■ユニコーン @サンステージ
2日目にしてやっとサンステージで本格的にライブ参加。
ステージセットが高めに設置されているので、
スタンディング前方でもバンド全体を見渡せます。
時間はちょうど日の入り時刻。
メンバー登場までに流れているリミックスをみんなで口ずさんだり、
登場を促す手拍子が起こったりして、
始まる前からワクワク感いっぱい。
音合わせでは、阿部B&川西さん登場。
よっちゃんは白のタンクトップ、
川西さんはRIZEのロンT(byピッコロ大魔王のマーク)姿。
去り際に客席に手を振ってくれました。
【セットリスト】
ひまわり
服部
ペケペケ
オッサンマーチ
BLACKTIGER
R&R is no dead
自転車泥棒
すばらしい日々
働く男
WAO!
ヒゲとボイン
大迷惑
HELLO
衣装は水色×白のストライプで
メンバーの背中のイニシャルが色違いのもの。
「服部」おわりで、ツアー同様、メンバーがみんな体力を使いきったのか
顔を見合せ爆笑!
そして、民生のあいさつ。
「はじめまして、ユニコーンでぇーす!」
「初出場なので、固いあいさつだけにしておきます」
続いて、いつもどおりなノリのメンバー紹介。
民生 「EBIさんでーす」
EBI「石狩、サイコー!!」
民生 「…」
EBI「(満足げな微笑み)」
民生 「…ハイ、EBIさんでしたー!」
そのあとの「ペケペケ」は異常にスローテンポだったものの、
メンバーのテンションは高く、
それぞれのソロ・パフォーマンスも圧巻。
貫禄を感じさせるステージでした。
阿部Bは「WAO!」前に
「盛り上がっているのかぁ?」を絶叫。
イントロではスタッフの抱えるビデオカメラを奪い、
会場に向けたり、
(モニターにはそのようすは映りませんでしたが)
間奏でステージを行き来して、
最後のコーラスで、上手からマイク位置まで戻りきれず、
民生が歌い、再び顔を見合わせ爆笑したり。
EBIさんは、相変わらず髪をサラサラいわせながら
「BLACK~」のご当地歌詞替えも
「まぎれこんでく北海道~」と忘れず決めてくれました。
「ヒゲボ」のテッシーは、足上げ160度!
いつも以上に上がってます!
笑顔もいつになくキラキラしてた。
中盤に差し掛かるにつれて、
目が半月状態になっていく川西さんw
「ヒゲボ」などでの決めのカメラ目線は
イマイチ拾ってもらえてませんでしたが、
(でも「スティックにキス」は抜かれてて、拍手発生w)
入魂のドラミングは蝦夷の大地を揺るがしました。
選曲はジャパンと同じだったようですが、
民生が12弦に持ち替えたときに、
周りが「え、もう」とざわついてました。
終盤orアンコールの定番である特別な曲
「すばらしい日々」が、 中盤に組み込まれていることに、
「すぐに君に会いにいける」
=解散→再結成であることを忘れ、ライブに登場している
そんな気がして喜びを感じます。
実際、民生が「これからもよろしくお願いします」と、
今後も活動することを示唆する発言をして、
オーディエンスから歓声が上がったときは、
これで終わらないんだと、感激しました。
そして、民生が「いしかりー!!!!!」とあおる中、
「大迷惑」で大量の砂ほこり発生。
「HELLO」で興奮は最高潮に。
参戦したフェスの中でも、
特に忘れられないライヴになりました。
ありがとう、ユニコーン。
■石狩ロックンロールショー @サンステージ
清志郎の追悼で、過去にRSRに出演した時の
「雨上がりの夜空に」の映像を特別上映。
(ヒロトが共演してた時のもの。)
例のうさぎのバルーンも登場して、映像とは思えない盛り上がり!
演奏が終わると花火が!!
■渋さ知らズオーケストラ @サンステージ
■CLUBKING ART SCHOOL @クリスタルパレス
汗でびしょびしょなTシャツから着替えて休息タイム。
前衛演劇のような渋さのステージを眺めた後、
ドコモのブースでケータイ充電するためにフードエリアをうろうろ
ロングアイランド・アイスティーを頼んだら、
「ロングアイランド・アイスティー来ましたー イエーイ」
「お酒、強いんですね」
「トマト、おいしいんで食べませんか」
と、屋台のスタッフの人たちがなぜか盛り上がって恥ずかしかったw
去り際も「いってらっしゃーい」と大声で送り出されたりして。
その後、通りがかったクリスタルパレスで
ちょうど気になっていたクラブキングの特別講座が始まっていて、中へ。
宮沢章夫が赤塚不二夫作品について解説する第1部と、
しりあがり寿が想像でRSRに出演する人たちの似顔絵を描くという第2部。
第1部は以前テレビで見たことあった内容だったから
おさらいっぽく眺めていたけど、
第2部のバカバカしさには笑った!
日の出食堂→トーテムポールのような顔3つ「洋食、和食、中華担当がいる」
ザ50回転ズ→くるくる回るオヤジ「実は今年で51回転になるから誤植だね」
ミドリ→3羽のひよこ(3鳥)
渋さ知らズ→50個ぶんの○のみ
スガシカオ→坊主の男「お盆になると女になる」
■TAKKYU ISHINO @ムーンサーカス
■勝手にしやがれ @サンステージ
DJタイムになっているムーンサーカスに卓球を見に行き、
再びサンステージ脇の拠点に戻って仮眠。
その間に聞こえてきた勝手にしやがれが
ものすごくかっこよかった。
寝袋でゴロゴロしながら
勝手を聴いて外で眠れるなんて最高じゃー!!
http://www.youtube.com/watch?v=mQADSxLsZkc
■the pillows @サンステージ
寝袋からゴソゴソ起床。夜露でどの荷物もしっとり。
4時半にはすでに空が明るくなり始めてる。
この日はドラムのしんちゃんの45回目の誕生日!
「こんなに早起きした誕生日は生まれたとき以来」だとかw
【セットリスト】
01.この世の果てまで
02.LITTLE BUSTERS
03.NEW ANIMAL
04.バビロン天使の詩
05.サードアイ
06.I Know you
07.Ladybird girl
08.FUNNY BUNNY
09.雨上がりに見た幻
10.白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター
11.MY FOOT
12.Swanky Street
13.ストレンジカメレオン
14.ハイブリッドレインボウ
En.
01.アナザーモーニング
02.Advice
「Ladybird girl」のサビで朝日が顔を出し、
客席から歓声が。
そのあとのMCでさわおが
「盛り上がってたけど、朝日はもう出てるの?」
「おれたちがRSRに出演するときはいつも雨が降ってたけど、
今年はSETSTOCKでも、pillowsの時だけ晴れた!!
今も晴れてる!!」
さわおのジャンプ、いつも以上に激しかった。
pillowsは夏の朝日にピッタリのバンドだよ。私にとってはね。
きっと「白い夏と~」を聴くたびに、この夏を思い出すと思う。
「結成20周年ということでやさしくしてもらってるけれども、
これからもよろしく頼むぜ!」とさわお。
次に彼らに会えるのは20周年記念の武道館公演!!
◇◇◇
というわけで、私の夏は終わりました。
「もうめっちゃめちゃ楽しかったー」
というノリではなく、
ひたすら顔がニコニコ笑顔になっちゃうような、
しみじみと素晴らしい夏でした
EZOの朝日、気持ちよかった。
「来年のためにお金貯めなきゃね」と
友達とリアルな決意もしつつ、
RE-BIRTH出来そうな予感を抱きながら、
またあの地を目指して頑張ろう!と思います。
「石狩、サイコー!!」
2日目にしてやっとサンステージで本格的にライブ参加。
ステージセットが高めに設置されているので、
スタンディング前方でもバンド全体を見渡せます。
時間はちょうど日の入り時刻。
メンバー登場までに流れているリミックスをみんなで口ずさんだり、
登場を促す手拍子が起こったりして、
始まる前からワクワク感いっぱい。
音合わせでは、阿部B&川西さん登場。
よっちゃんは白のタンクトップ、
川西さんはRIZEのロンT(byピッコロ大魔王のマーク)姿。
去り際に客席に手を振ってくれました。
【セットリスト】
ひまわり
服部
ペケペケ
オッサンマーチ
BLACKTIGER
R&R is no dead
自転車泥棒
すばらしい日々
働く男
WAO!
ヒゲとボイン
大迷惑
HELLO
衣装は水色×白のストライプで
メンバーの背中のイニシャルが色違いのもの。
「服部」おわりで、ツアー同様、メンバーがみんな体力を使いきったのか
顔を見合せ爆笑!
そして、民生のあいさつ。
「はじめまして、ユニコーンでぇーす!」
「初出場なので、固いあいさつだけにしておきます」
続いて、いつもどおりなノリのメンバー紹介。
民生 「EBIさんでーす」
EBI「石狩、サイコー!!」
民生 「…」
EBI「(満足げな微笑み)」
民生 「…ハイ、EBIさんでしたー!」
そのあとの「ペケペケ」は異常にスローテンポだったものの、
メンバーのテンションは高く、
それぞれのソロ・パフォーマンスも圧巻。
貫禄を感じさせるステージでした。
阿部Bは「WAO!」前に
「盛り上がっているのかぁ?」を絶叫。
イントロではスタッフの抱えるビデオカメラを奪い、
会場に向けたり、
(モニターにはそのようすは映りませんでしたが)
間奏でステージを行き来して、
最後のコーラスで、上手からマイク位置まで戻りきれず、
民生が歌い、再び顔を見合わせ爆笑したり。
EBIさんは、相変わらず髪をサラサラいわせながら
「BLACK~」のご当地歌詞替えも
「まぎれこんでく北海道~」と忘れず決めてくれました。
「ヒゲボ」のテッシーは、足上げ160度!
いつも以上に上がってます!
笑顔もいつになくキラキラしてた。
中盤に差し掛かるにつれて、
目が半月状態になっていく川西さんw
「ヒゲボ」などでの決めのカメラ目線は
イマイチ拾ってもらえてませんでしたが、
(でも「スティックにキス」は抜かれてて、拍手発生w)
入魂のドラミングは蝦夷の大地を揺るがしました。
選曲はジャパンと同じだったようですが、
民生が12弦に持ち替えたときに、
周りが「え、もう」とざわついてました。
終盤orアンコールの定番である特別な曲
「すばらしい日々」が、 中盤に組み込まれていることに、
「すぐに君に会いにいける」
=解散→再結成であることを忘れ、ライブに登場している
そんな気がして喜びを感じます。
実際、民生が「これからもよろしくお願いします」と、
今後も活動することを示唆する発言をして、
オーディエンスから歓声が上がったときは、
これで終わらないんだと、感激しました。
そして、民生が「いしかりー!!!!!」とあおる中、
「大迷惑」で大量の砂ほこり発生。
「HELLO」で興奮は最高潮に。
参戦したフェスの中でも、
特に忘れられないライヴになりました。
ありがとう、ユニコーン。
■石狩ロックンロールショー @サンステージ
清志郎の追悼で、過去にRSRに出演した時の
「雨上がりの夜空に」の映像を特別上映。
(ヒロトが共演してた時のもの。)
例のうさぎのバルーンも登場して、映像とは思えない盛り上がり!
演奏が終わると花火が!!
■渋さ知らズオーケストラ @サンステージ
■CLUBKING ART SCHOOL @クリスタルパレス
汗でびしょびしょなTシャツから着替えて休息タイム。
前衛演劇のような渋さのステージを眺めた後、
ドコモのブースでケータイ充電するためにフードエリアをうろうろ
ロングアイランド・アイスティーを頼んだら、
「ロングアイランド・アイスティー来ましたー イエーイ」
「お酒、強いんですね」
「トマト、おいしいんで食べませんか」
と、屋台のスタッフの人たちがなぜか盛り上がって恥ずかしかったw
去り際も「いってらっしゃーい」と大声で送り出されたりして。
その後、通りがかったクリスタルパレスで
ちょうど気になっていたクラブキングの特別講座が始まっていて、中へ。
宮沢章夫が赤塚不二夫作品について解説する第1部と、
しりあがり寿が想像でRSRに出演する人たちの似顔絵を描くという第2部。
第1部は以前テレビで見たことあった内容だったから
おさらいっぽく眺めていたけど、
第2部のバカバカしさには笑った!
日の出食堂→トーテムポールのような顔3つ「洋食、和食、中華担当がいる」
ザ50回転ズ→くるくる回るオヤジ「実は今年で51回転になるから誤植だね」
ミドリ→3羽のひよこ(3鳥)
渋さ知らズ→50個ぶんの○のみ
スガシカオ→坊主の男「お盆になると女になる」
■TAKKYU ISHINO @ムーンサーカス
■勝手にしやがれ @サンステージ
DJタイムになっているムーンサーカスに卓球を見に行き、
再びサンステージ脇の拠点に戻って仮眠。
その間に聞こえてきた勝手にしやがれが
ものすごくかっこよかった。
寝袋でゴロゴロしながら
勝手を聴いて外で眠れるなんて最高じゃー!!
http://www.youtube.com/watch?v=mQADSxLsZkc
■the pillows @サンステージ
寝袋からゴソゴソ起床。夜露でどの荷物もしっとり。
4時半にはすでに空が明るくなり始めてる。
この日はドラムのしんちゃんの45回目の誕生日!
「こんなに早起きした誕生日は生まれたとき以来」だとかw
【セットリスト】
01.この世の果てまで
02.LITTLE BUSTERS
03.NEW ANIMAL
04.バビロン天使の詩
05.サードアイ
06.I Know you
07.Ladybird girl
08.FUNNY BUNNY
09.雨上がりに見た幻
10.白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター
11.MY FOOT
12.Swanky Street
13.ストレンジカメレオン
14.ハイブリッドレインボウ
En.
01.アナザーモーニング
02.Advice
「Ladybird girl」のサビで朝日が顔を出し、
客席から歓声が。
そのあとのMCでさわおが
「盛り上がってたけど、朝日はもう出てるの?」
「おれたちがRSRに出演するときはいつも雨が降ってたけど、
今年はSETSTOCKでも、pillowsの時だけ晴れた!!
今も晴れてる!!」
さわおのジャンプ、いつも以上に激しかった。
pillowsは夏の朝日にピッタリのバンドだよ。私にとってはね。
きっと「白い夏と~」を聴くたびに、この夏を思い出すと思う。
「結成20周年ということでやさしくしてもらってるけれども、
これからもよろしく頼むぜ!」とさわお。
次に彼らに会えるのは20周年記念の武道館公演!!
◇◇◇
というわけで、私の夏は終わりました。
「もうめっちゃめちゃ楽しかったー」
というノリではなく、
ひたすら顔がニコニコ笑顔になっちゃうような、
しみじみと素晴らしい夏でした
EZOの朝日、気持ちよかった。
「来年のためにお金貯めなきゃね」と
友達とリアルな決意もしつつ、
RE-BIRTH出来そうな予感を抱きながら、
またあの地を目指して頑張ろう!と思います。
「石狩、サイコー!!」