……。?
…………!?
しまった。もう一週間近く更新をしていませんでした。どうしてこうなったのだっけ…。えーと。(もやもや)(もやもや)。だめだ、暑くて湿っぽかったことしか思い出せない;
というわけで、ここしばらくの私がどんなだったかと申しますと、こんなでした。
( )
( …息苦し…グハッ )
( )
○
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_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
じめじめ。
暑さと湿度を激しく呪い、もうこんな暑苦しい世界なんて消えてしまえばいい、破滅だ、滅亡だ、などと、すっかり暗黒オーラをまとった私はしかし、自らのその鬱陶しい毒気にやられてクタってました。いやー、ほんと恐ろしいですね、呪いって。
そんな感じで、呪い疲れたついでに軽度の胃痛にも悩まされていた私は、身も細るほどに常に汗だくでもありました(つまり、さっそくバテていた)。まてよ、足とかほんとに細くなったんじゃない?(巻き尺ではかってみる)……か、か、変わってない!! 変わってない――!!
まあしかし、今日から更新を再開したいと思います。実家の母から心配メールが来てしまいましたし、ちょうど昨日の午後からはだいぶこの湿度のなかで呼吸するのにも慣れてきましたしね(以前から「熱帯の植物の気持ちになるんだ!」と念じたりはしているのですが、それはなかなか成功しません)。それに昨日はすごく面白い本を借りてきて読んだり、貴重な本を買ったのが届いて読みかけたりしているところでもありますし! 要するに私は優れたユーモアによって救われたというわけです。
暑さも湿っぽさも吹っ飛ばしてくれるユーモアというやつは、実は憂鬱や暗黒や倦怠などにも効果のあるすごい薬なのですね。素晴らしい発明品だ。うんうん。私にはもっとユーモアが必要です。
というわけで明日からは、元気の出るユーモラスな本をいくつか紹介したいと思います。お楽しみに!