第2部
「アメージング・グレイス」岡本知高さんと安藤美姫、
「Time To Say Goodbye」サラ・オレインさんと岡本さんのデュエットとジュベール。
「トゥーランドット~Nessun dorma(誰も寝てはならぬ)」 岡本さんとステファン・ランビエールのコラボ。
会場中に響き渡る歌声と、躍動する美しいスケーティング。
終盤、知高さんの迫力ある歌い上げ、それに見事に呼応するランビ様の至上のスピン。
感動的でした
もう、次々豪華すぎてクラクラ・・・。
コラボの事ばかり書きましたが、まだまだ、ほかの演技のどれもこれも素晴らしいのです。
最後に、羽生結弦、今季のエキシヴィジョン「レクイエム」(東日本大震災 鎮魂曲 「3.11」)。
作曲は松尾泰伸さん。
(経歴見ると、私と同じ年で大阪芸大作曲科だって? もしかして・・・。)
何か見てる間、無我夢中で、あまり覚えていない。
明日のTV放送で記憶を取り戻そう
エンディングは、岡本さんの「ボレロ」で全員の群舞。
よくTVのフィギュアスケート放送で耳にします。
これは、生 迫力が違いました。
私が行ったのは夜公演ですが、この日のお昼の公演では、氷に傷があり、途中で修復することになったらしいです。
福間洸太朗さんは、ピアノで突然「バラード1番」を弾き始め、修理後1分で終わるようカットして演奏されたそうです。
その時リンク外では、羽生選手がそれに合わせて踊っていました。
そして、翌日の最終公演では羽生選手の希望で、福間さんの生演奏とのコラボ「バラード」が演じられたんですって
明日の放送が楽しみです
(もっとも、明後日のコンペに備え、明日はみっちりリハーサル・・・)