2019年7月首都ウェリントン
6kgの荷物を2人で交代で持ち
ながら空港からテクテク歩い
てやって来たライアルベイ

それがどの辺かというと、

⤴この辺

このカフェに来たかった


マラヌイ・サーフライフセー
ビングクラブが経営する


マラヌイカフェ

(※ハリーとメーガンも来てた)
入口正面にはドーンとロゴ

有志のライフセーバークラブ
2011年で創部100周年でした。
カフェは2階で真っ赤な階段
手すりがボートのオールです。

『行列があっても落ち着いて。
5~10分で席が空きます』
とあり、夏は混み合いそう

いや、7月の真冬でも満席


大きな荷物を見て、店の人に
「空港から来たのか?」
と声を掛けられ、滑走路をグ
ルっと周って来たというと、
「トンネルがあったのに~」
と言われお互いビックリ仰天
40分ほど歩きましたが滑走路
の下のトンネルを通れば、半
分の時間で来れたようです💦
気の毒に思ったのか混んだ中
でテーブルを用意してくれ、

その後、窓際の特等席が空い
た時に案内してくれました


湾の向こうに空港が見え
離発着が見える絶景ポイント

おニイさん、ありがとう

眼下の冬のビーチも美しい

ヒトには寒くても最高だワン


海岸のカモメは不思議ではな
いけけれど、ここだけ密集


この水はどこからか流れ込ん
で来て、海に注ぐ淡水です。

何十羽も一緒に水浴び中

海鳥がわざわざ淡水で水浴び
するとは初めて知りました

「オヌシ、なかなかやるの~」

「ドヤっ


ずっと見ていたいような眺め

火曜日はオールデーブレック
ファストセットがコーヒー付
20ドルぽっきり(笑)

海を見ながら朝ご飯かぁ

放課後の学生向けにミルクセ
ーキ2杯とフライドポテトの
セット15ドルもありました。
ティーンのデートコース

ここは食べ物も非常に好みで

再訪決定の鐘が鳴り響く~


カフェ事業はライフセーバー
の貴重な活動資金

NZ航空のブラックボディー

やはりアガる


ここはトイレ


遊び心と100年の歴史を物語る

次回はぜひトンネルを通って

また来ましょう

