引き(笑)
学生時代にプリクラ撮るときは程よい変顔が出来たのに、
最近変顔スキルが低下していたらしい…。
それでも、宿に帰った後に前日に一緒にラーメンを食べたゆうさんに写真を送ったら
爆笑してもらえたので、(笑ってもらえたなら本望だわ…)と満足したのでした。
さあ! これにてすべての日程終了!
いやー文字通りシャーロック三昧な三日間でした!
ひとつの番組で三日間イベントが出来るなんて考えたらすごい集客力ですよね。
帰りがけにサブステージを見ると、
ラース・ミケルセンがトークに参加していました。
気が抜けて最後まで見られませんでしたが、こちらのステージも最後まで賑わっていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f7/6cec1f4e3336f2497aa2ea5c9013227b.jpg)
シャロコンも終わって、今回の旅も終了。
親しんだ街の姿を名残惜しく眺めながら宿ヘ。
後は日本へ帰るのみ。シクシク。
※"Ladies of Sherlock"と"Steven Moffat & Mark Gatiss"のトークの記事は事情により後から作成します。
《
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/25/0cde1d1c0237346fed0794f93e69a210.jpg)
渡航前にアンドリュー・スコットが出演している「パレードにようこそ」を見た影響で、
アンドリューと接触したくなり、本当ならサインがよかったのでしょうが、勢いで写真券を購入。
その後に発表されたスケジュールではトークと時間が被っていたので、
チケットは購入したものの、諦めるしかないかな…と思っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/51/881f250763502222f6b811c55df55d13.jpg)
ところが当日になってみると、タイムテーブルが変更になり、
アンドリューとの撮影に並ぶことが出来るようになりました。
といってもギリギリの時間帯だったので念のためスタッフに確認。
被ってないから並んで大丈夫だよ、と言ってもらえたので安心して待機出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5b/3b8eeb6bdfb09a6146c42a74db43dde0.jpg)
場所はAria 1
まず例によって、Gold以上のチケットホルダーから入り、通常券を持つ人はBatchの番号順に並びます。
私はBatch 2。駆けつけた頃にはすでに皆並び始めていたのでその最後尾へ。
Batch 2のホルダーが並び終わった後に続いて3のホルダーが並ぶことになるのですが
スタッフが「Batch 3、準備はいいかー」「いぇーす!」のかけ声の後、
徒競走のスタートのように、よーい、ドン!で並ばせたり、ちょっと遊び心があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/d4c4fedd902eeccc554703188ae7627c.jpg)
↑並んでよし!の図。
フォトブースの中は前日のマークの時と同じように、
ベルトコンベアの如く、一人数秒で次々と進んでいきます。
その視線の先に、トークで見たままの、革ジャンを来たアンドリューがいるのでした!
アンドリューはその間常に笑顔を絶やすことがなくて、
車椅子のファンとの撮影の時には、椅子に座るのを助けようとしたり、
付き添いの人に楽しんでますか?と声をかけたり。
あのモリアーティを演じてる人物とは思えない好青年ぶり。
前日のマークとの撮影では顔が硬直していたので(笑)、
アンドリューとの撮影では、とにかく笑顔で挨拶して、
笑顔で写真に写ろうと心に言い聞かせていました。
自分の番でも、アンドリューは'Hello!'と爽やかスマイルで迎えてくれて、
腕の力も優しく、目標通り笑い顔で写ることが出来ました。
見直すと大変こっぱずかしいですが、いい記念になりました。
本当は「パレード〜」の感想も伝えたかったな。
《
《
お次はマイクロフトのオフィスでマークとの撮影…
前日撮ったのにまたマークと撮るのか?と言われても仕方ない…
自分一人でオフィスの中で写真が撮れるチケットもあったのですが、
どうせ撮るなら英国政府と一緒の方がいいではないですか…。
それに、チケットを購入した時は、タイムスケジュールがいつになるか分からないし、
他のチケットと被らないために通常の撮影チケットは土日ともあらかじめ確保しておいたのでした。
余ったチケットは使わなくていいかとも思っていたけれど、
途中まで同行した美夜さんに撮った方がいいと勧められたこともあり、全部使うことにしたのです。
(と、人に責任を押し付けてみたり・苦笑)
だって、マークの写真なら自分が写っていようがいまいが何枚でも欲しいでしょ!
オフィスのチケットは他の写真チケットとは別に後から販売されたもの。
既にマークとの通常のチケットを購入していたファンも多かったため、
購入した人数が少なかったらしく、撮影は45分から15分に短縮されていました。
実際、列で待っていたのは20人前後だったと思います。
ネット上で知っているマークのファンもいましたし、
マイクロフトのコスプレをしてる人も何人かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4d/f12c8e79c750f483a5ec738de61e0973.jpg)
再現されたオフィスの真ん中の椅子にマークが座っていて、
ファンはその後ろでポーズを撮ります。
(写真で見る以上に中は暗い…)
人によっては肩越しにマークへ簡単なポーズを頼んだりしていたようです。
私はもうガチガチに緊張して失敗するのはごめんなので、
後ろに立ち、背もたれに手をかけ、すまし顔をして、
終わったら逃げるようにセットを出て行きました。
こちらから何も言わずに終わると、マークも後ろがどうなってるのか気になる様子でした。(笑)
続いて、通常の撮影ですが、
オフィスセットとPhoto Boothが隣り合っているので、
マークは移動せずにすぐに続きの写真撮影に挑むことになります。
先ほどの暗いセットと違って、マークの姿もしっかり見ることが出来、
やはりこの日の彼は舞台の予定もなかったせいか、
非常にリラックスしていて、ポーズも少しバリエーションが増えていたようでした。
黒いジャケットがスマートさをより際立たせます。
前回思い切ったおねだりをして失敗してしまったので、
今回は絶対に断られないおねだりをするつもりでした。
それは、
「変な顔してもらえますか?」(笑)
もちろんこれには快く「いいよ!」と言ってもらえました。
負けじと私もおかしな顔をして、周りから笑いが起こる中、撮影は終了。
出て来た写真を受け取ると、ちゃんと程よい変顔をしてくれていました。
希望通りの写真に上機嫌だったのですが、
よくよく見たら、マークより自分の方が遥かに変な顔でドン引き(笑)
学生時代にプリクラ撮るときは程よい変顔が出来たのに、
最近変顔スキルが低下していたらしい…。
それでも、宿に帰った後に前日に一緒にラーメンを食べたゆうさんに写真を送ったら
爆笑してもらえたので、(笑ってもらえたなら本望だわ…)と満足したのでした。
さあ! これにてすべての日程終了!
いやー文字通りシャーロック三昧な三日間でした!
ひとつの番組で三日間イベントが出来るなんて考えたらすごい集客力ですよね。
帰りがけにサブステージを見ると、
ラース・ミケルセンがトークに参加していました。
気が抜けて最後まで見られませんでしたが、こちらのステージも最後まで賑わっていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f7/6cec1f4e3336f2497aa2ea5c9013227b.jpg)
シャロコンも終わって、今回の旅も終了。
親しんだ街の姿を名残惜しく眺めながら宿ヘ。
後は日本へ帰るのみ。シクシク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/71/cc5a23c981119da78356dd7a43dc7009.jpg)