ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2010年12月4日 魚は入った、後は釣るだけ

2010-12-04 22:48:23 | Weblog
 例によって、師匠とその新弟子と私の3人で出撃。中島の右岸に渡る。まずはいちさんにごあいさつ。ちょうどいいサイズを取り込み寸前でバラスのを目撃。
 次に第二プールにいたサミー氏にごあいさつ。ちょうど60を釣ったところだという。私は第二プールの一番下に入る。なかなかあたりが出ない。根掛かりばかりでいやになってしまう。サミーさんが私の隣にきて快調に魚を掛けている。私のところからは逆風で釣りにくい。サミーさんの上に入れさせてもらい何とか一尾取り込む。先週折れた竿を簡単に補修して使っていたが、ひびがさらに大きくなってしまった。ロッドを取替えに一時休戦。
 サミーさんは11時で帰るというので、第二プールのお立ち台を譲ってもらった。名人がさんざん釣った後だからどうかなと思ったが、結構当たりはある。そして極小クラスを掛ける。あまりにテンションがなくて、竿を後ろにほうりなげてラインだけを手繰る。いわゆる、一本釣り釣法だ。足元まで寄せてオートリリース。この光景をいちさんたちにしっかり見られていた。
 もう一尾30クラスを追加して、お昼にする。
 
 午後は50クラスを一尾ばらしただけで、反応がなくなってしまった。今日は写真はなしです。周りの人たちは結構、大きいのを掛けていました。
 
 中島はは釣り座の選択が明暗を分けますね。魚のたまる所があってそこに投げれるかどうかがすべてのような気がする。
コメント (4)
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