コロナ前2019年最後の国内旅
行は、コロマンデルでした。
コロマンデルは半島でハウラ
キ湾を挟んでオークランドと
東西に対峙している景勝の地
(※ウィキペディアより)
旅行としては家族4人で初め
て行ったのが2011年。何ヵ所
かある観光地のうち、その後
パウアヌイのホテルを気に入
ったことで、以来コロマンデ
ルといえば必ずパウアヌイ泊
今回は移住以来通算5回目の
コロマンデルで、パウアヌイ
泊も数えてみたら4回目に。
このブログでは初登場のコロ
マンデル。2019年10月の2泊
3日の旅行記の始まりです
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コロマンデルの玄関口といえ
ばテムズ。ここから半島の西
側をまっすぐ北上するか、半
島を横切って東側に出るか。
どちらにとっても中継地で、
オークランドから1時間半と
いう休憩にもってこいな場所
5回目とはいえ4年ぶりなので
サクっとググっておいた店へ
カフェ・メルボルン・グラハムスタウン
黒板にはテムズ・ガイがメル
ボルン・ギャルと出会ってオ
ーストラリアで結婚。子ども
が生まれてテムズに落ち着き
ホームシックになった奥さん
のためにメルボルン風カフェ
をオープンしたという経緯が
レンガそのままの壁は確かに
オーストラリアっぽいかも
@フリーマントルのハッシュ
メルボルンの地名や通りの名
そしてブライトンビーチ
2年前に行ったので懐かしい
まずは1杯
挟んでありゃ満足な夫はいつ
も挟みモノ系かハンバーガー
私はパン付きのサラダに
街並みはほとんど変わらず、
前からあるオーガニックの店
ここは大通りにある葬儀社
今回初めて気がついた、1906
年にあった兵士ノーマン・ピ
カリングの軍葬。享年18歳。
演習や戦争で亡くなったので
はなく、職場での転倒が原因
でしたが、ライフル分隊所属
の若者の死を悼み軍葬に。第
1次大戦前の長閑な頃の葬儀
歩道のこのコはぬいぐるみで
荷台で待ってるこのコは本物
車中で待つのが正解かな
この時はかなりの大雨でした。
雨に洗われて建物が鮮やか
さて、ここから山越えです。