遊歩道の早咲きの桜の木に、メジロがたくさん来ていました
スマホでパチリ
何とか撮れています
H君(小2)は、アンケートの大きくなったら何になりたい?
という質問に「ピアノの先生」と書いていました
絶対音感を身に付け、耳コピが得意です
クリスマスコンサートで「紅蓮華」弾きました。
元々耳コピで全部弾いていました。
でも、いい音を出そう、流暢に弾こう、音楽を作ろうと思うと指の使い方など身に付ける必要があります
読譜もできないと、音源がなかったら弾けないし、複雑なものも難しい
H君は「ピアノが好きすぎて、ピアノばっかり弾いてんねん。」
「朝弾いて、学校帰ったら弾いて、夜も弾いてる。」
その嬉しい意欲を、よき方向に持っていきたい
「先生、暑いのと寒いのとどっちが好き?僕は暑いの。」
「先生は暑くも寒くもない、中間がいいな。」
「何でか言うたら、虫がおるから。朝、セミがうるさくて目が覚めるから。」
「え?虫好きなんやね。」
「起こされへんでも、自分で起きれるから。」
そんな理由
今日はお父さん、テレワークで家にいてんねん。
今日はミニ4躯作ってん。3時間掛かってん。
弟が誕生日に買ってもらったプラレール、僕も一緒に買ってもらったから、帰ったらそれすんねん。
今日は8時まで起きててええねん。明日休みやから。
ゲームもいつもは6時までやけど、今日はもっとやってええねん。
お家でルールを決めて、お父さんのお仕事も邪魔しないで遊べるように、またメリハリつけて休日を楽しめるように、色々工夫されてるのだなぁ
歌うのが苦手で地声で一本調子だったけど、響かせる場所など根気強く教えていたら、この頃正確な音程が出せるようになってきました
鍵盤の触り方も、初めは力任せ気味だったのが、少しずつ器用に使えるようになってきています
左右違うリズムも、打楽器ではとてもできるので、ピアノでも楽譜をよく理解してできるように、進めています
Mちゃんが同じ本をしてると知り、負けないよう張り切っています
さぁ、大きくなったらピアノの先生になってくれるかな